2011-09-06 21:19:58

私の結婚を喜ばない家族たち

テーマ:エレガントスタイル



私は家族との関係に大きな溝があり、
この度の結婚も、
母や妹に知らせるような関係ではないことは、


皆さんはすでにご存知のことと思います。


結婚したことで、
この家族問題の火に、
再び油を注ぐ女性週刊誌。


その週刊誌のインタビューに
私への逆恨みをぶちまけ、

私たち夫婦を拗らせようと、
私の足を引っ張る愚かな母には、
もう本当にうんざりし、

私だけではなく、
夫に対しても
あることないこと誇張して暴言を吐く。


その浅ましい様子に、
私はこの度、
人間としてのモラルを保ちながら、
ある程度この場で
発言させていただくことに致しました。


『リベラル ライフ』の著書に
書いたことは全貌の一部であり、
すべて書く必要もありませんし、
母や妹も生きづらくなるのではないかという
私の考えから、
内容には制限がありました。


私はあんなこともこんなこともされましたと、
その被害ぶりを書くのも、
もちろん私の美意識に反していたから、
という理由もあります。


しかし、
どれだけこちらがそう対応しても、
被害者意識しかないあの人たちは、
容赦なく私たちを攻撃してきます。


まるで私の不幸を願っているかのようにです。


正直、母がここまで愚かな浅ましい人間だとは
認めたくありませんが、
これが否定しようのない事実であり、
私は夫の名誉と会社の存続を守るため、
発言しなければならないと決心しました。


女性週刊誌のいい加減な記事、
適当な事実関係の掲載は
いちいち反論するのもバカらしい、
時間の無駄。


しかし、母が言ったことは
誇張して書いていないとの記者に
事実確認もとり、
確かにあの母なら言うだろう内容だったので、


ここに私たちの名誉を守るため、
最初から悪意をもって取材する週刊誌ではなく、
真実を私の言葉で語れるブログが一番だと思い書きます。


妹と妹の内縁の夫に、
前化粧品会社の経営を任せていたことが事の発端です。


どんぶり勘定の経営にテコ入れするべく、
私はいろんな手法を考え努力しましたが、
それに反発心を抱いた妹と内縁の夫が、
私への不満を募らせていったのです。


自分たちでここまで会社を経営してきたのだから、
という自負があり、
私の力など必要ないと思ったようです。


私は株の3分の2を
妹と内縁の夫に会社への分割払いでいいからという形で、
所有させたのです。


「この会社はお姉さんの会社なんだから」
と、内縁の夫はいつも口にしていましたが、

私には「どうせ、お姉さんの会社なんだから」という
ニュアンスでしか聞こえていませんでした。


株を持つことによって、
もっと自覚をもってくれたらと、
信頼と共にそんな甘い親心のようなものをもってしまいました。


それが大きな間違いの始まりです。
経営方針をめぐって対立し始めた私と妹たち。
半数以上の株を、たとえ借金で所有したとしても
向こうの意見が強くなるため、
半数以上所有させたことをとても後悔しました。


普通に話し合いが成立しないのは、
表面的には私の言うことを聞いていましたから、
きちんと向き合って問題解決するのは
不可能だったでしょう。


私たちは、
妹と内縁の夫にあらゆる話をして
歩み寄ろうと努力しましたが、
すべて内縁の夫が首を縦にふりませんでした。


私の提案は、株を彼らから買い上げ、
それプラス、マンションがいつか欲しいと言っていた
妹たちのために、頭金まで用意することや、
内縁の夫には代表は退いてもらうけど、
ちゃんとポジションも用意する旨、
かなりの譲歩案を提案しました。


妹はさすがに、
「てっちゃん、それでいいじゃない、そうしよう」と、
私たちの提案を渋々でしょうが受け入れようとしました。


しかし、妹の内縁の夫は、
頑として、それを受け入れなかったのです。
株と代表の座に酷く執着して、
話し合いの役員会さえ開いてもらえず、
家族としての話し合いも拒否され、
いきなり私に対して弁護士からの内容証明が突きつけられ、
今後すべては弁護士を通すようにと、
ケンカをふっかけられてしまったのです。


私がもう無理だと思った瞬間は、
「お姉ちゃんがいると経営がぐちゃぐちゃになる、
円滑に進まない」 という一言でした。


私はこれまで家族を思い、
職を次々に変える妹と内縁の夫に対して、
少しでも一緒に力を合わせ、
二人も一緒に成功してくれたら、
と家族を信頼したわけです。


しかし、私が与えたのは、
彼らに対する勘違いと甘えだけでした。
この会社は自分たちが大きくし、
自分たちが回しているんだ、という自負。


「お姉ちゃんは必要ない」という彼らの考えに、
私は戦って会社を取り戻し、
彼らを追い出すことより、
自分が身を引く決心をしたのです。


異常に株にこだわった妹の内縁の夫。
株を手放したら大損だと欲を出したのでしょうか。
そして、もうひとつの彼らの計算ミスは、
私なしで経営に支障はないと、
本気で自分たちの力を過信したことです。
私は最後の最後まで、
これから予想される経営破綻を心配し、
妹に目を覚ますよう説得しましたが、
彼に依存している妹は彼のいいなりでした。


私は、
プロダクションと化粧品会社の間で
取り交わしていた肖像権料の未払いなど、
その他諸々の借金は返済してもらっていません。


そして私が警告したとおり、
前化粧品会社は私が退社した約1年後、
倒産しました。
妹の内縁の夫は自己破産したようです。
この結果は、
私以外もみんなが忠告していました。


家族問題を拗らせた大きな要因は、
けして私たちの歩み寄りを許さなかった
妹の内縁の夫にあります。


そして、それまではどっちの味方でもない
中立な立場をとっていた母も、
私が仕送りを止めた途端、
酷い暴言を私に浴びせるようになりました。


私が家賃も生活費もすべてみるから、
これから生活が困窮すると予測される妹夫婦とは
離れたほうがいいと説得したのですが、
誰かに依存してしか生きていけない母にとって、
一緒に住んでくれる妹たちがすべてなわけです。


妹たちから逆恨みされるならまだしも、
母から恨まれる理由は何一つなく、
「こんな娘に生んだ覚えはない」とまで
私にいい放った母からの
根拠のわからない暴言を最後に、
私は家族とは関わらない
苦渋の決断をしたのです。


私は、自分なりに家族に対して出来ることの
精一杯をやってきたつもりです。
老朽した京都の御先祖のお墓を建て替え、
本来、私の名をお墓に記すところ、
母に敬意を記して母の名を刻んだことは、
私からの母に対するプレゼントでもありました。

しかし、どれだけ尽くしても、
母という人間には感謝はなく、
そればかりか、
人の悪口と恨みつらみしか口にしないのです。

父と別れた時もそう。
その次の男性のときもそう。
京都から母を引き取った、私の20代当初、
7年間、前夫と3人で暮らしていましたが、
離婚原因の一つは、
とにかく前夫の悪口をいい回り、
それを知っていた前夫が傷つき、
そんな母に耐えられなかったこともあるのです。

