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ボクシングは男子5階級の決勝を行い、ミドル級で昨年の世界選手権銀メダリストの村田諒太がE・ファルカン(ブラジル)に14―13で判定勝ちし、1964年東京五輪バンタム級の桜井孝雄(故人)以来、日本選手として48年ぶり2人目の金メダリストとなった。
第2シードの村田は1回、第4シードのE・ファルカンに接近戦で優位に立ち、5―3とリード。2回以降は苦戦したが、僅差で逃げ切った。(共同)