『僕のアスカ。太陽のような君。』&『軌跡の戦士エヴァンゲリオン』セット
後書き
第零話
初めてのSSに挑戦してみました。
生温かい目で見守ってください。
英雄伝説空の軌跡で、エステル×ヨシュアのカップルを見たときは、アスカ×シンジのカップルに似てる、と思いました。
それでこの二組の似たもの同士が巡り逢ったらどうなるか、探してもそのような題材のSSは見つからなかったので、自分で書いてみました。
他の方が書いた、アスカ・シンジ×エステル・ヨシュアSSも読んでみたいです。
第一話
今回は四人が真の姉妹兄弟と認め合う事が出来る経緯を表現しようとしました。
日常生活編で一話を費やしてしまいましたが、アスカの心が氷解していくきっかけが書けて満足です。
まだまだ日常生活編を書きたい気持ちもありますが、サイドストーリーとしていきたいと思います。
第二話
カシウス家の集合写真…見てみたいです。
特にエステルとアスカが仲良くする様々な情景を見てみたいのですが…
今のところ脳内妄想のレベルにとどまっています。
第三話
ヨシュア君の活躍が多くなってしまいました。
でも、五話あたりからシンジ君の活躍も多くなって来ると思います。
第四話
ちょっとアスカを泣き虫にしすぎちゃったかな、と思います。
まだまだヨシュア君のターン、続いちゃってますね。
でも、シンジ君にもいい味を出してあげようと頑張ります。
第五話
学園祭でバンドを組むというエピソードも考えましたが、「星の在り処」は歌詞がちょっと切なすぎるので止めました。
「奇跡の戦士エヴァンゲリオン」はネルフの機密用語が多いですし^^;
ブルブランに対してはシリアスモードの話も用意されていたのですが、他の話も結構重たいので、コメディを挿ませていただきました。
今回は結構端折ったのですが、長くなってしまいました。
次回ツァイス地方編、最終話王都グランセル編の予定です。
第六話
正直なヨシュア君とエステルちゃんはタオルを巻かずに混浴に行ってしまったわけです。
ヴァルター戦は存在が空気ほど軽くなってしまいましたね。
タイトルに悩みましたが、「口約束 婚約」のワードから「唇約束」を思いつきました。
第七話
ヒゲのサングラス男をゲンドウではなく、その直後に出てきたヴァルターだと勘違いしていただければ、ミスリードは成功なのですが、いかがだったでしょうか。
前回、第七話で完結宣言をしてしまいましたが、延びてしまいそうです。
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