まだ若かった私達夫婦には、
とてもキツい現実でした。
2年間うつ病を患っていた母を面倒みて、
病気克服後はこのようなトラブルメーカーになり、
私たちの関係さえ混乱させられる始末。


今度はその攻撃の矢が、
今の夫に向いたようで、
かつてより、さらに大々的に
みんなを巻き込んでの攻撃です。

母に対しては、物事の是非がわからないなら、
みっともないので、
せめて黙っていてほしいと願うばかりです。
私と夫へ吐いた母の暴言は、
夫が怒りで震えるくらいに酷く、
えげつなく、醜いものでした。

娘の私にさえ、
一体なんの恨みがあるのかと言いたくなるくらい、
酷いものです。
私は若いころから、
数々の酷い仕打ちを母から受けていますが、
それはあえて書きません。
おそらく本人にはそんな自覚はないでしょう。


あえて書かないのは、
そんな母だと知っていて、
それを許して引き取っていたからです。


しかし、一つだけ、
私が母との同居を解消するきっかけになった出来事だけ、
そのときの気持ちだけ書かせてください。


いろんなことがあった中、
私の中で積もり積もったものがありましたが、
私が限界に達したことは、
とても些細なことです。
しかし、私にとってはとても重大なことでした。


2001年5月、
愛猫エルザが10歳で亡くなったときの直後です。
私は病に気づいてあげられなかった自分を責め、
充分な治療をしてあげられないまま
別れることになってしまい、
当時私は食事も喉を通らなくなり、
激ヤセしてしまうくらいに酷い精神状態でした。


そんな中、私は亡くなったエルザをくるんでいたタオルを、
ベッドの下の引き出しの、めったに開けないそこに、
丁寧にビニールに包み、大切に保管していました。

エルザが亡くなって一週間が経ったころ、
私はエルザの何かに触れたくて、
最後にくるんだタオルを引っ張りだそうと、
引き出しを開けたのですが、
タオルはどこにもありませんでした。


母に訊ねたら、
「ああ、汚いから棄てておいた」と、
何も悪びれる様子もなく、
あっさりと言われたのです。

私は、悲しくて、悔しくて、怒りに震えました。
普段はほぼ開けることのなかった引き出しを開け、
何を思ったか大掃除を始め
タオルを棄てた母に怒りをぶつけましたが、
何が悪いのか?という態度でした。


私は「これ以上一緒にいると、
私はきっとこの人を恨むだろう」と、
自分が怖くなったのです。
どんな母であろうと、
母を恨みながら生きるなんて、
絶対に嫌でしたから。


別居の際も、
私たち夫婦に捨てられたと言いふらし、
一悶着ありましたが、
私は母から解放されることで安堵し、
そんな母の戯言など気にはしませんでした。

今思えばタオル一つがきっかけで?
なんて話しですが、
その当時の私は、
すでにかなり蓄積された母からのストレスと、
エルザの死のショックにより、
とても深刻な状況だったのです。


子供のころ、私が何年も可愛がっていた、
いつも私に寄り添ってくれていた愛猫を、
なんの説明もなく大人の理由で、
私が学校に行っている間に、
勝手に里子に出したことを思い出しました。


その頃から、
母はとても残酷で身勝手で無神経な人間でした。
私はずっと泣き暮らし、
「この悲しみは一生消えない」 と、
小学生のとき日記に書いたことを思い出します。


母の止まらない私たちへの攻撃は以下の通りです。

週刊誌タイトルは
「あんな男を松山家にいれるなんて許せない!
杉本彩の婿取り再婚に絶縁母・妹が涙の激怒」


泣きたいのも怒りたいのもこっちです。
しかし、私は泣きも怒りもしておりません。
あの人たちと同じ次元に立ちたくありませんから。


以下、「」は母が話した内容です。


「本当に何も知らなくて、
私、結婚て聞いて震えがきました。
すごくショックで、言葉では言い表せない。
あまりにも相手が悪すぎます。
うちの家柄とは合わないんです。
私は結婚を認めません。」


私は昔から、家柄とかなんとか、
人を見下したような物言いをする母に
大変嫌悪感を感じておりました。

16歳から自立し、
母の面倒までみてきた私が、
母に結婚を認めないなどといういわれがありません。


夫の母を捕まえて、夫の悪口を言う母にも、
耐えられないものを感じていました。
全力で私を支えてきた息子の悪口を聞かされる
夫の母はどんな気持ちだったでしょう。
それを考えると申し訳なくて胸が痛みます。

夫の母は、今も私のよき理解者で、
私を献身的に支えてくれています。
愛や思いやりに血の繋がりは
関係ないことを痛感致します。


「しゃべったらアカン、って決めてましたけど。
でもね、私、しゃべらずにはいられないんです。
許せない。(絶縁のときは)突然、
長文のメールを送ってきて親子の縁を切るって、
向こうからいったんですよ。
それはそれでいいですけどね、
あんな男を松山家に入れるなんて、
とんでもないですよ」


とにかく、母が何か黙っているなんてことは、
かつて一度もありません。
口は災いのもとだとどれだけ説いても、
なんでも脚色して事実を曲げて話す人でしたから。


私が一方的に絶縁メールを送りつけたわけでもなく、
なん度も歩み寄ろうと、
事実を認識させなくてはと試みましたが、
全く話しは通じず、
そうせざるえない状況に追いやられたのです。


「父が亡くなる前に京都の名家である
“松山家を頼むで”っていわれて、
私は必死で守ってきたんですよ。
(涙)なのに、勝手に・・・。
そりゃ40いくつになって親の承諾がなく
結婚できるのはわかってるんですけどね。
私は本当におかしくなりそうです」


母は昔からおかしい人でしたから、
今さらという感じです。
“家を守る”の意味もわからず、
精神的にも経済的にも自立しない母に
家を守れるはずはなく、
自尊心ばかりが強く、
何様のつもりなんだと言いたくなることもしばしばです。
それなら建て直したお墓の代金も
返してくれと言いたくなります。


10年以上、
夫と私が一緒に努力して築き上げた恩恵を受けてきた母から、
そんなことを言われる筋合いがありません。


「友達から“みんな、
杉本彩さんはボルノ女優っていってはるよ”って。
仕事内容も変わってきて、私は、恥ずかしいんです。
今、自分の娘が杉本彩っていうのが本当に恥ずかしくて、
一時期は外にもよう出られませんでした」


これが母親の口から出る言葉でしょうか。
私を理解していないのが、最も濃い血縁関係者でした。
今までずいぶん母には傷つけられてきましたが、
まだ足りないようです。


そんなに思うなら、
もう私の人生に関わってほしくありませんし、
私の大切な人を傷つけないでほしい。

8年前の映画
「花と蛇」のことを言ってるんでしょうが、
母のような感性の貧しい偽善者には、
アンダーグランドなアートエロスは理解できないでしょうし、
全くどんな友達と付き合ってるのかと、
その神経さえ疑いたくなります。

