オールフリーソフトはWindows 7/Vista対応のフリーソフト(XPもOK)、DVDのコピー方法などを紹介します。
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このページの最終更新日2012.4.1

BlueScreenView 1.45

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製作者 NirSoft
対応OS 2000/XP/2003/Vista/2008/7/8
言語 英語(日本語化ファイルあり)
ダウンロード BlueScreenView
Softpedia(ZIP版)
日本語化ファイルQMP(仮): BlueScreenView 日本語言語ファイル
説明 BlueScreenViewはブルースクリーンで強制終了した時のクラッシュ情報の表示と
解析をしてくれるソフトです。
機能・特徴
・ブルースクリーンで強制終了した時のクラッシュ情報が収められている[minidump]
 ファイルを表示します。
・表示出来る項目はウインドウ上部に
 ・minidumpファイル名、クラッシュ日時、バグ チェック文字列、バグ チェック
  コード、パラメータ、原因のドライバ、原因のアドレス、ファイルの説明、
  製品名、会社名、ファイルバージョンを表示し、下部にはクラッシュ時に
  読み込まれていたドライバが表示されます。(写真参照--起動時の画面)
 ・ウインドウ下部のドライバ表示では、クラッシュを引き起こす原因になった
  ものと思われるドライバにピンク色でマーキングがされる。
・クラッシュ時に表示されたブルースクリーンと同じものを再現。
 (写真参照--ブルースクリーン)
 ・「オプション」→「下ペインのモード」→「XPスタイルのブルースクリーン」で
  表示可能。
・txt、csv、html、xml形式でデータの保存が可能
使い方(ZIP形式)
 ・ダウンロードした本体「bluescreenview.zip」を解凍する。
 ・ダウンロードした日本語化ファイル「BlueScreenView_japanese.zip」を解凍
  する。
 ・解凍してできた日本語化ファイル「BlueScreenView_lng.ini」を本体と同じ
  フォルダに移動する。
 ・「BlueScreenView.exe」をダブルクリックで実行する。
 ・BlueScreenViewが起動します。
  「minidump」ファイルがある場合は表示される。
  ない場合は何も表示されません。
※ブルースクリーンを起こしたことがあるのに、「minidump」ファイルが表示
 されない場合
 ・「minidump」ファイルの作成が無効になっているので、設定を変更する。
  コントロールパネル→システム→詳細設定→起動と回復の「設定」をクリック。
  「起動と回復」ウインドウの「システムエラー」の「システムログにイベントを
  書き込む」にチェックをいれる。
  「デバッグ情報の書き込み」は「最小メモリ ダンプ (128 KB)」を選択する。
  「最小ダンプ ディレクトリ」はデフォルトの「%SystemRoot%\Minidump」
  でOK。
  「OK」をクリック。(写真参照--起動と回復)
  これで今後ブルースクリーンになった時にはminidumpファイルが保存されます。
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バーション情報
BlueScreenView--バーション情報--オールフリーソフト


起動時の画面(1.40)
BlueScreenView--起動時の画面--オールフリーソフト


ブルースクリーン(1.40)
BlueScreenView--ブルースクリーン--オールフリーソフト


起動と回復
BlueScreenView--起動と回復--オールフリーソフト

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