山本一太の「気分はいつも直滑降」

２０１2年８月１２日

　午後６時過ぎ。　新幹線で東京に向かっている。　今日も、終日、新盆のお宅を回った。　お線香を上げ、遺影の前で手を合わせる。　その度に、ため息が出る。　「ああ、お世話になったこのひとも、亡くなってしまった。どうして立派なひとほど、早く逝ってしまうんだろう」と。　

　毎年、この時期になると、必ずこう思う。　もう、自分には「絶対の味方」（父と母）はいないんだな、と。（ため息）　まあ、いいか。　「自分より先に逝くことは、絶対に許さない！」と言ってくれるひとが、少なくとも１人（恐らく１人だけ（笑））はいるもの！　

　寿命を縮めるジャンクフード禁止令は、２度と破らないようにしよう。　睡眠時間も、５時間を確保出来るように努力する。

　とにかく移動距離の長い１日だった。　富岡ー上野村ー甘楽町ー妙義ー伊香保ー渋川というルート。　故郷の緑に癒されながら、車中で身体を休めた。　新盆回りをしながら、地域の後援会幹部の自宅にも立ち寄った。　充実した日程だった。（ニッコリ）

　８月１６日まで、県内全域を回る。　明日（１３日）が、高崎市。　１４日が、伊勢崎、桐生、みどり、太田、館林方面。　１５日が、前橋、北群馬、渋川。　１６日が、吾妻、利根沼田地域だ。

追伸：元気なことだけが取り柄の政治家でも、時々、さびしくなる時がある。（ガクッ）　４０年前のNHK教育テレビ「あかるいなかま」（？）の主題歌（中山千夏）の歌詞じゃないけど、「つまらねえや！」とつぶやいてみたりする。（笑）

　ああ、早く８月下旬にならないかなあ。　　


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