東映や石井隆監督や、私に対する激しい侮辱。
ヌードやポルノという言葉に対する偏見。
クリエイティブな視点は持ち合わせておらず、
私はこういう貧しい感性の体裁ばかりを気にして生きている母に、
ずっと息苦しさを感じておりました。


それにしても、ずっと
「私の娘は杉本彩なんです」と、
自分からわかるような会話を外で繰り広げ、
ことあるごとにサインだのなんだの、
さらにはもっと面倒なことも持ち込んできた母は
一体なんだったのでしょうか。

お金が切れると、こんなにも人は、
たとえ母親であっても豹変する。


「以前、この家で大ゲンカになったんですよ。
夜中に二人が押しかけてきて、大声だして、
近所は上品な方ばかり住んでいるのに丸聞こえですよ。
近所の方が心配して来てくれても、
カレだなんていえないし、
会社の男の人だといいましたが、
“会社の人があんなこというの?”って驚いてました」


確かに彼とケンカした私は、
母と妹のところに行き、
彼が追いかけてきて謝りにきたことがありました。
その時、意地をはる私と
言い合いになったことは確かです。
私も夫も、若い頃は今以上に気性が激しくて。

しかし、近所の人が見にきた事実もありませんし、
そんな内輪の恋人同士のケンカを
べらべらと今更ながら喋る
子供っぽさに呆れて言葉が見つかりません。


母のほうこそ、
「私なんかいないほうがいいねん、死んでやる」と
娘を脅しながら夜中に家を出ていくような人です。
とてもまともではありません。


「あのふたりに子供ができたら私、
ショック死するかもしれません。
今、あの子が出ているテレビは、一切見ないんです。
見たら気分が悪くなってくるんです。
あの子の顔は変わりました。
前はもうちょっと品があって輝いていました。
今はもう、見られない。
彩がなんであんなふうに変わったんやろうって・・・。
彩と話したい気持ちは、今はないです。
話しても無駄です。
あの男の言いなりだと思います。」


(記者)興奮が限界に達したかのような母親を見かねたのか、
顔も声も姉によく似た妹が、
「母は感情的になっているので、すみません、
親族だと思っていないので、
説明する必要もないって考えているんでしょうけど。
母としてもツライですよね」


他人事のように語った妹に対して、私は言いたいです。
あなたの欲深い頑固で愚かな内縁の夫が、
問題を拗らせた張本人であることについて、
どう思っているのか不思議でなりません。
完全に目が曇っている。


親族だと思って歩み寄ろうとしたにもかかわらず、
内容証明を突き付けられ追い出されたのは私ですから、
私のとった行動はきわめて仕方ないことです。


私が変わったのではなく、
母・妹・内縁の夫が、
お金が絡んでおかしくなったに過ぎず、
母にとっては、もはや泣いても叫んでもお金の出てこない、
財布の役割を失った私の輝きは、
すっかり失せてしまったのでしょう。


一つ付け加えるならば、、
私と妹は全く似ていません。
そして、私が答えたコメントが
最後にそのまま掲載されていました。


取材に対して私は、

「私の結婚が先方の気持ちや状況を変えるわけではありませんから、
いつか何かのきっかけで先方の気が変わることを、
私たちは静かに待つしかありません。
もちろん母においては、
残りの人生を苦労する必要などありませんから、
私の力が必要なときは、
私がそれを断る理由はないでしょう」


この記事の内容を知らない私は、
そう答えていました。

しかし、私の結婚や幸せが、
ここまで母の怒りを増幅させるとは、
正直驚いています。


私の大切な人を傷つけ、
私の幸せを壊そうとする母から、
万が一SOSがきたとしても、
今では断る理由ができてしまいました。


最後に妹はこう言っています。

「もう関係なく生きていきたいので、
私たちにはもともとの生活があるので、
普通に暮らしていきたいです・・・」


二人で毎月高額な給料をとっておりましたが、
自らが壊してしまったのだから、
是非とも身の丈にあった普通の生活に
戻ってほしいと切に願います。

努力と能力に見あわない対価を与えてしまったことは、
私の失敗だと思い、反省するところですが。


しかし、私こそ穏やかに生きていきたい。
あの人たちもそう思うなら、
これ以上私に関わらないでほしいものですし、
まず、週刊誌の挑発にまんまとのっかり、
私たちを攻撃する母を黙らせることが先決でしょう。


そんな泥沼の状況であっても夫は、
「お母さんには関係ないんだから、
この先いつなにがあるかわからないし、
連絡とって面倒みてあげたほうがいいよ、
彩が後悔するのはよくないから」

と散々母からの悪口を浴びせられていた夫が、
私のためを思い長期間に渡り、
私を説得していました。


「あの人には何を言っても無駄」
そう私は答えていましたが、
私は最近、夫の説得により
少しずつ考えを改めていたところでした。

しかし、週刊誌の記事により、
その余地がなくなってしまったことは大変残念です。


私は、夫と私の名誉を守り、
そして今私たちがその責任を担っている
弊社の若い女優たちを守るためにも、
会社の存続をかけて、
話すべきだと考えました。


記者は思わなかったのでしょうか。
母に対して「この人はおかしい、異常だと」
挑発するだけして話させておいて、
問題を拗らせ、
果たして私がそこまで攻撃される理由を見つけたのでしょうか。


