この作品は２００９年１２月に、「サンドイッチ！」「惣流アスカの更迭(旧タイトル：更迭のガールフレンド）」とハッピーエンドのLAS中編を完成させた後に、少し雰囲気の違う作品を作ってみようと挑戦した作品です。
投稿させて頂いたサイトの管理人様にも少しアドバイスを頂きました。
冷静に読み返すと、誤字や設定矛盾が多く、さらに残酷な描写に目に余る部分がありましたので、２０１１年に「小説家になろう（にじファン）」で再公開する時にその部分の修正を行いました。
それでも原作キャラの死があり、暗い展開が続くと言う、明るい雰囲気他の作品とは雰囲気が違う事もあって、他の連載と同列で公開する事はためらっていました。
そして『逆行のエヴァンゲリオン』とタイトルを一新し、キャラクターを死なせない方向でリメイクを行っていたのですが、話を書き進めて行くうちに、快進撃を続けるシンジ達の姿に物足りない気持ちを感じました。
この作品には使徒の出現の順番が逆転する他に、シンジに与えられたスーパーパワーが徐々に失われて行くと言うコンセプトもありました。
スーパーパワーを手に入れても万事が上手く行く事の出来ないシンジの苦悩もこの作品の魅力の一つではないかと強く思うようになりました。
２０１１年に再公開したバージョンでも、ストーリーの基本的な部分に手を加えずに、残酷で暗い雰囲気を和らげる事は出来るのではないかと修正を加えて行くうちに、再公開作品よりもリメイクに近い物になりました。
どうしても死んでしまうキャラクターは存在するのですが、ハッピーエンドに仕上げたつもりですので、読んで頂けたら幸いです。
エンディングの展開に迷って２パターン書いて公開しようかとも悩んだのですが、自分なりに納得のできる第３のエンディングが思い浮かんだので、そちらを採用しました。
最後にこの作品のテーマらしい名言が浮かんだので書いておきます。
「現実は残酷に感じる時もある、でも運命だからって希望を捨ててはいけません」
投稿させて頂いたサイトの管理人様にも少しアドバイスを頂きました。
冷静に読み返すと、誤字や設定矛盾が多く、さらに残酷な描写に目に余る部分がありましたので、２０１１年に「小説家になろう（にじファン）」で再公開する時にその部分の修正を行いました。
それでも原作キャラの死があり、暗い展開が続くと言う、明るい雰囲気他の作品とは雰囲気が違う事もあって、他の連載と同列で公開する事はためらっていました。
そして『逆行のエヴァンゲリオン』とタイトルを一新し、キャラクターを死なせない方向でリメイクを行っていたのですが、話を書き進めて行くうちに、快進撃を続けるシンジ達の姿に物足りない気持ちを感じました。
この作品には使徒の出現の順番が逆転する他に、シンジに与えられたスーパーパワーが徐々に失われて行くと言うコンセプトもありました。
スーパーパワーを手に入れても万事が上手く行く事の出来ないシンジの苦悩もこの作品の魅力の一つではないかと強く思うようになりました。
２０１１年に再公開したバージョンでも、ストーリーの基本的な部分に手を加えずに、残酷で暗い雰囲気を和らげる事は出来るのではないかと修正を加えて行くうちに、再公開作品よりもリメイクに近い物になりました。
どうしても死んでしまうキャラクターは存在するのですが、ハッピーエンドに仕上げたつもりですので、読んで頂けたら幸いです。
エンディングの展開に迷って２パターン書いて公開しようかとも悩んだのですが、自分なりに納得のできる第３のエンディングが思い浮かんだので、そちらを採用しました。
最後にこの作品のテーマらしい名言が浮かんだので書いておきます。
「現実は残酷に感じる時もある、でも運命だからって希望を捨ててはいけません」