2012.8.11 05:02

AKBトリで熱唱!ウェザーガールズ日本初登場

特集:
AKB48
a-nationに登場したAKB48。左から大島優子、前田敦子、小嶋陽菜、篠田麻里子らが14曲を熱唱し、派生ユニットやソロ曲でも魅了した=東京・代々木(撮影・財満朝則)

a-nationに登場したAKB48。左から大島優子、前田敦子、小嶋陽菜、篠田麻里子らが14曲を熱唱し、派生ユニットやソロ曲でも魅了した=東京・代々木(撮影・財満朝則)【拡大】

 大手エンターテインメント会社、エイベックスの夏恒例イベント「a-nation」が10日、東京・代々木第一体育館で行われ、「Asia Progress F」と題し、AKB48らアジアで活躍するアーティスト7組が出演した。

 トリを務めたAKBは、大島優子(23)ら選抜総選挙上位16人による新曲「ギンガムチェック」や「フライングゲット」など14曲を披露。この日行われた神宮外苑花火大会にかけて、峯岸みなみ(19)は「花火のごとく盛り上がりましょう」と呼びかけ、1万2000人と夏のひとときを楽しんだ。

 また、10月17日に日本でCDデビューする台湾の女性美脚グループ、ウェザーガールズが日本初ステージ。母国では踊りながら天気予報を伝えるお天気お姉さんとして話題を集める7人組で、「恋のパスワード」など2曲をキュートに歌い踊り喝采を浴びた。

(紙面から)