宛名印刷ソフト「APrint」で封筒に宛名印刷
対応OS:WindowsXP/Vista/7
宛名印刷ソフト「APrint」(シェアウェア)を使うと、ワードでは困難な封筒の宛名書き印刷が簡単にできる。長3・4号、洋1・2号、角2・3号などの標準封筒が使える。
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ダウンロードするには
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使い方@:宛先データ入力と印刷
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使い方A:宛先データの保存
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使い方B:保存データの印刷
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使い方C:保存データの修正・削除
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使い方D:差出人データ入力・保存・印刷
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ダウンロードするには
万一のトラブルに備えて「システム復元ポイント」を設定しておく。
旧バージョンの「APrint」は削除しておく。
「
APrint
」をクリックすると次の画面が出る。
【ダウンロードページ】をクリックするとダウンロード画面に切り替わる。
画面の下部の【今すぐダウンロード】をクリックすると次の画面が出る。
【こちらをクリックしてください】をクリックすると次の画面が出たら【保存】をクリックする。
【保存】をクリックすると《名前を付けて保存》画面が出る。
「保存する場所」と「ファイル名」を確認⇒【保存】をクリックするとダウンロードが始まる。
ダウンロードが完了すると《ダウンロードの完了》画面が出るので【閉じる】をクリックする。
デスクトップに表示された【Aprin1020.exe】アイコンをダブルクリックする⇒《開いているファイル》画面が出る。
【実行】をクリックする⇒以降は画面の指示に従って操作して下さい。
デスクトップの【aprin941.exe】アイコンは削除したらよい。
使い方@:データ入力と印刷
スタートメニューの【APrint】⇒【APrint】をクリック⇒《プレビュー》画面と《APrint》画面が出る。
《APrint》画面のツールバーの【使い方】をクリックすると使い方が詳しく説明してある。
なお、スタートメニューの【APrint】⇒【はじめにお読みください】をクリックするとこの画面が出る。
《APrint》画面の「封筒サイズ」で使用する封筒を選択する。ハガキも選択できる⇒《プレビュー》画面で確認する。
「宛先」にチェックを入れておく。
横書きにしたいときは、ツールバーの【スタイル】をクリック⇒《スタイルの設定(宛先)》画面の「文字の向き」で「横書き」を選択⇒【OK】。「封筒の向き」は、横向きに使う場合であっても必ず「縦向き」に設定しておく。
「名前」にチェックを入れておく(登録名となる)。
郵便番号、住所、名前を入力する。敬称を選択する⇒《プレビュー》画面で確認する。
備考: 住所にマンション名などがあってが長くなるときは2行に分けて
入力するとよい。
《APrint》画面ツールバーの【行属性】をクリック⇒《行属性の設定》画面が出る。
【全行】をクリック⇒《フォント選択》画面が出るのでフォント(書体)を選択する。
文字の大きさ(ポイント)も郵便番号、住所、名前ごとに設定できる。行間、行頭の位置を変えることもできる。
【OK】をクリック⇒《APrint》画面に戻るので【OK】をクリック⇒《プレビュー》画面で確認する。
《プレビュー》画面で宛先をクリックすると緑色の枠が表示されるので、この枠をドラッグすると移動・拡大・縮小できる。
《APrint》画面ツールバーの【印刷】をクリックすると封筒に宛名が印刷される。
1回目は、試し印刷を行ない郵便番号が枠の中に印刷されているか確認すること。
備考: 封筒はプリンタに縦向きにセットすること。
郵便番号の位置を調整するには、
ツールバーの左から5番目の【印刷位置調節】ボタンをクリック⇒《印刷位置調節》画面の「上下」用スライダーと「左右」用スライダーを動かす⇒【OK】⇒うまく調整できるまで試し印刷を行なう⇒封筒に印刷する。
備考: 《印刷位置調節》画面は、【ファイル】メニュー⇒【印刷位置調節】をクリックしても
表示される。
ここで《APrint》画面を閉じると入力したデータは記憶されないので注意。保存する場合は「使い方A」を参照。
使い方A:データの保存
1件目のデータを入力⇒【ファイル】メニュー⇒【新規作成】を選択⇒《ファイルを作成する》画面が出る⇒「ファイル名」を入力⇒【OK】をクリック。
備考: 「ファイル名」の例
「APrint住所録」,「APrint親戚宛名」,「APrint同好会宛名」など。
続いて2件目以降のデータをファイルに追加するには、
「新規作成」にチェックを入れる⇒1件目のデータが消える⇒2件目のデータを入力⇒【編集】メニュー⇒【データ追加】を選択。
使い方B:保存データの印刷
デスクトップのフォルダ【APrint】を開く⇒《APrint》画面の青い【APrint.exe】を開くと《プレビュー》画面と《APrint》画面が出る。
「ファイル」を選択する⇒「1件印刷」にチェックを入れる⇒「ページ番号」欄右の矢印をクリックして目的のデータを《プレビュー》画面に表示する。
備考: 「登録名」欄右の▼をクリックして目的のデータを選択してもよい。
ツールバーの【宛名一覧表示】をクリックするとそのファイルに保存されているデータの一覧《宛先一覧表》が表示される。
《APrint》画面ツールバーの【印刷】をクリックすると封筒に宛名が印刷される。
使い方C:保存データの修正・削除
デスクトップのフォルダ【APrint】を開く⇒《APrint》画面の青い【APrint.exe】を開くと《プレビュー》画面と《APrint》画面が出る。
「ファイル」を選択する⇒「1件印刷」にチェックを入れる⇒「ページ番号」欄右の矢印をクリックして目的のデータを《プレビュー》画面に表示する。
備考: 「登録名」欄右の▼をクリックして目的のデータを選択してもよい。
データの修正を行なう⇒【編集】メニュー⇒【データ上書き】を選択する。
【編集】メニュー⇒【データ削除】を選択すると表示されているデータが一覧(ファイル)から削除される。
使い方D:差出人データ入力・保存・印刷使い方B:保存データの修正・削除
デスクトップのフォルダ【APrint】を開く⇒《APrint》画面の青い【APrint.exe】を開くと《プレビュー》画面と《APrint》画面が出る。
《APrint》画面の「封筒サイズ」で使用する封筒を選択する。ハガキも選択できる⇒《プレビュー》画面で確認する。
「差出人」にチェックを入れる。「名前」にチェックを入れておく(登録名となる)。
横書きにしたいときは、ツールバーの【スタイル】をクリック⇒《スタイルの設定(宛先)》画面の「文字の向き」で「横書き」を選択⇒【OK】。「封筒の向き」は、横向きに使う場合であっても必ず「縦向き」に設定しておく。
郵便番号、住所、名前を入力する。⇒《プレビュー》画面で確認する。
備考: 住所にマンション名などがあってが長くなるときは2行に分けて
入力するとよい。
備考: 電話番号は「その他1」の欄に入力するとよい。
《APrint》画面ツールバーの【行属性】をクリック⇒《行属性の設定》画面が出る。
「使い方@」に倣ってフォント(書体)などを設定する。
「使い方A」に倣って保存する。
《プレビュー》画面で差出人をクリックすると赤色の枠が表示されるので、この枠をドラッグすると移動・拡大・縮小できる。
《APrint》画面ツールバーの【印刷】をクリックすると封筒に宛名が印刷される。
備考: 封筒はプリンタに縦向きにセットすること。
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