このボランティア団体をやめた理由:(チェルノブイリのかけはし)
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2011-07-06 ベラルーシの部屋:「EM菌」について
そのほかのサプリメントについて 「EM菌」(チェルノブイリのかけはし など)
実際には保養の手伝いより、EM菌をベラルーシに広めるためのボランティアのほうが多かったです。
いろいろな資料を翻訳させられました。
結論から言うと、EM菌がベラルーシ国内の放射能汚染地域の土壌改良に使われてはいない、ということになります。実験は行われたのですが、私が知っている限りではうまくいきませんでした。 EM菌はうまく活動せず、結局ベラルーシ国内での土壌・水質汚染改良としては、この方法は立ち消えになってしまいました。(あくまで私が知っている範囲内のことですが、本当にベラルーシ国内で大々的にEM菌をまいて土壌改良をしたと、聞いたことが一度もありません。) EM菌は「愛があれば、効果が出る。」とか「信じれば効く。信じない人には効果が表れない。」といった説明をしていました。
他にも私の自宅をこのボランティア団体のミンスク事務局にしていたことがありました。そこで資料をたくさん保管するように、とダンボール箱に入った本をたくさん置いていったのですが、インドの予言者サイババの本や何とかの「予言書」といったタイトルの本がほとんどで、しかも「Tさんもそれ読んでおいてね。」と言われました。
EM菌について開発した琉球大学教授が書いた本もありましたが、チェルノブイリのボランティアに関係ありそうな本はほとんどなく、宗教書や精神論の本ばかりでした。 0086 |