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イエローキャブ社長自殺に衝撃告発
2012年08月11日 18時00分

 今年6月に自殺した芸能プロダクション「イエローキャブ」社長の帯刀孝則さん(58)の自殺の一因とみられる詐欺疑惑が浮上した。帯刀さんは経営不振だった同社をどこかに買収してもらおうとしていたといい、その買収相手が詐欺疑惑で有名な映画プロデューサーXだった。

 

「自殺した帯刀社長は、Xプロデューサーとイエローキャブの先代社長に悩まされていたようです」と衝撃告発をしたのは、芸能コンサルティング会社を経営するI氏だ。

 

 X氏なる人物はかつて映画のヒットメーカーだったが、昨年「節税と業務円滑化」のために芸能プロの買収を計画。そのコーディネートを依頼されたのがI氏だった。

 

「買収計画は、1億円以上の赤字を抱え、金のなるタレントを抱えた会社だった」(I氏)

 

 その中に、小池栄子(31)や佐藤江梨子(30)を抱えるイエローキャブがあった。「Xは『莫大な金が入るから(買収は)大丈夫だ』と延ばし延ばしにして、(買収によって入ってくる)お金をアテにしていた帯刀社長を苦しめてしまったのです」(I氏)

 

 X氏が買収資金の一つとして主張したのが「東京ガールズコレクション(TGC)」の映画化権13億円なるものだった。TGCは、2005年から開催されている物販とライブが融合した一大ファッションイベントで、名古屋、沖縄、北京でも開催された。若い女性に人気で、人気タレントやモデルが参加するほか、歴代のミスTGCには美脚で知られる菜々緒(23)などがいる。

 

 だが、X氏は肝心の権利すら持っていなかった。X氏にはこれ以外の詐欺疑惑が過去に報じられている。

 

 一方、イエローキャブの前任社長のS氏に関してもI氏は怒り心頭だ。

 

「2年ほど前からS氏は『海外ファンドから金を集めてやる』などと甘言を弄していたのですが、実現せずに帯刀社長の資金繰りを妨げました」

 

 X氏の携帯電話に連絡したが、返答はなし。S氏は帯刀さんの死について「(イエローキャブの)財務に関わることはわかりません。お互いの結婚記念日が近く、失敗談を話したりしたのが思い出されます。残念でなりません」と語っている。

 



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