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2012年8月10日(金) 19:14 |
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ペースメーカー運動、本格実施へ
トラックが安全運転のリーダーとして、法定速度で運転する「ペースメーカー」運動が、岡山県内で本格的に実施されることになり、岡山市中区で出発式が行われました。
出発式では、「ペースメーカー実践車」のマグネット3500枚が、JA共済連岡山の青江本部長から岡山県警の原本部長に贈られました。 この運動は、片側1車線の国道などでトラックが「ペースメーカー」として法定速度を守って走ることで、後続の車の速度を抑え、交通事故を防ごうと行われます。 警察では、速度を抑えることで事故にあった場合も被害が減らせるとして、運動を広めることにしています。
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