まだまだ語れなかった母の真実はたくさんありますが、
もう関わりたくありませんから
この先話すことはないでしょう。

私は幼いころからこの母に育てられ、
息苦しく生きてきましたから、
これからは本当の解放が待っていてほしいです。


私が世の中の因習や、無意味な常識、
偏見に満ちた偽善者たちを嫌うのは、



このような、「上品、上品・・・」

「家柄がいいとか、悪いとか」と口にする、

上品ぶった母に育ったトラウマからくる、

反発心が源なのだと感じます。


今回あの母が喋ったことは、

それこそ、母の言葉を借りるならば、

人間としての品性が疑われるはず。


今回、記事に対しては、、
フェアに反論させて頂こうと思いました。


そして、もうひとつ。
今日一年数ヶ月ぶりにこの理不尽な攻撃について、
私は確認するため、母と妹のところに電話しました。

最初出なかった先方も、
留守番電話に話し始めた私の話しの内容に、
途中電話をとりました。


妹が出ました。

私が週刊誌のことをたずねると、

「私たちは何も話してません、お母さんの気持ちを話しただけ、

だいたいあなたが本に事実じゃないことを先に書いて、

全部私たちに押し付けて」




怒鳴る妹に、私は事実を書き、

あなたたちの悪口は一つも書いていません、と反論。

それらが事実だということは、弁護士を含め、

みんなに証明していただけることです。

前にもブログで書きましたが、

ちょうど執筆中に勃発したこの問題。



私の半生を書くにあたり、仕事、結婚、離婚、

このテーマに触れないわけにもいかず、

なぜ会社を手放すか、

お客様やファンの方々にしっかり伝えなければ、

私の信用にかかわることでありましたから。



顧客の皆様へのプロデューサーとしての

挨拶状を送ることさえ

拒否されるという嫌がらせを受けたわけですから、

私が説明できる場は、本とブログしかなかったのです。




それに、私の人生を書くにあたって、

この出来事を避けて書くことは不可能で、

最低限触れただけですから、

質の悪い暴露本の類いではありません。

ゴシップ週刊誌の低俗なものでないことは、

読んで頂けたらわかるでしょう。




妹の内縁の夫からは、こうも言われました。

「家族のネタを使って金儲けをするな」

このような恨みをかう覚えもありませんが、

よほど本のことを根に持っているようです。

本で大金を稼いだと勘違いでもしてるのでしょう。




私は家族の暴露本を出版したわけではなく、

私の人生を書いただけ。

そのような浅ましい発言をする前に、私に借金を返済し、

是非とも会社を存続させて頑張って頂きたかった。

大口を叩いたわけですから。


電話では、私を会社から追い出した二人から、
会社を押し付けられたと言われる覚えもなく、
自分たちで出来ると宣言し、
結局会社を潰してしまったのが紛れもない事実。


話しをしようとしても話にならず、
全くその事実や責任の認識がない内縁の夫と妹と母。
まるで自分たちが被害者といわんばかりに。
弁護士を送ってきたことも、
あの内縁の夫は忘れているようでした。


夫が言いました。
「法的にも私たちが被害者ですよ、わかってますか?」
内縁の夫
「法なんて関係ない」

そんなことを言っておきながら、
最初に弁護士を送りこんで来た事実さえ、
内縁の夫は忘れている始末。
まったく乏しい記憶力。
そこもビジネスで、私が指摘していたところ。


こんなことになりながらも、
なんとか母と妹と私と話しをさせたいと
今もなお話しを進める夫と、

もう今さら無理でしょう、
と己の責任の自覚もない妹の内縁の夫。


全く対象的ですが、
声をあらげたわけでもない電話口で妹は
「警察を呼びますよ」と意味不明な発言。


私退任の一年後、破産管財人が会社に入ったときも、
妹がおかしいという話を破産管財人から聞きました。
狂ったようにギャーギャーと管財人たちに噛みつき、
これは法的なものだから妨害されると法的罰則も受けますよと
管財人が伝えると、
やっと事の次第を理解したようでおとなしくなり、
「あんな人は初めて見た」と管財人も呆れ顔。


そんなときも、代表である妹の内縁の夫は、
身を隠していたようで不在。
弁護士を隠れみのにし、
私たちの話し合いにも一切応じようとせず、
正々堂々と出てこない内縁の夫。

週刊誌のインタビューにも全く登場してこない、
面倒なことをすべて避けて通る、
私から言わせればズルい男であります。


それにしても、
「事実じゃない」
「会社倒産は私たちのせいでなく、あなたのせいだ」
とまで言われましたが、
それが本当なら、本に書いたことに対して、
名誉毀損で私を訴えれば、と思ってしまいます。

週刊誌など利用せず。
母からも直接、もう私には一生会うつもりはない、
嘘ばかり書いて許せない、と告げられました。

母には自分がしてきたことの自覚がありませんから、
仕方ないのかもしれません。


もうこれ以上、週刊誌が喜ぶ泥沼化は、
彼らが僅かでも利口なら避けられるはずと思うのですが、
まだまだ私への逆恨みは晴れそうにありません。

歩み寄ろうとする私の夫に対しては、
「私たちを脅す人」という認識のようです。


昔の私なら、震えがくるほど怒り、
悲しみ、絶望したことでしょう。
しかし、私はもはや、この問題が勃発したときに、
怒り尽くし、泣き尽くし、
家族への期待などすべて無くしてしまったのです。

ですから、淡々と今は受け止めております。


これらの記事をご覧頂いて、どちらがまともか、
良識ある皆様には容易くご理解して頂けることと思います。


皆さんには沢山のお祝いの言葉を頂き、
心より感謝しております。


しかし、私が穏やかな幸せを手に入れる道のりは、
まだまだ険しいようです。



杉本 彩



コメント

[コメントをする]

6940 ■無題

婦人公論の記事を読み,ブログのことを知り,読ませて頂きました。大変な苦労をされたんですね。人を嫌ったり,憎んだりするのは,かなりのエネルギーを使うし,日常の生活にもメンタル的に支障をきたしますよね。ましてや,それが肉親となると… なおさら辛いですよね。

想像しただけで,悲しいです。


これからは,おっしゃっる通り,愛のない,かつての家族の事は考えず,旦那様やお義母様,今のステキな御家族との幸せだけを考えて過ごせる事を願っています。

応援してます。

今夜のおしゃれイズム,旦那様も出られるとのこと,楽しみにしてます。

6941 ■無題

彩さんのファンです。

彩さんは素敵な人だなあ、といつも凄く憧れています。


このお話を読んで、彩さんのお母さまと妹さん夫婦に怒りや悲しみが沸きました……。そして、心が広くお優しい彩さんには更に憧れが募りました。

彩さんに、穏やかで優しい幸せが来ることを心の底から願っています。
末永く、夫さんとお幸せでありますように^^

彩さん、大好きです!!!!!!

6942 ■無題

そのような事実があったのですね。。。
華やかそうに見えても裏にはたくさんの苦悩があるんですね。

私は彩さんを応援しています。
絶対に幸せになってください(^-^)/

6943 ■価値観

婦人公論を見ました。私は実の両親との間で類似することがあります。幼少の頃、女性からは「産まなければよかった」と言われるところから始まり金銭面、更には私を「人間のくず」とまでいう男性に限界を感じています。幼少の頃から憎しみを胸の奥にしまいながら生活してきたはずなのに、この二人の人間としての価値観を私は受け入れられません。
苦しんでいる人は沢山います。日本風習はいつ変わるのでしょうか。

6944 ■毒になる親

婦人公論読みました。
共感したので、初コメします。
芸能人だから、絵になる家族でいなければならい訳もなく、彩さんが一生懸命生きている姿を家族だから否定しても構わないような考えに悲しくなります。辛い経験をされましたね。
母親が好きになれない娘はダメだ!、人を許さなければいけない!等… 理想と現実の違いに自分を責めてしまいますが、「毒になる親」という本を読んで、自分探しが出来るようになれそうです。
私は主婦歴4年目子供なしの家庭でささやかな幸せを感じながら平穏に暮らしてますが、結婚前は実家に一人で暮らす母にお金や時間、離婚した父を恨む事など、すべてにおいてマインドコントロールされてたのだと、籍を離れてから感じました。

でも母だから完全な大人な訳じゃなく、母も辛い幼少期を経て親になった。仕方のない事だとも思います。

これからは母の呪縛から解放され、新しい家族との幸せを築き上げたいです。

しかし現実は今後も母の世話というか、遠隔介護の手続き等に奔走してます。5人も兄弟がいるのに、子供達は皆わがままで暴言を吐く母から離れ、次女の私が実家の行き来をしています。
病気をして仕事を辞めたのでもう収入がないから仕送りできないけど、これまでのように、母が全ての思考から少し離れて付き合えるようになりたいと思います。なんだか私の話になりすみません。
彩さん、時間かかると思いますが負の連鎖の呪縛を乗り越えましょう。
あなたには、沢山のギフトがあるから大丈夫!応援してます。また心の平穏な日々が続きますようにお祈りしてます☆彡

6945 ■あやさん

そんな背景があるんですね(>_<)

信じられない!
あやさんは我慢強い!
もっと大ファンになりました。
応援してます!

