カンボジアどっぷり日記

カンボジアを中心に、ミャンマーおよびASEAN諸国についての情報や時事ネタ、個人的な雑感、その他諸々を無軌道に綴っていきます。

二階堂.com

驚かされたこと 2連発

いやはや、暑い日が続いておりますな。
日中外を出歩くと、脳が少しずつ煮えている様な感覚になる今日この頃。

そんな茹だって緊張感の無くなりつつある脳みそに走る衝撃2連発。

何ですか、私を驚かせるためだけに、手間掛けて、みんなに内緒で、ワザワザ自分で全部手続きをしてカンボジアに来られたという二階堂さん。呆れ・・・じゃなくて、いきなり来られるとビックリするんですけど!
それよりも何よりも、もし私が地方に出張していたらどうするつもりでしたのん?(笑)
はい、それはもう充分に驚きましたよ!いやはやなんというか・・・。

KO-TO-BUあともう一つ、先生が本当に専門家であった事にもビックリさせられました(笑)。
単なる酔っ払いのワーカホリックのオッサンじゃなかったのね。認識を新たにさせられました(爆)。
おもろいので、仕事中(というか予定外の工事中)の先生の左斜め後ろの後頭部の画像をば(笑)。

いやはや、日本はゴールデンウイークですか。ええですなあ。もっともカンボジアは年中ゴールデンウイークみたいなもんですので、たまにはこういった刺激(?)も必要・・・かな?なのかな??よく分かりませんが(笑)。


いろいろあっても、暑さのためにいつも以上にダラけ気味の私にカツを入れるために、ポチッと一発クリックしてくださいませ!
   ↓↓↓
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

とかいいながらも、今日は日曜日で天気も良いので、二階堂さんと川べりに冷たいビールでも飲みに行こうかと既に算段していたりしますが(笑)。




今再びの二階堂ドットコム in カンボジア

私がカンボジアに関係するきっかけを下さいました、日本の真の侍、国連カンボジア暫定統治機構(UNTAC)の明石康先生がプノンペン入りされたのが20年前の今日でした・・・。

その記念すべき日に、またしても二階堂ドットコムのコアメンバーの方々がカンボジアにお越し下さいました。何とも感慨深いものがあります。
数日後には更に数名の方も合流されるそうで、本当にありがたい限りです。
今回、メンバーの方の入れ替わりはありますが、かなり長期でカンボジアに滞在して下さいます。色々な話がありまして、何とも面白いです!

進展をお待ち下さいませ!


昨晩は到着当日にも関わらず二階堂さんと朝まで飲み歩きまして、初日からペース配分を間違えたかな?とちょっと申し訳ない気分になっております。でも今日もきっと爆走しまくるのだろうなという気もしております(笑)。
そんな我々に気合を入れるつもり?で
ポチッとクリックをお願い致します!(笑)
   ↓↓↓
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

今手掛けている事は、きっとカンボジアのためになると思っておりますので。



ボチボチ復活の狼煙を上げようかと。

何だかすんごいアクセス数になっているなと思いましたら、やっぱり二階堂さんでしたか(笑)。
以前にリンクを張って頂いた時は、livedoorのサーバーのカウンターがぶっ壊れたのかと思って結構慌てたのを思い出しました(笑)。

おかげさまでブログのランキングも1位になりました。ありがとうございます。
引き続き、「後藤頑張れ!」と心に念じながら、『1日1ポチっ!』を日課にして頂けますと幸いです。ますますやる気になりますので!(笑)

で、早速ですが、
↓ポチっとクリックお願いします(笑)!気合が入ります!

にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村


間違っても、「地獄に堕ちろ!」などと念じながらのポチっはやめて下さいませ。
こう見えても私、かなり繊細なものでして(マジで)。
口に十回すると『叶う』というではないですか!

さて、真面目な話(?)に戻しまして、
昨年11月の中旬にあるトラブルでボスから謹慎をくらっていたのですが、一昨日謹慎が解け、ようやく堂々と表立って動けるようになりました。まあ謹慎中と言いましても、普通に種まきやら根回しやらをしながら動き回っていましたが(笑)。
さてさて、楽しくなって参りました!

