こちらから都助産師会に問合せた内容はこれ。
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貴会専門部会理事・石村あさ子助産師の活動につき、貴会の見解を伺いたく、メールで問合せた次第です。
(1)特定宗教と助産業務との区分けが曖昧
(2)科学的効果のはっきりしない療養法を妊婦に勧めている
http://ameblo.jp/soncuba/entry-10814445698.html
>江東区東陽町で活躍される、助産婦石村あさ子さんから案内をいただき
>総合区民センターで開催されている「神霊教パネル展」に行ってきました。
>神霊教は安産の神様でもあり、私も妊娠中には
>助産婦石村にすすめられ、お参りにいったり、
>ご神水をわけてもらい飲んだりしていました。
(3)苦痛少ない出産の否定
(4)医学に対する偏見
http://srkblog.info/archives/219846.html
>しかし、理想とかけ離れた現実に落胆して退職したのです。
>親が楽なお産をすることだけを考えている今の医学に対して、
>私はもっと心のこもったお産をしてほしいと考えています。
>入院してしまうと、出産が他人任せになってしまいます。
(5)肝炎妊婦の出産取扱い
(6)宗教的信念の過剰
http://srkblog.info/archives/219846.html
>私は10年間で500ほどの家庭出産を手がけていますが、逆子だったり、
>妊婦さんが肝炎を患っていたりと、色々なケースに出合います。
>普通は怖くて難しい家庭出産ですが、神霊教の神様に守られているから
>こそできるのです。神霊教で家族の大切さを実感した私は、
>家庭出産だけを扱おうと決めています。欲を言えば、
>神霊教の理想的な自然分娩による無痛安産をしてほしいのですが。
とりわけ(5)は、貴会助産業務GLにて、助産院で取り扱わないことになっていたと記憶します。末端の一部不心得者が危険行為を犯しているのではありません。貴会幹部が堂々とそれを表明している。医療者として不道徳且つ危険なことだと私は考えます。
貴会のご見解を伺いたく思います。
http://tl.gd/hcpbhe
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