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奇形ゼミ続出、放射性物質は原発から300km地点にまで大量降下した

2011/08/24 01:01


奇形ゼミ孵化失敗ゼミ=======自宅の庭(原発からほぼ300km)で発見した奇形ゼミ8、孵化失敗ゼミ11匹中の一部放射性物質が我が家に大量降下した事実を改めて実感し、ぞっとした。例年この庭では、100匹以上のセミが孵化する。しかしこんな奇形ゼミはいまだかって1匹も見たことがなく、孵化失敗ゼミも、例年では1シーズン1匹いるか否かだ。カメラの準備中に食われてしまったセミもいるので、実数はもっと多い。今年も100匹ほどぬけがらを見つけたから、奇形・死産(孵化失敗)率は2割弱!このセミを食せば、その動物にも食物連鎖で次々と放射能が移転する。こうして、次第に小動物から大きな動物に奇形や死亡が連鎖し、同じ環境中で生きる動物=ヒトにもいずれ移転する。自然放射線は生物30億年進化淘汰の過程で対応を獲得しているが人工放射能に抵抗性を獲得するのには数十万年かかるだろう。(今はまだ広島の初使用から60余年)自然放射線と人工放射線のちがい / 市川定夫氏 自然放射線と人工放射線の違い自然放射能と人工放射能のリスクは同じか罪のない生命が、一方的にDNAを破壊されこんな無残な姿にされた。地球30億年の歴史が生んだ生命への許されざる冒涜。原発は正に生物兵器である。それも、祖国防衛どころか、祖国破滅−自国民と自国領土を、今後数百年以上も不毛の土地とし、日本民族のDNAを破滅させる恐ろしい自爆兵器。日本列島世界でも類稀なる恵まれた美しい自然を−海、山、川、森林、大気、水…を殲滅し尽くし、先祖代々恵まれた自然に育まれ、そこに命をつないで生息してきたあらゆる生命体と種を孫子の代まで根こそぎ絶滅させる、恐ろしい兵器。日本は放射能という生物兵器による、世界で唯一の被爆国から、世界で唯一の自爆国になろうとしている。我々は生き残って、この大量生物虐殺の下手人−狂ったサルどもを断罪し、日本と青い水の惑星「地球」をそこに30億年の歳月をかけて命をリレーしてきた生命をそして今、狂ったサルどもの生物兵器放射能拡散によって断ち切られる寸前にある沢山の種と生命をリレーさせ、次世代につなげていかねばならない。地球30億年の生命への冒涜行為の下手人ども、金に目がくらんだ狂ったサル、神をも恐れぬ冒涜行為を断じて許すな。そのためにも、なんとしても、放射能地獄から生き延びよ。


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