それはそうと、私が以前に書いた記事の文中の「後藤良一を応援する会」につきまして、最近数名の方からお問い合わせを頂いております。
「会のメンバーはどういった人たちなのか?」「プノンペンではなくて地方在住だけど仲間に入れて欲しい。」「そもそもどうやったら入会できるのか?」「ウチは一応大企業と言われる会社ですが、後藤さんの事は敵視していませんので(←?)仲間にして下さい。」などなど・・・。私の友人・知人を通しても問い合わせを頂いていたりして、いやはや何とも恐縮です(汗)。

確かにメンバーの方々は凄い人たちで、話も大いに盛り上がりますが、何といいますか実際の所は「後藤が一方的に御馳走になっている会」と言った方が正しい様な気がするのですが・・・。

もし、「俺は後藤に御馳走したくて仕方が無いんだよ!」といった、お人好し奇特な方が万が一いらっしゃいましたら、御一報頂けると幸いです。

あと、先日ある方から、「カンボジア版二階堂ドットコムになりつつありますね。」と言われました。
二階堂さんと比べられたら月とスッポンどころか、月とボツリヌス菌以上の違いがありますが、「なるほど情報はこうやって集まってくるのね。」と何となく分かるような気がして来ました。
今度、情報の色々な活用の仕方(笑)を教わりたいと思います。

クドくて申し訳ありませんが、指先の運動のつもりでポチっとクリックして下さいませ。

にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村



とりあえず

昨日は日曜日にも係らず、とある偉い方に呼ばれました。

その方からは、
あなたは相当な影響力を持っているのですね。
明らかにあなたの事を妬んでいて、足を引っ張ろうとしている日本人がいる様ですよ。
という様な事も言われました。

御丁寧にも、このブログの全てのページをコピーして、所々に黄色の蛍光ペンでマークしたもの(政府に持ち込まれたものだそうです)も見せてもらいました。
大変な労力です

何だか知らない内に、どうやら私は有名人になっていた様です(笑)。
でも私に影響力があるのではなくて、二階堂さんのお力なんですけど・・・。

それにしましても、「妬んで」「足を引っ張ろうとしている」しかも「日本人」というのはナンなんでしょうかね?
私なんかの事は放っておいて、自分の仕事に専念して欲しいのですが
日本人のムラ社会精神というのでしょうか?いつも裏でコソコソと、何だか気持ち悪いですね。

でも今回は色々な方に御配慮頂きまして、本当に申し訳ないと思った次第です。


最近思ったこと

いつも何かとお世話になっている二階堂さんの記事を読んでいて、色々と考えてしまいました。

私にも「先日の内閣不信任のドタバタ劇は何だったのか?」とか、「もっと良いやり方は無いのか?」という疑問や不信が無いわけではないのですが、そういった事を差し引いても、日本人の国に対する不満の大きさは何なんだろうと考えさせられました。

海外に住んでいるとよく分かりますが、日本ほど恵まれた国は無いと思います。
世界中のモノが簡単に手に入る便利な生活、綺麗な街並み、治安の良さは言うに及ばず、教育・医療・寿命の長さ・低失業率、そしてどこの国よりも民主主義が根付いていて、世界のどの国よりも言論の自由が保証されています。まさに国や為政者に対する不満も悪口も言いたい放題です(笑)。

私が住んでいるカンボジアの人から見たらまるで天国の様なレベルです。
カンボジアだけでなく、欧米の友人達からも「日本は本当に羨ましい」とよく言われます。
それなのに、日本人は国に大きな不満を持っています。海外の人から見ると「そんなに恵まれているのに何が不満なのか?」不思議で仕方ない様です。


日本のマスコミなどでも政府を評価する様な報道は今までほとんど見た事がありません。批判ばかりが目に付きます。
でもちょっと考えると分かる事なのですが、国の為政者を選んでいるのが国民である以上、その責任は当の日本国民にもあるのは言うまでもありません。
また民主主義というのは、多数決を旨とする最大多数の最大幸福を目指すシステムですし、政治とは利害調整の場である事からも分かる様に、100%の人が全員満足できるやり方・仕組みというものも、そもそもこの世に存在しません。


