花火からただいま・・・・。
楽しもうと努力したけど、やっぱり楽しくなかった。
とりあえず今日の報告と感想。
5時に改札で待ち合わせて、つッきーは10分以上遅れて来た。
少しイラついてはいたが、でも時間にルーズだということは知っていたので
予想の範囲内だと思って、特に気にはしなかった。
それよりも気になったのは、
私を見つけるなり、回れ右をしてわざとらしく帰ろうとしたことだ。
「俺帰っていい?」と嫌そうな表情。
それでも本気言っているようなことじゃないということは判る。
わざとつまらなさそうに、嫌そうに、
帰りたい感を出すのは私もかつてしていたことだ。
でもそれは人を不愉快にさせる。
駅のホームでも、私からわざと1m離れたり、ケータイに集中したり。
ぼそぼそと「こういうのは彼氏と来いよ」と呟いた。
会場に着いて、予想以上の人数が来ていた・・・・。
またぼそっと「帰りたい・・・」
この態度といい、この発言といい、
結構傷つきます。
ちなみに私はアクリルのハートです。耐久性はありますが傷つきやすいんです。
そんなに嫌だったら帰ればいい。
ていうかその前に断れ。
ホームから改札を出るまで、20分以上掛かったんじゃないかと思う。
例えるなら、血流の悪い状態というか。
夏のおしくらまんじゅうは・・・・キツい。
女性のバッグが予想以上に痛い。なにこの凶器。
やっと駅から脱出、河畔まで、出店を辿って行く。
途中はぐれそうになって、つッきーの袖の辺りを掴もうとした。
けど、「嫌がってるんだよな・・・」と迷いが生じ、その手は下ろした。
あれからまた15分かそれ以上くらい掛けて、
荒川河畔に到着。
既に土手の端っこは占拠されてる。
大きな木があって、そこだけ人が居なかったから、座ることにした。
木が邪魔で、恐らく低めの花火は見えないだろう。
そのぐらいのほうがいいだろうと思た。
最初の花火が打ちあがり、開始。
花火を見ながら、雑談をした。
「花火が不発に終わればいい」だの
「イヤホン持ってくりゃ良かった」だの
なんてモチベーションの下がることを言うのだろう。
とりあえず、中学時代の話を持ち出してなんとか話をする。
段々と話のネタも尽きてきて、7時40分に帰ることにした。
しばらく土手の道を進んでいると・・・・
なにやら向こうが騒がしい。
どうやら火事が発生してしまったようだ。
ケータイを持って火事の写真を撮っている人が多かった。
人に幻滅。
※帰ってきてから調べてみたら、
この火事で1時間も中断してたのだとか。
再開して、終わった時間が9時40分だったらしい。
フィニッシュまで居たらどうなってたのかな。
でも再開してからの盛り上がりがすごかったらしい。
花火大会の火事の様子をアップロードしている人が居たりしたから、
また人に幻滅。
でもブログにその様子を書いてる私も、同類なのだろう。
すこし早めに出たから、まぁまぁすんなりと帰れた。
乗る電車がきた。席はがらがらだった。
ドアが開いて、人々は一斉に我先、我先と席を取り合う。
その様は無様としか言えない。
この人等にモラルは無いのだろうか。
電車の中で話したことが1番盛り上がった(ちゃんと声は小さめです。)
中学校時代、つッきーには好きな人が居た。
その好きな人とは、私の当時の「いつものメンバー」の一人だった。
小話:私がこの地域に引っ越してきたとき(小4)、私はこの人にイジメにあった。
去年の10月、家庭科の授業で幼稚園に行き、
園児達と触れ合うというものがあって、園児と遊ぶ彼女に
つッきーは惚れたんだそうだ。
なんでここでもノロケ話を聞かされているんだろうと
内心思っていたというのはここだけの話である。
3月、卒業間近となり、告白したら断られたという話も聞いた。
告白をしたという話は風の噂でも流れていたから知っていた。
告白が失敗に終わった理由はまだつッきーは判っていない。
私は以前から彼女がつッきーを嫌がっていたのを知っていて、
その嫌がる理由も聞いたから、彼は哀れだと思った。
一瞬その話をしようかと思ったけど、
確実に失恋のショックを掘り返すことになると思って止めておいた。
降りる駅に着いた。
ちょっと考え事をして泣きそうなのを堪え、改札を出た。
駅のショッピングモールで「じゃあね」と言ってお互い帰った。
タクシーの中、声を堪えまた泣いてしまった。
なぜ泣きそうだったのかは次の記事で書くことにする。
ここまで結構長文だからね。
(気が向いたら押してねん)
楽しもうと努力したけど、やっぱり楽しくなかった。