6946 ■彩さん

血の繋がりは大切ですが愛情に血のつながりは関係ありません!私陰ながらあやさんを応援しています。ずっーと、負けるな彩さん!しばらくは不安定かもしれませんが絶対に1人ではありません。

6947 ■無題

彩さんは間違ってません。
忍耐のある彩さんは立派です。そして、旦那さんも。

気が休まらない日々かもしれませんが、どうか楽しい人生でありますように…

6948 ■無題

彩さん、ご結婚おめでとうございます(^▽^)
理解のある素敵な旦那さんと家族になれて、本当に良かったです。彩さんの人生が益々素敵に輝きますように☆

彩さんが非難されるような事をしていないのは私達ファンがよく知っています!
大変なこともあるかと思いますが、彩さんに憧れて元気をもらっている人がたくさんいます。
どうぞ無理をし過ぎず、旦那さんと楽しい時間を重ねていってください。

綺麗でキラキラしていて、しっかり自分を持っている彩さん、大好き(^▽^)

6949 ■はじめまして!

登録したばっかの、京都住みのはなこです★彩さんはほんま綺麗で憧れの女性です!
そして、ブログを見て、ほんまビックリしました。。いつも明るいイメージの彩さんですが、そんなことがあったんですね。。

実はわたしも同じような経験があります。
お母さんが、なんかあるごとに『今から死ににいく!』といって家を出ていくことがしょっちゅうありました( ;´Д`)
あとは包丁出されたりとか、なんか怒られてるときになぜか『なんで~ちゃんには彼氏がおるのにあんたにはおらんのか!』と言われ、叩かれてた覚えがあります。笑

今考えると、家出したらよかった。とか思うんですけど、子供の頃って、ほんとに逃げ場がないんですよね。。
お母さんが死んだときに、ほんとに解放される気がしてたまりません。

まぁ今は普通といえば普通に接してますけど、昔のことはやっぱり忘れられないですよね。

というか、あたしの話になりましたが(⌒-⌒; )

綺麗でエロスで優しい彩さん、ずっと応援してます★
お幸せに。。(^∇^)

6950 ■無題

彩さんめっちゃカッコイイ。

聡明で気高くて人間らしくて。

私も彩さんみたいな素敵な女性になりたいです(^o^)

これからも応援してます♪

6951 ■彩さんへ

状況は異なりますが、私も彩さんと同じ様な状態なのでお気持ちが痛い程解り、読むのが辛かったです。
先方の口から出る言葉は全て自らの事を言っているかの様ではないですか?

どうか彩さんと旦那様に平穏な日々が早く訪れるます様に…
そしてご無理はなさらずに…

6952 ■彩さん

ブログでしか知り得ない貴女の姿でした。

すべての出来事に理由や根拠があり取り組んできたあなたの姿を見ました。

ご主人様という味方がいなければ、生きていかれないほどの心境じゃありませんか。

人の虚栄心や、マスコミの浅ましさが見事に融合された出来事だと思います。

彩さん、これからはあなたに御褒美の人生が来ることを心から願います。

6953 ■ボタンの掛け違い

紙面は自筆以外記者の意見ですから発言者が自分の意思が明確でないと記者の色に染められ、そうかもしれないと、事後納得してしまい、微妙に違うものを自分の意見と認めてしまう可能性がありますね。
子供の頃「第三者から見た目」を考えました
どう考えても自分の意見を排除できない第三者の目なのです。
肉親の愛情が強いほど他人であれば無視できるところがいやできらいになってしまうのでしょうね。
積み上げて来ていない人にいきなりトップは過酷でしたね。
金さえあれば自分の店が持てると同じ考えで、
下から色々苦い経験してなら良かったのでしょうが、苦い経験をしていなかったり、逃げている人だと、運で経営は出来るかもしれませんが。
上に行けば行くほど苦情係の側面もありますから精神的に無理なのでは。

6954 ■驚きました

私も今、母と妹と縁を切りたいと思っていたところで夢に彩さんが出てきて今ブログで知りました。
32年間、洗脳されてきたことに気付いてしまいました。
これからは解放されて幸せに穏やかに暮らしていこうと思います。

6955 ■離脱

彩さんご結婚おめでとうございます。この先の人生を共にできるとても理解ある素晴らしい方と巡り会われ共に生きられることをとてもうらやましく思います。私は離縁に向けて調停中なので・・・どのみちこの先、結局親は亡くなり、兄弟も縁がうすくなります。将来を支えてくれるのは伴侶しかありません。その方を見つけられた彩さんはこの先家族で何があっても大丈夫です。
私は今は人を信じられない為一生一人かもしれませんが彩さんのように理解のある誰かと出会うことができればうれしいです。今は絵に書いたようなうつ病で寝るかテレビを見るかぐらいしか出来ません。来月40歳になりますが別居後一年人間が怖くなりひきこもりでほとんど人に会えないので難しいです・・・情けないですが無職の上に自分の感情がコントロールできなくなり外にもあまり出れないのです。私も早く彩さんを見習って自立できるように回復したいです。私は幼い頃から毎日父が交通事故で死ねばいいと思っていました。殺したいとも思ったことも何度もあります。でも、両親のいない友達からはそう思える人がいてうらやましいと言われたこともあります。彩さんのお母様のひどい盤でした。昔かたぎの家柄をいうタイプです。人を家来にしか思っていません。私の父もアル中と精神病でした。暴言を吐き、苦しめられました。もしかしたら彩さんのお母様の異常な部分も病気がそうさせているところもあるのかもしれません。私の父と本当に似ているので。ただ、私も父を性格異常としか考えることができず、兄も私も父が死ぬまでは結婚できないと思っていましたが結婚前に病気で死にました。しかし、どんなに憎かった父でもやはり死んでしまうともう少し何かしてあげればよかったと思うものなんですよね。不思議です。きっと彩さんの旦那様はその感情を理解されている優しい方だとお見受けしました。

6956 ■離脱2

もちろん文章を読んで、私も彩さんのお母様と妹、特に内縁の夫(なぜ未だに内縁?)に腹が立って許せません。ただ、内縁の夫以外のお母様と妹様がもし本当に反省して真剣に謝って来たときには許してあげてほしいです。そういうことも無く逝かれた場合でも供養はしてあげてほしいです。やり切れない気持ちが涙が出るほど伝わります。でも、きっとこの先の時が少しずつ癒してくれるから腹を立てすぎず、怒りすぎず、飲みすぎず、良い風景を見たり散歩したり。多分憎しみからは良いものは生まれないと思うのです。自分に言ってるみたいですが(笑)彩さんと旦那様の幸せ、影ながら応援してます。お二人でよい年を迎えてくださいね。
長くなってごめんなさいっ

