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2012年8月9日(木) 19:14 |
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岡山市のカフェで「妖怪茶房」
日本古来の「妖怪」をテーマにした6人の作家による作品展が、岡山市南区のカフェで開かれています。
カフェのいたるところに、妖怪をモチーフにしたアートが展示されています。 岡山県に住む画家やデザイナーなど6人の作家が、それぞれに好きな妖怪を作品に仕立てました。 ガラスの花器に生えた足。 長い時間や経験を経た万物に宿る妖怪「付喪神(つくもがみ)」です。 ガラスのオブジェに潜むのは「河童」。 皿や甲羅がなんともリアルです。 実在するのかしないのか、想像力をかきたてられる作品展「妖怪茶房」は、岡山市南区浜野の「カフェZ」で今月12日まで開かれています。
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