とりあえず今日の報告と感想。
5時に改札で待ち合わせて、つッきーは10分以上遅れて来た。
少しイラついてはいたが、でも時間にルーズだということは知っていたので
予想の範囲内だと思って、特に気にはしなかった。
それよりも気になったのは、
私を見つけるなり、回れ右をしてわざとらしく帰ろうとしたことだ。
「俺帰っていい?」と嫌そうな表情。
それでも本気言っているようなことじゃないということは判る。
わざとつまらなさそうに、嫌そうに、
帰りたい感を出すのは私もかつてしていたことだ。
でもそれは人を不愉快にさせる。
駅のホームでも、私からわざと1m離れたり、ケータイに集中したり。
ぼそぼそと「こういうのは彼氏と来いよ」と呟いた。
会場に着いて、予想以上の人数が来ていた・・・・。
またぼそっと「帰りたい・・・」
この態度といい、この発言といい、
結構傷つきます。
ちなみに私はアクリルのハートです。耐久性はありますが傷つきやすいんです。
そんなに嫌だったら帰ればいい。
ていうかその前に断れ。
ホームから改札を出るまで、20分以上掛かったんじゃないかと思う。
例えるなら、血流の悪い状態というか。
夏のおしくらまんじゅうは・・・・キツい。
女性のバッグが予想以上に痛い。なにこの凶器。
やっと駅から脱出、河畔まで、出店を辿って行く。
途中はぐれそうになって、つッきーの袖の辺りを掴もうとした。
けど、「嫌がってるんだよな・・・」と迷いが生じ、その手は下ろした。
あれからまた15分かそれ以上くらい掛けて、
荒川河畔に到着。
既に土手の端っこは占拠されてる。
大きな木があって、そこだけ人が居なかったから、座ることにした。
木が邪魔で、恐らく低めの花火は見えないだろう。
そのぐらいのほうがいいだろうと思た。
最初の花火が打ちあがり、開始。
花火を見ながら、雑談をした。
「花火が不発に終わればいい」だの
「イヤホン持ってくりゃ良かった」だの
なんてモチベーションの下がることを言うのだろう。
とりあえず、中学時代の話を持ち出してなんとか話をする。
段々と話のネタも尽きてきて、7時40分に帰ることにした。
しばらく土手の道を進んでいると・・・・
なにやら向こうが騒がしい。
どうやら火事が発生してしまったようだ。
ケータイを持って火事の写真を撮っている人が多かった。
人に幻滅。
※帰ってきてから調べてみたら、
この火事で1時間も中断してたのだとか。
再開して、終わった時間が9時40分だったらしい。
フィニッシュまで居たらどうなってたのかな。
でも再開してからの盛り上がりがすごかったらしい。
花火大会の火事の様子をアップロードしている人が居たりしたから、
また人に幻滅。
でもブログにその様子を書いてる私も、同類なのだろう。
すこし早めに出たから、まぁまぁすんなりと帰れた。
乗る電車がきた。席はがらがらだった。
ドアが開いて、人々は一斉に我先、我先と席を取り合う。
その様は無様としか言えない。
この人等にモラルは無いのだろうか。
電車の中で話したことが1番盛り上がった(ちゃんと声は小さめです。)
中学校時代、つッきーには好きな人が居た。
その好きな人とは、私の当時の「いつものメンバー」の一人だった。
小話:私がこの地域に引っ越してきたとき(小4)、私はこの人にイジメにあった。
去年の10月、家庭科の授業で幼稚園に行き、
園児達と触れ合うというものがあって、園児と遊ぶ彼女に
つッきーは惚れたんだそうだ。
なんでここでもノロケ話を聞かされているんだろうと
内心思っていたというのはここだけの話である。
3月、卒業間近となり、告白したら断られたという話も聞いた。
告白をしたという話は風の噂でも流れていたから知っていた。
告白が失敗に終わった理由はまだつッきーは判っていない。
私は以前から彼女がつッきーを嫌がっていたのを知っていて、
その嫌がる理由も聞いたから、彼は哀れだと思った。
一瞬その話をしようかと思ったけど、
確実に失恋のショックを掘り返すことになると思って止めておいた。
降りる駅に着いた。
ちょっと考え事をして泣きそうなのを堪え、改札を出た。
駅のショッピングモールで「じゃあね」と言ってお互い帰った。
タクシーの中、声を堪えまた泣いてしまった。
なぜ泣きそうだったのかは次の記事で書くことにする。
ここまで結構長文だからね。
(気が向いたら押してねん)
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