6957 ■再結婚おめでとうございます。

私は43歳女性です。ブログを拝見させて頂きました。私も、育った環境は違えども、私も同じ様な境遇の人生です。母とは、会っていません。彩さんの人生は自分の事の様に思えて、なりません。家族の問題は避けて通れない事があると思いますが、どうか精神的に無理をなさらず、幸せにお過ごし下さい、心から見守っています。

6958 ■無題

リベラルライフ読みました。
私の選択は間違ってないんだと、涙が溢れました。
幼い頃からの思いこみとは恐ろしいものですね、私は30過ぎまで気づきませんでした
夫と夫の実家を悪く言われるまでは。
いつだって私が悪くて
母はかわいそうって思ってました。
振り返ってみると
母と妹は私が自信がなくすようなこと、不快に思うことを平気で言っていました。
でも気付けた今、本当に大切なものを大事にしていこうと思ってます。私が幸せに過ごすことが一番の復讐だと思いますし、自分の子供には自由に尊重しようって思えました。
書いてくれてありがとうございます!!
私もタンゴやってみたくなりました(*^^*)

6959 ■ご結婚おめでとうございます

24026ご無沙汰しております。
大変お恥ずかしいお話ですが、最近知りました。
ご結婚おめでとうございます。
テレビで拝見させていただきますが、素敵に歳を重ねられて、ますます美しくなり羨ましく思います。
彩さん、家族の問題は難しいですが、どうか無理はなさらず、ご自愛、ご活躍ください。
これからも陰ながら応援させていただきます。

6960 ■大変でしたね

家族間の問題で胸の奥に突き刺さるような痛みを誰でも経験していると思います。
でも、綾さんには、元気に頑張ってほしいです。
頑張ってください(^^)

6961 ■はじめまして!!

家族って言い方一つでコロッと変わってしまいますよね・・・お腹を痛めて生んだ子供を祝福出来ないなんてやっぱりつらいですよね。
だったらもう家族の縁を切る事も一つの決断だと思いますよ!!
私は、彩さんの出した決断は間違ってないと思いますよ!!これからは、親なんて気にしないで自分らしく旦那さんと幸せになって下さい。
遅くなりましたが、結婚おめでとうございます!!

6962 ■無題

Blogを読んで、胸が痛みました。
私も相続で、父が住んでいた家から追い出されて、今は借金こそないものの中古の家を購入した為、預貯金がないに等しい生活を強いられています。
肉親であっても、こんなに酷い仕打ちをされるものかと今考えても怒りをどこにぶちまけたら良いか憎しみだけです。
しかし、お金はないけど、やっと住む家が見付かり精神的には落ち着きました。彩さんには、一番の理解者であるご主人がいます。
そして、このBlogを読んで味方になっている人もいます。
だから、辛いけど乗り越えて欲しいのです。

6963 ■自分の思うとおり歩んでください。

本当に応援しています!
芸能界の世界は分かりませんが、同じ女性として娘として杉本さんの苦悩や想いは伝わってきます。家族だからこそ歩み寄りたいという思いやでも納得がいかない事・・・いろいろあると思います。私も含め全く同じじゃなくても共感できる部分を持っている人はたくさん居ると思うし、実際私も杉本さんの思いに勇気づけられました。
応援してますので、そのまま自分の思うとおり行動して悔いのない人生を見せてください。

6964 ■無題

応援してます。お互い前向きに頑張っていきましょう。大好きです。

6965 ■★

私まだまだ未熟な24歳なので、
まだ世間を知らないガキが何を…と思われると思いますが。
私の知ってる人にも、彩さんのお母様方と全く同じ感性を持ってる人間が居ます。
その人は身内ではなく、前の職場の同僚で私の5歳上なので29歳です。
私も彩さんと同じ様に初めは震え上がる程怒りに満ちてました。が、数年続いた今は、周りの方々も認識した事もあって、冷ややかな目で見るだけとなりました。
しかし、その人の存在によって、私も 当時は彼だった主人も、名誉を汚される事になったのは紛れもない事実であります。ですから、恨む人間など作りたくないのが本心であっても、無理な事になってしまいました。
ここまで嫌いになった人は、この人が初めてです。最初で最後であって、今後は現れないと思います。
なんだか話が纏まりませんが、文章を読んで感情移入してしまったのでコメントさせて頂きました。
今後も彩さんの活躍を楽しみにしております。貴重なスペースありがとうございました。

6966 ■無題

ネコちゃんを引き取ってブログにも掲載していると聞き読ませて頂きましたが優しい人でなければ沢山のネコちゃんを引き取ったりしないとおもうので杉本さんは優しい人だと思います。私も母とは確執があります。嫌な事は忘れてねこちゃんや大切な人たちと充実した生活を送ってくださいね(^-^)/私もネコちゃん大好きです❤

6967 ■無題

今日、暴言を吐く心の病の妹との付き合い方と内容で検索していたら、杉本彩さんのブログにたどりつきました。タレントさん方のブログは全く見ない私なので、引き寄せられたのかと思っていたりします。

私は、父親・姉・妹が嫌いです。

私にも嫌いになる出来事や積もり積もったものがあります。
話し合えない、理解しあえない、酷い暴言、、、
もう、たくさんあります。

家族なのに、、家族だからいつかきっと・・・なんて昔は思ってました

心のケア的な本を読んで、親を憎む自分を受け入れると楽とか、過去にとらわれないように生きるとか書かれていても、わかったようでわからずモヤモヤ・苛立ちは今も消えません

杉本彩さんの家族への想い、できる限りのことはしてあげたいという愛情を感じました

私も私なりの愛情で接していますし、助けを求められたら協力も惜しみません

しかし、私が今までしてきた愛情表現が全く通じていなかったんだなと思ってしまうようなことが多々・・・
それでも、同じことをして裏切られてを繰り返している私はどこかでつながっているべきとか家族は仲良くしないと、とかを頑なに信じてる愚か者なのかと感じます


私は今年の11月10日に結婚式を挙げます
好きな彼氏と一緒になれる喜びと嫌いな親族が勢ぞろいになるという辛さが同時進行です

彩さん、住む世界も生き方も違いますが、お互い幸せになりましょうね。

彩さんの本、読みます。

家族で苦労した分、私たちは絶対いい家庭をつくれるし、家族で笑い合えることができると信じています。

6968 ■ご結婚おめでとうございます!

