日本の未来選択フォーラム~私たちは政権交代から何を学ぶのか~
| 委員会名 | 日本の未来選択委員会 |
|---|---|
| 開催日時 | 2012/07/21 14 : 00 ~ 15 : 30 |
| 開催場所 | 国立大ホール |
| セミナー概要 |
前回の衆議院総選挙では、個人受けするマニフェストを掲げた政党が政権を奪いましたがマニフェストの実現ができていません。 |
| 講師プロフィール |
細野 豪志(ほその ごうし) 生年月日 : 昭和46年8月21日 出身地 : 京都府 職業 : 衆議院議員 趣味 : 散歩 略歴 : 1971年(昭和46年)に京都府綾部市で生まれ、滋賀県近江八幡市で育った。滋賀 県立彦根東高等学校、京都大学法学部卒業。大学卒業後、三和総合研究所(現三 菱UFJリサーチ&コンサルティング)で研究員を務める。1996年(平成8年)に結 婚。1999年(平成11年)10月に、静岡県三島市に移り住み、政治活動を開始し た。 2000年(平成12年)に、第42回衆議院議員総選挙に静岡県第7区から民主党公認で 出馬して、28歳で初当選を果たした。2002年(平成14年)の衆議院小選挙区の区 割り変更に伴い、2003年(平成15年)の第43回衆議院議員総選挙以降は静岡県第5 区から出馬している。 2005年(平成17年)に、京都大学法学部の先輩である前原誠司の民主党代表就任 にともない党役員室長に就任する。偽メール問題により辞任した前原の後任の小 沢一郎代表の下でも、引き続き役員室長を務める。 2007年(平成19年)9月に、筆頭政調副会長として政策武官の役職に復帰した。 2009年(平成21年)の第45回衆議院議員総選挙では静岡5区から出馬して、4選を 果たす。総選挙後、小沢一郎幹事長の下で党組織委員長・企業団体対策委員長・ 副幹事長に就任して、民主党の支持団体の窓口役を一手に引き受けた。 2010年(平成22年)に鳩山由紀夫代表、小沢一郎幹事長が辞任して、菅直人新執 行部では幹事長代理に就任する(企業団体対策委員長は続投)。 2011年民主党代表選挙では前原の推薦人になるが、結果は3位となり陣営の方針に 従い、親小沢派が推す海江田万里ではなく2位だった野田を支援する事となった。 野田政権では環境大臣を兼務する形で再任。内閣府特命担当大臣(消費者および 食品安全)としては退任となった。後に内閣府特命担当大臣(原子力行政)の就 任に伴い、同じ前原グループに所属する枝野幸男に内閣府特命担当大臣(原子力 損害賠償支援機構)を譲る事になった。 上杉 隆(うえすぎ たかし) 生年月日 : 1968 年 出身地 : 福岡県 職業 : 元ジャーナリスト 略歴 : 元ジャーナリスト。1968 年福岡県生まれ。都留文科 大学卒業。テレビ局・衆議院公設秘書・「ニューヨー クタイムズ」東京支局取材記者などを経て、フリー ジャーナリストに。政治・メディア・ゴルフなどを テーマに活躍中。社団法人自由報道協会代表。著書 に『石原慎太郎「5 人の参謀」』『田中真紀子の恩讐』 『議員秘書という仮面―彼らは何でも知っている』 『田中真紀子の正体』 『小泉の勝利 メディアの敗 北』 『官邸崩壊 安倍政権迷走の一年』 『ジャー ナリズム崩壊』 『宰相不在―崩壊する政治とメディ アを読み解く』 『世襲議員のからくり』 『民主党 政権は日本をどう変えるのか』 『政権交代の内幕』 『記者クラブ崩壊 新聞・テレビとの 200 日戦争』 『暴走検察』 『なぜツイッターでつぶやくと日本が 変わるのか』『上杉隆の 40 字で答えなさい~きわめ て非教科書的な「政治と社会の教科書」~』 『結果 を求めない生き方 上杉流脱力仕事術』 『小鳥と柴 犬と小沢イチローと』 『永田町奇譚』(共著) 最新刊 は、『ウィキリークス以後の日本 自由報道協会(仮) とメディア革命』『続・上杉隆の 40 字で答えなさい』 がある。 平 将明(たいら まさあき) 生年月日 : 昭和42年2月21日 出身地 : 東京都 職業 : 衆議院議員 趣味 : 野球、映画 略歴 : 1967年東京都で生まれる。1979年早稲田実業学校中等部入学 1985年早稲田大学法 学部入学 1991年 家業である大田青果市場の仲卸『山邦』に入社 1996年社長就 任 同年 社団法人東京青年会議所(東京JC)に入会 2000年東京JC大田区委員会 委員長、衆議院議員選挙の公開討論会を東京4区で初めて開催。また、蒲田地区の 活性化にむけた企画を実施 2001年東京JC国際政策担当理事として 日韓産業協力財 団主催の次世代オピニオンリーダー訪韓団に参画 さらに中国の中華全国青年連合 会と共同で、環境保護を目的とした日中青年による植林事業を立ち上げ、継続的な 活動として運営を始める。また、羽田空港の国際化を実現するための活動を実施、 気軽に国際交流都民の会会長として、国際チャーター便の解禁を働きかけ、法改正 に合わせて羽田空港からハワイへチャーター便を飛ばす 2002年東京JC副理事長、 APECヤングリーダーズフォーラム日本代表を務める 2003年社団法人東京青年会議 所理事長、東京23区内のすべての小選挙区で衆議院議員選挙の公開討論会を開催。 開かれた選挙、わかりやすい選挙の実現に向けての活動を行う 2005年 経済産業 省産業構造審議会基本政策部会民間委員に就任。日本の中長期的経済成長政策立案 に参画 同年 8月17日 自民党公認候補となり、衆議院議員選挙に出馬 同年9月 11日約12万票を獲得して初当選 2009年 二期目の衆議院総選挙で小選挙区では僅 差で敗れるも、東京比例区第二位で当選。石破政調会長の下、自民党経済産業部会 長に抜擢。衆議院経済産業委員会理事就任 さらに党経済成長戦略特命委員会(塩 崎恭久委員長)の事務局長として経済成長戦略策定に参画 2010年 経済産業部会 長として夏の参議院議員選挙のマニフェストの経済政策を担当。 自民党が新たに設 置したシャドウキャビネット、公務員制度改革行政改革担当副大臣に就任。衆議院 決算行政監視委員理事就任 (以上 敬称略) |
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