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【芸能・社会】

猿之助「自分が一番、楽しんでいたかも」 NHK思い出のメロディーで司会

2012年8月12日 紙面から

収録に参加した市川猿之助(右)と黒崎めぐみアナ

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 歌舞伎役者の市川猿之助(36)が11日、東京・渋谷のNHKホールで行われた「第44回 思い出のメロディー」(放送18日午後7時30分)の収録に司会者として参加した。

 テレビ番組の司会を務めるのは初めて。6月の四代目襲名披露でのあいさつが、「時代をつなぐ」という同番組のコンセプトに合っていると起用された。

 初の“大舞台”となった猿之助だが、もともと演歌・歌謡曲の大ファンということもあって、進行ぶりも快調そのもの。舟木一夫(67)やこまどり姉妹らベテランの歌手らと軽妙なトークも交えて大役を果たした。

 「大好きな歌謡曲を生で聴けるなんて司会者冥利(みょうり)に尽きます。自分が一番、楽しんでいたかも」と猿之助。女性司会の黒崎めぐみアナウンサー(44)との息もぴったりで、取材陣からは「大みそかの紅白の司会も?」との声も。猿之助は「年末ぐらいは家で楽しませてください!」と笑っていた。

 

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