昔から彩さんのことを周囲に「彩様」「お師匠様」と言い続けているほどの(笑)大ファンです(●´∀`●)
この記事は先ほど初めて読ませていただきましたが、大好きで仕方ない彩さんがこんなにもたくさんのことを想っていたこと、なんて言っていいのかわからないほどの感情を今抱いております。
私は23歳です。
両親とは仲良しでした。でもそれは、私が機嫌をとっているからこそ成り立っているものでした。
一人娘の私を心底大事に想ってくれていることを感じながら、それと同時に受ける酷い発言…。私は一人じゃないようで、いつも一人なのだと感じていました。
親なのだから信じよう、信じようと思い生きてきましたが、そろそろ限界で…。
今はお金がなく実家暮らしですが、貯金をして来年から一人暮らしをする決意を最近ようやくしました。
友達の親は仏壇に仕舞うほどの子供の手紙…私の母親は平気でゴミ箱に捨てました。
私がどんなに心の病気になっても仕事をやめなかったのに、自分の母親(私からしたら祖母)が少しボケただけですぐに仕事をやめた母親。
理解者であるフリをして度々私を傷つけ疎外する父親。
もう、今までとサヨナラします!
彩さんのように幸せになりたい!!
書いていて泣けてきました。
私は一人じゃないですね!
彩さん、人生を良いものにしましょう。
勝手ではありますが、彩さんはずっと私の目標であり、憧れの存在です。
大好き(*^^*)

6969 ■無題

幸せになることを祈ってます。
応援してます!

6970 ■味方を信じて。

血のつながりに甘えてる尊敬できない母親。
ダメな人は、母親でもダメなんです。
血のつながりから、解放されたほうがいい親子関係が、この世には多いと思う。
親を選べない子供だけが、真の犠牲者。
冷酷な肉親の犠牲になる必要はないと思う。
自分を本当に思いやってくれる他人も、
真の親戚、ご縁のある人間なんですよね。

6971 ■私の結婚を喜ばない家族達

彩さん辛い気持ちですよね。私も、他人には、理解してもらえない家庭に、育ちました。今も、私は、孤独感で生きています。私は、機能不全家族と、カウンセラーに言われました。彩さんは、今の旦那さんと、二人の幸せだけ考えてください。わかりあえない家族は、放置してください。私は、親とか諸々が、原因で、離婚しました。毎日辛いですが、家族とは、暮らせないです。絶対無理なんです。本当に辛いですよ。

6972 ■結婚式の映像みました!

夫婦で拝見しました。ご主人かっこよくてビックリしました!
うちの人が、杉本彩ずいぶんカッコいい男と結婚したな‥とビックリして、ご主人に興味津々でした。
私はリーボックのシューズの頃に彩さんのファンで、
ウリナリの頃はかなり応援していました。
(あのままダンサーになると信じていた)

今も時々、テレビで見かけると夢中で魅入ってしまいます。

今回の結婚報道で露出が増えたので楽しみに見させていただいています。

ファンとしては、プライベートは関係ないんですが、
結婚式でも
「‥‥プライベートでも、問題を抱えていた私を支え続けてくれて‥‥」

と新郎に対して手紙を読み上げていたので感激し、
こうしてブログまでたどり着いて感銘を受けている次第です。

なんとうちとソックリなので(実家と母親、育てられ方、絶縁、などなど)驚きました。

ご苦労、お察し致します‥

彩さんには赤ちゃん、産んで欲しい気がします。


ご結婚おめでとうございました!

ずっと応援したり、仕事や実家がつらい時、一方的にモチベーションにしたいと思います!!

時々ご夫婦でテレビに出て下さいね!

6973 ■無題

彩姐さんの味方です!
しかたないですよ...。

6974 ■すごく分かります…

私も母との確執で、結婚や妊娠を祝福してもらえなかったので(>_<)

うちの母も自分本意な人でした。
自分らの都合で離婚したくせに、長女だから当時10歳の私が家事をするのは当たり前。ちゃんと役に立たない奴は、飛び降りて死ねと言われていました。アルバイトで食費を稼いできても当たり前。プレゼントあげても当たり前。

そして18の時、5年間同居していた母の彼氏に性的な嫌がらせをされていたことを告白すると、母は狂った様に私の奨学金を使い込み、私を家から追い出しました。もちろん大学は進級できず中退、奨学金は私の借金です。

私もなんとか歩み寄ろうと努力しました。…でも、きっと母は私を何としてでも切り離したかったのでしょうね。女として。

うちの母は私に甘えているのだと、周りの大人に言われました。私はいつでも家族にとって“良いお姉ちゃん”でしたから…

彩さんもきっと家族思いの良いお姉ちゃんだったんだろうな…と、文面からそう思えてきます。
子供や猫に甘えられるのならまだしも、いい大人に本気で甘えられるのは、精神的にキツイですよね。

6975 ■心中お察しします。

ご家族を献身的に支えてきたのに

恩を仇で返されて、たまったもんじゃないですよね‥。

私も実母を信用出来なくて好きになれません。

若い頃から何かと金銭的に身内を頼り迷惑をかけてきたみたいですが、今でも人を頼る性格は変わりません。

口では感謝してるとか良く言う割には借りたお金を返そうともせず、散々お世話になった実姉を罵倒したりします。

何かと人を差別しますし、偏見で人を判断してます。

そんな自堕落な性格だからか、今は貧乏な生活をしています。

外面はいいので、他人には良い母だと思われてます。

私には現在、結婚を考えてる男性がいてお互いの両親に会う話が出ていますが

正直、憂鬱です。

お金にだらしない母と縁を切る事も考えています。

法的に手続き出来ないのが残念でなりません。

6976 ■応援してます!

全文読みました。胸が苦しくなりました。

辛いですね、なんて簡単な言葉じゃ済まない位に切ないです。


負けないで下さい。

6977 ■はじめてブログを読みました

彩さんは、ご主人ともっともっと、幸せになってくださいね。
応援します。

6978 ■無題

私も両親・妹と確執があるものです。
一年前に子供を出産したのをきっかけに
親への確執・恨みつらみを浄化・克服し、
決して自分の子供には自分と同じ想いは
させないと決意し、メンタルクリニックに通っています。
彩さんのブログはその医師から伺いました。
自分の境遇と重なる部分もあり、
どうコメントを書くのがよいのかわからないですが、、、
どうか彩さんが信頼できる方と新しくよい関係を築いてお幸せになってください。
私も主人と子供と一緒によい関係を築き
両親と妹からの呪縛から開放されたいです。

6979 ■励みになります。ありがとうございます

最近、この記事の存在を知り、読みました。

長い間、全てを背負っていらして、本当に大変だったと思います。
うちも程度の差はあれ似たようなもので、私も社会人になったころには、すでに家族や結婚というものにゲンナリ……でした。

ああいう親を選んで生まれてきた自分は物好きだなぁ……と思います。でも、そういう次元で生きている人って結構、いるんですよね。
早々と「残念なパターン」を見て、反面教師とすることができたことはよかったかもしれませんが(苦笑)。

私の場合も”偉大なる猫殿”が母親代わりをしてくれて”最大の肉親”だったので、エルザちゃんのタオル事件の怒りはすごくよく分かります。

もう、十分ですよね。

どうぞ、これからはご自分と自分のご家族(会社関係も含めて)のために、豊かな才能と慈愛を使って、喜びに満ちた人生をお送りください。

読ませていただいて、私自身もすごく励みになりました。ありがとうございました。
ますますのご活躍を楽しみにしております。

6980 ■無題

彩さんのお言葉にいつも励ませれています。ありがとうございます。
この記事を読んで、彩さんのお気持ちを想像して苦しくなりました。感受性が豊かな彩さんだからこそ、人一倍傷つき、怒り、怒りの感情を持ったご自身に悲しみ、辛い日々を送られたのだと思いました。
でもこうして新たな人生のスタートとしてご結婚された事、本当にお祝いしたいです。穏やかな幸せに包まれた、優しい愛に溢れたクリエイティブなご家庭になるんだろうなと思います。これからも応援しております。ご結婚、おめでとうございます!

