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2012年8月9日(木) 19:14 |
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盆を前に交通事故防止を呼びかけ
交通量が増える盆を前に、岡山市の山陽自動車道で、警察などが交通事故防止を呼びかけました。
この街頭指導は、交通量の増える盆を前に毎年行われています。 山陽自動車道の岡山インターチェンジでは、岡山県警の高速道路交通警察隊の隊員ら25人が、ドライバーにチラシとドリンクなどを配り、長距離ドライブによる居眠りや過労運転の防止を呼びかけました。 去年は、盆の時期に、岡山県内の高速道路で5件の事故が発生し、1人が死亡しています。 警察では、この時期は暑さや疲労からドライバーの注意力が散漫になり、事故を起こす可能性が高まるとして、こまめな休憩を呼びかけています。
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