ブックリスト登録機能を使うには ログインユーザー登録が必要です。
因みに、史郎達が住んで居るのは北海道の札幌周辺です。

凄く寒いです。

第四話-私にも出来ること

始まりますぜwww
第四話-私にも出来ること
御子「今日から、魔法少年としての活動をして貰います!!」

史郎「何をすればいいんだ?」

御子「とりあえず、街を歩いてれば、何かしら事件は起きるわよ!」

史郎「物騒な世の中になったな…」

御子「じゃあ、行きましょうか!」

史郎「へいへい。」


――北海道のどこか――

御子「札幌とかその辺を歩き回るわよ!」

史郎「ここ北海道だったんだな。」

御子「後付けよ、後付け。」

史郎「そうかい。」

すると、目の前のコンビニで、強盗らしき人が暴れていた。

強盗「とりあえず金をこの袋に詰めろ!!」エコバック

店員「あへぇ…」



史郎「…世の中物騒になったな…」

御子「何言ってんの!?こんな時こそ魔法少女の出番だよ!」

史郎「ちょくちょく間違えるよな…まあいい!いくぞ!」


史郎「Creation God comes down from heavens and Yama appears from the ground. And the evil spirit guru of my soul appears from here now. It can gather and they are evil spirit gurus!!」

カッ!!

史郎「おっしゃあ!」


ヒソヒソ ヒソヒソ


史郎「ん?」


DQN1「あれ女装じゃね?www」

DQN2「うわwwwツイッターに晒そうぜwwwwww」

史郎(やっちまった…御子は笑ってるし…)

構わん!
俺は、魔法少年として、コンビニ強盗を撲殺だ!



史郎「魔法少年、只今参上!」



シーン...



史郎「あれ?」

強盗「からかってんのか!殺すぞ!」

史郎「ぶ、物騒な事言ってんじゃねぇ!!」

強盗は俺に拳銃を向けてきた。

史郎「どうしてこうなった」

強盗「死ね!!」



バン!



史郎「不発だ!」



俺はマジカルステッキをプロの如く巧みに操り、銃弾を弾き飛ばした。

強盗「な…!!」

史郎「今度はこっちの番だ!」

史郎「マジカル☆ラブマギカ!」

強盗の拳銃は綺麗に崩れ去った。

強盗「魔法使いだと!?」

史郎「惜しい!魔法少年だ!」

史郎「死にたくなければ、出すもん出してとっとと消えろ!」

強盗「す、すみませんでしたぁ!」

ダダダ!

警察「警察だ!今からお前を、なんか…強盗しちゃった罪で逮捕しちゃう!」

強盗「なん…だと?」

史郎「ふぅ…」

タタタッ

幼女「変態さんすごーい!」

史郎「変態さんじゃないよ。」

幼女「じゃあ何?」

史郎「俺は…」



史郎「魔法-少年-だ。」



御子「すごいじゃない!史郎君!」

史郎「そうか?」

御子「うん!」

史郎「ありがたいねぇ…」

今日の活動は…後は寝るか。

―――――――――――

???「魔法-少年-…ですか…フフフ、面白い事になりそうですね…」


【今日の戦果報告】

俺はついに、実績を残してしまった!


つづく!
史郎「???とか出て来たけど…」

御子「誰だろうねー」棒読み

史郎「お前絶対知ってるだろ!!」

次回の内容は?
教えて!史郎君!

今日は俺かよ!?
えー、次回もぬる~いバトル物です!
宜しくお願いします!

【第五話-愛しさと切なさと心強さが欲しい。】

お楽しみに!


+注意+
・特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
・特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)
・作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。