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CIMAが電流爆破ギャラ1億円要求
2012年08月11日 18時00分

 ドラゴンゲートのカリスマ・CIMA(34)が7日、大仁田厚(54)との電流爆破マッチ実現へ、破格のファイトマネーを突きつけた。何と1億円だ。

 CIMAは7・22神戸ワールド記念ホール大会で、大仁田から唐突に電流爆破での対戦を申し込まれた。その衝撃は海を渡り、同月末の米国遠征でも、現地のファンから「本当にエクスプロウジョンマッチをやるのか?」と心配されたという。

 熟慮を重ねたCIMAは「プロレスを15年やって、俺には家族もいる。やるのであれば、無傷ではリングを下りられない。自分からの要求は指1本や。これを10万円と受けとるか、100万、1000万ととるのか。俺はそんなチープな人間じゃないと思っとる」と打ち明けた。要するに、電流爆破の最低条件はギャラ1億円というわけだ。

 CIMAも電流爆破に興味がないわけではない。生粋のプロレスファンだったCIMAは、1991年5月に開催されたFMWの大阪万博お祭り広場大会を観戦。大仁田とミスター・ポーゴが有刺鉄線バリケードマット地雷爆破デスマッチで激突し、最大級の衝撃を受けたという。

 CIMAは「ビックリし過ぎた。本当にレスラーってすごいと思った。レスラーは鍛えてるから切り傷ぐらいで済んでも、俺が食らったら肉片が飛んでしまうって」と興奮気味に振り返る。

 だが、CIMAは電流爆破とは無縁のキャリアを積んできた。

「自分が上がることは想像もつかない。だから、想像もつかない要求も必要。話はそれからや」。

 

超異色マッチはどうなる。


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