6981 ■彩さんへ

初めて書き込みさせて頂きます。
世の中には自己愛にのみ固執する人、望み通りにいかぬと所構わず攻撃する人、恨みつらみは人一倍なのに愛が砂粒ほどしかなく、それすらも自分に使ってしまう人など、
様々な人が居ますね。
まるで魂が薄汚れてしまっているかのように思います。
恨み続けるのは許すより辛いことですよね…。彩さんが一番分かっていらっしゃると思います。
恨みたくない、許したい、出来るなら普通の家族のように支えあい、笑いあえる家族になりたい、と願うことすら許されないのですから…。
私も父に暴力をふるわれながら育ちましたが、いまだに父からの謝罪はありません。
父の魂はきっとイビツで不安定なのだと思います。でもそれに影響を受けて、私も魂を不純なものにしたくないなと思い、
今は正直で犠牲心が強く優しい夫を手本に、心を苦しい悲しい気持ちから解放していこうと思っています。
父には媚びず、避けず、なにも心に映さぬように接しています。
なんだかマックロクロスケみたいに、負の感情を抱えているとそこから魂がススだらけになってしまうような気がするのです。
だから、今はこんな風に考えてます。
もしかすると、神様?が試しているのかも、と。
負の感情を植え付ける人間を近くにおいて、魂を汚そうと試み、それでも気高い魂でいられるかどうかを。
問題行動を起こすのが血縁者ほど難易度が高い、そんなゲームのように、試されているのかもしれない、と。
知らないふりも、結局は反応している事になりますから、辛いです。
いまは一刻も彩さんが、「自然に何も感じない」ように祈るばかりです。
マックロクロスケを見ても、めいちゃんみたく叩かず(笑)、怖がったり迷惑がったりして避けず、
ただ、あぁ居るなと気にしないのを祈っています。
マックロクロスケって、笑っていると知らないうちに逃げちゃうんですって。心をすすけさせるものも一緒だと思います。
今も彩さんの心はきれいですが、より楽になられる事を願っています。
今後とも応援しています。

6982 ■ありがとうございました

私も毒親に育てられ
絶縁しています。
ADにもなっていて生き地獄で普通の人が得られる幸福は一生ないと思っています。
けど似た境遇でもしっかりと歩んでいられる彩さんがいて、希望をもらいます。

6983 ■同情できるほどの人生送ってませんが…。

スケールはだいぶ小さくなりますが、少し気持ちがわかります。
家族に認めてもらえないならまだしも、否定される始末。
どうしてそれで『マトモ』な人間になれるのか。
でも杉本さんは立派な女性、大人に育たれた。
尊敬の念を抱かずにはいられません。
今後とも頑張ってください。
親に認めてもらえない27歳♂からのささやかなエールでした。

6984 ■無題

杉本彩様。
ご家族から祝って頂けないのは辛いですね。
しかし、私は杉本彩様の幸せそうなお顔を拝見して、
本当に心から嬉しく思いました。
旦那様は良き理解者となり、良きパートナーであると感じました。
心から祝福致します。
お幸せに。
私にもいつか彩様のような結婚ができたらいいなと思います。

6985 ■無題

彩さんのブログは初めて拝見しました。
彩さんとご家族との関係について、全く知りませんでしたが、この記事を読んで衝撃を受けました。
私の家族とそっくりだったからです。
彩さんのどうしようもない怒りや失望、本当に共感します…。
私は母に似ることや血の繋がりが本当に恐ろしくて怖くて生きているのが辛くなるときもありますが、
せめて明るく思いやりのある人になって、自分の人生を生きようという気持ちや友人達の存在に支えられて元気に過ごしています。
有名人がこのようなことを公表すると風当たりが強くなってしまったりするのかもしれません。
でも、彩さんのお話によって勇気づけられる人もたくさんいると思います。
うまく言えませんが、私はとても勇気づけられましたし彩さんのファンになりました。
苦労なさったコメント欄のみなさんのお話も、読んでいて辛いのですが仲間がいると思って頑張れそうです。

6986 ■無題

彩さんの大ファンです。私の憧れの女性です。
旦那様とどうか幸せに、ワンチャンを飼ってる私には、亡くなった愛猫ちゃんを包んでいた大切なタオルのお話が胸が苦しくなりました、考えられません。。
辛かったですね。本当に。。。本当に。。。

これからもずっと応援してます。
幸せになって下さい!

6987 ■無題

杉本彩さんはすごい人間です。

私は小学校の頃、
酒乱の父にグーで殴る腹パンなどの
虐待を受けました。
夜に死に物狂いで
家から逃げた事も沢山あります
そして逃げた場所は
六本木にある母の家。
母と父は離婚をしていて
私が幼稚園の頃に
母はホストで働いている男性と
住むために家を出て行きました。
母は私を連れて行こうとしたのですが
やはり、私は父が好きだったんでしょう。
当時、幼児だった私でも
母がやった裏切りは
うすらうすらわかったんだと思います。
なにせ、酒を飲んでいない時の父は
どんな家の父よりも父らしく
力持ちでジョークがきいて
優しかったんですから。
母は父と別れた理由を
酒乱の父と別れたかった。と、
言っています。辛かったんだと思います。
父と離れたいが、
子供を育てなくてはならないという
プレッシャーが。
そしてホストの彼氏ができて
母の中の心に溜まっていた何かが
弾けたんだと思います。
私は中学2年まで父と暮らしますが
その後、母が父の家の付近に引っ越してきて
私は母とホストの彼氏と暮らして高校1年の今に至ります。
母の彼氏は彼氏といってもいかがわしくなく、
普通に友達のような感じで母と接しています。

私は父も大好きだし母も大好きです。
でも、私は言葉では言い表せない恨みが二人にはあります。
言葉では言ったりもしなく、
今は父ともたまに会って食事をしたりしています。


杉本彩さんのこの日記を読み、
正直なところ、彩さんの母、妹が憎いです。すみません。
でもみんな人間だし誰にだって甘えはあります。一度きりの人生なのだから、なるべく火の元からは避けて旦那さんと幸せな生活をお送りください(^-^)
応援しております。

猫の保護活動も応援しています
猫可愛い

6988 ■無題


とても素敵な旦那さんですね。
彩さんが旦那さんと巡り合えたことは神様のプレゼントですね。

彩さんはすごく寛大です。彩さんのような女性になりたいです(^ ^)

6989 ■無題

この記事もう5回ぐらい読んだ。
なんか時々読みたくなるんだ。

コメント投稿

コメントは管理者により確認されています。
掲載されない場合もありますので、あらかじめご了承ください。

一緒にプレゼントも贈ろう!