今回の東北の大震災は、確かに尋常ではない不幸を住民にもたらしましたし今も大変な状況なのは良く分かるのですが、「何でもかんでも国が悪い」とか「国が何とかしろ」といった不満と要求の大合唱に、私は少々疑問を持っています。国に対する不満と要求の裏には、国に対する依存心が見て取れます

戦後の焼け野原から奇跡の復興を遂げた我々の先達からは、「日本人はいつからこんなに他力本願になってしまったのか」と嘆かれるのではないかとすら感じています。


ちなみに、カンボジアの人たちも国や政府に不満が無い訳ではありません。
でも政府に文句ばかり言っていても仕方が無いので、自分で行動するしかありません
内戦を経験した中高年の人たちなどは、「あの地獄の日々を思えば、平和であるだけでもありがたい」とすら言います。

「国が頼りにならない」と思ったら、「国には頼らず自力でやる」もしくは「国を変えるための運動をする」というのが世界の常識です
今の日本人は、不満だけは言うけれど行動はしない人ばかりですよね?
(ニートや引き篭もりが多いのも、依存心の強い人が増えたせいではないかと個人的には思っていたりします。)


昔、日本がまだ貧しかった頃、国民は国に頼っていては生きていけないといった切実な現実があったため、多くの農家は米国や南米に開拓団として進出しました。
また戦後は、多くの日本企業が次々と世界に打って出ました。それが今では、ザ・日本ブランドとも言われるトヨタやホンダ、ソニーやシャープの様な世界企業になっているのはご存知の通りです。
当時、「日本の商社マンは、ジャングルでも砂漠でもネクタイとスーツ姿で出てくる」と揶揄されていたそうです。まさに大和魂ここに有り、といった感じです。
今の日本の繁栄の基を築いてくれた我々の先達の行動力と根性には本当に頭が下がります。


さて、「新卒の就職率が過去最低」を毎年更新している昨今ですが、彼ら・彼女らは国内が駄目なら何で海外に出て行かないのでしょうか?
カンボジア人に限らず、フィリピン人でも中国人でも韓国人でも、自国で良い仕事が無ければ海外に出て行くのは当たり前の事です。
でも、日本人の若者で海外に出て行こうという人は少数です。高等教育を受けている(ハズ)の日本の若者だけが海外でやってゆけないという道理はありません。ここにも甘えや依存心が垣間見れる様な気がします。


これから日本は、今までどの国も経験した事がない異常な少子高齢化を経験する事になります。
今まで国の根幹を成していた「人口の自然増を前提とするシステム」は当然の事ながら破綻します

年金・医療費は言うに及ばず、大幅な税収増かハイパーインフレでしか返せるアテのない国債の山(=将来の世代へ残す負の遺産)から引き起こされる金利の上昇、労働人口の減少に伴う日本のマーケットの縮小と企業の海外脱出の加速、などなど、今まで人類が経験した事のない事態が次々と起こるかと思います。こんな状況になっても、果たして甘えや依存心が許されるものでしょうか?


かつて、隆盛を誇ったローマ帝国も、国民が国に依存し過ぎて活力を失い、そこにゲルマン諸部族の興隆という、今で言うなら世界情勢の変化について行けずに滅亡しました。


甘えや依存心は弊害しかもたらしません。
取り返しがつかない事態になる前に、失われた大和魂が再び蘇る事を祈らずにはいられません。


About me
最新記事
記事検索
お世話になっておりますm(_ _)m


300万人のウェブ論壇

BLOGOS




「農業の生産基盤は土壌である」
有名な土壌改良資材「VS34」のメーカーです。
カンボジアの農業生産性向上に向けて
色々とアドバイスを頂いております。

ブイエス科工株式会社




食べればわかる!日本の伝統の味!
歴史ある養鯉場が提供するこだわりの純国産。
カンボジアでの鯉の養殖について
色々とアドバイスを頂いております。

(有)廣瀬養鯉場/美女池ヒロセ・カープ




御存知、二階堂ドットコム
色々とお世話になっております。

二階堂ドットコム




縦横無尽、ネットゲリラ!
いつもお世話になっております。

ネットゲリラ




長野のこだわりの農産物!

カンボジアでの農業展開に向けて
色々とアドバイスを頂いております。

採れたて長野