大学生の時に、ena(当時国立学院予備校)で時間講師として働いたのが、学究社との出会いです。一瞬ではまってしまいました…。子どもたちと共に、志望校合格という目標を目指して一緒に立ち向かうこと、その過程の中で自分自身も成長させられることに魅力を感じ、新卒で学究社に就職して今に至ります。昔、「ど根性ガエル」というアニメの中で、「教師生活25年…」という言葉かが口癖の先生が出てきて「すごいなぁ」と思っていましたが、自分も塾の教師としてその仲間入りをしてしまいました。
20代の頃は、とにかく生徒とガムシャラに向き合っていたと思います。とても熱い教師だったと思います。(今でもそのつもりですが…) 28歳で校長を拝命し、32歳の時に本部の仕事も任されて、それ以降はずっと、本部業務と校舎業務の2足のわらじを履いています。どんなに役職が上がっても、現場で生徒と接することは止められそうにありません。自分の活力源ですね。
25年振り替えると、もちろん大変だったこともありますが、とにかく楽しかったです。仕事に来るのが嫌だと感じたことは一度もありません。そういう意味では、今まで関わった生徒・保護者・上司・同僚・部下の皆様に本当に感謝しています。
学究社の常務執行役、ena小中学部の本部長を務めています。ひと言で言うと、生徒たちの学習する環境と、職員の皆様の働く環境を整えることが仕事です。どうやったら生徒たちの成績を上げて合格させられるのか、そのために集めなくてはならない情報と、職員たちに発信すべきことは何か、教材・模試は何を使えばいいのか、職員のスキルアップのために必要なことは何か、等々… 日々格闘しています。もちろん、会社での立場としては、売上・利益を確保していく責任が大きいわけですが、ここについても、生徒・保護者の方の満足度アップという視点から常に考えるようにしています。
私は、生徒・保護者との関係がとても近い塾だと思っています。成績を上げて合格させるため、そして受験を通して成長させるためには、ただ授業で知識を教えるだけでなく、その生徒のことを丸抱えでお預かりすることが必要だと考えています。(我々はこれを「熱誠指導」と呼んでいます。) そのためには、ご家庭での状況も知っておく必要があるため、保護者の方とのコミュニケーションも重要になります。私が今まで担当した生徒たちのことを思い出しても、それこそ家族の一員ようにお付き合いをさせていただいているご家庭も少なくありません。卒業して10年以上経っても、連絡をくれる生徒たちもいます。その生徒たちと話をすると、「あの時先生たちがあんなに一生懸命になってくれたことが、自分の人生に影響を与えていると思う」と言ってくれたりします。このことがenaという塾の原点だと思います。
学究社には、とても熱い職員たちがたくさんいます。生徒の成長と保護者様の満足度アップのためなら、どんな努力も厭わない。そんな職員ばかりです。最近は、新卒で入社してきてくれた若い職員、女性の職員の割合が増えてきています。20代で校長はもちろん、会社をリードしていく立場で働いてくれている職員も少なくありません。ベテランと若手がそれぞれいい味を出してくれていると思います。若手も働きやすく、そして長い年月働ける、そんな会社にしたいと常に考えています。
自分はこんなでかい仕事をしてみたいという野望を持った皆さんに、ぜひ入社して欲しいですね。きっとその野望・夢を叶えられると思います。
enaを日本一の塾にすることです。何をもって日本一とするかということですが、もちろん合格実績・生徒数・売上という側面もあります。しかし、私はそれは目標を達成できた時の「結果」だと考えています。我々がやらなくてはならないことは、「生徒・保護者様満足度日本一」「生徒の合格・成長のために徹底的に支援する塾」にすることだと思います。これからも、生徒たちのために全力で取り組んでいくつもりです。賛同してくれる若い皆さんとの出会いを楽しみにしています。