2012-08-12 11:11:37
posted by feel-the-wind-aoisora
1000億を超える国家予算をつけていても本当の暴力は防げていない被害者は守れていない現実
テーマ:国家根幹の問題
1000億を超える国家予算をつけていても本当の暴力は防げていない被害者は守れていない現実は本当に情けないです。
先の記事にもあるように900億を超えるDV対策関連予算が、利権団体の収入源になり、弁護士業界をがっつりもうけさせる捏造DVのあっせんのための予算のようになっています。
虐待防止の費用、虐待から子どもを守るための費用も、保護児童の生活諸費でも1児童相談所で年間5,000万円程度出されていて、それが虐待捏造・虐待冤罪に拍車をかけています。
本当の暴力に対しては機能しているとは言い難い、無能な人を守るためになんでもかんでも・・・
わたしのところにはたくさんの相談・事例情報が集まります。
児童相談所の児童保護の問題も、わたしはすべて「子どもを帰して!」と言っているわけではありません。
いくつかの具体的な相談に、その保護は妥当で、まずは子どもが帰ってきたときに安心できる家庭を再構築しましょう、とか、今施設にいる現状のほうがお子さんが獲得させられてしまった二次的な障害の克服にはいいでしょう、そこで人間に対する基本的信頼関係が改善されたときに、家庭に温かく迎えられるように準備をしましょう、とか対応もしています。
そんな中で、名古屋中央児童相談所の緊急介入班による保護と、神戸市子ども家庭センターのブローカー的ケースワーカーによる保護は、保護すべきではない保護だと確信するので、それを訴えています。
子どものためになっていません。原則子どものためです。
DV対策も1000億も使いながら、ねつ造奨励につながっているのがほとんどで、不幸な子どもを量産し、国家根幹の大切な社会、家庭を崩壊しまくっているだけで、まったく、この利権団体の動きには、あきれます。
今も、家庭内の暴力の恐怖・・・真の恐怖を抱えた方の相談に乗っています。
警察も、児童相談所も、どの相談機関も、だれもかれも頼りになりません。
どうして1000億超もの予算がついていて、この人が救われていないのか、国は、県は、市は、司法界は、立法界は、・・・
地道に頑張ります。
個々のケースに対応もしながら
1 ■ペタありがとうございます
大西さんのブログを読んで自分の無知を感じておりました。
皆様の為に頑張っておられる姿勢に尊敬しております。