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【芸能・社会】佐々木健介 24時間テレビ 妻、子ども2人とリレーで120キロ2012年8月12日 紙面から 25−26日放送の日本テレビ系「24時間テレビ35 愛は地球を救う」でチャリティーマラソンランナーを務めるプロレスラー佐々木健介(46)、タレント北斗晶(45)ファミリーがこのほど、東京都江東区の夢の島競技場で公開練習を行い、メーンパーソナリティーを務める嵐の櫻井翔(30)が応援に駆け付けた。 今回は子供2人も参加し、番組初のリレー形式で行われる。健介、長男の健之介君(13)、次男の誠之介君(9)、北斗という順番で、4人の総距離は120キロに決まった。 健介は「プロレスは瞬発系、マラソンは持久系と使う筋肉が違う。歩くフォームから直して、自分でもここまで走れるんだ、46歳になってもまだまだいけるって思えた」と手応えを語った。合宿で最長21キロを走り、練習前より体重が7キロも減ったという北斗は、「1キロでも軽い方が走りやすいとわかってきた。自分のためじゃなく、一歩でも多く前に足を出せるよう頑張りたい」と決意を新たにした。 櫻井は「4人で写真を撮り合ったり、つながりが強いですね」と健介一家の仲の良さに感心しつつ、「晴れても暑さが大変だし、雨が降っても体力が落ちる。天候と気温の変化も難しい」と厳しい挑戦になることを肌で感じた様子。「最後に4人が抱き合う姿を楽しみに(ゴール地点の)日本武道館で待っています」とエールを送った。 また、練習で一緒にランニングした櫻井は「短距離より長距離が得意です」と自信たっぷりに語った後、「でもあんまり声高に言うと、来年、声が掛かりそう…」と、ランナー指名の可能性にビクビクしていた。 PR情報
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