2012年08月04日

愛媛県動物愛護センターの犬について

ブリーダーの倒産があちこちに出ています
 
愛媛県松山市のブリーダー廃業で出された65匹のチワワやマルチーズの小型犬は
 
昨日 状態の悪い二匹を除き 63匹が貰われたと聞きましたが、、、
 
他の繁殖業者が何人も取りに行ったとの 情報が入って来ました
 
せっかくブリーダーから逃れられたのにまた 同じ様な悲惨なところに渡されたのではたまりません、
 
行政と 愛護団体と協力して 厳しいチェックの元で 譲渡を進めなくては
犬達の幸せな生活は望めません
 
今 助かれば良いのでは無いはず 
 
里親を付けるには細心の注意をはらわなければ 新たな犠牲を出す事になります。
 
 
ボランティアさんを集め チェック体制を取り 必ずお届けして家の確認をして欲しかったです、
 
愛媛県はあまりに遠くて 行く時間がなく残念でした。
 
今からでも 貰われた小型犬の追跡調査が出来ないものでしょうか?
 
この暑さでも
お金がかけられないからとエアコンも付けない業者もたくさんいます 
 
譲渡された犬達が幸せな暮らしをしてるかぜひ調べて欲しいですね。