今回は前後編タイプです。
Vs.御子で史郎はどうする!?
第三話-マジカル☆ラブマギカ
始まりますぜwww
第三話-マジカル☆ラブマギカ -前編-
御子「今度は実践ね!」
史郎「どうやるんだ?」
御子「私と実際に、魔法でバトルするのよ!」
史郎「マジか。」
御子「ルールは、お馴染みの『魔導書』に書いてるわ!」
―――――――――――
《ルール説明》
魔導士(御子)は下級魔法、中級魔法しか使えません。
あなた(史郎)は全ての魔法を使えます。
制限時間以内に魔導士に三回ダメージを与える事が出来れば勝利。
逆に魔導士に五回ダメージを与えられれば敗北。
制限時間は三分。
―――――――――――
史郎「…難しくないですか?」
御子「簡単よ!」
史郎「あ、そう…」
御子「じゃあ、スタート!」
御子「Pregnant with magic power of the holy guru, located in my soul here. It's all magic guru ... the power of magic to us!」
史郎「Creation God comes down from heavens and Yama appears from the ground. And the evil spirit guru of my soul appears from here now. It can gather and they are evil spirit gurus!!」
カッ!!
御子「行くわよ!!」
史郎「来い!」
御子「巫女式・呪術、氷傭兵!」
空から、あの氷の傭兵が現れた。
史郎「来たな…」
御子「巫女式・氷術、凍結!」
史郎「させるか!マジカル☆ラブマギカ!」
パーン!
御子が放った氷は、俺の『マジカル☆ラブマギカ』により、儚くも崩れ去った。
御子「やってくれるじゃない!」
御子は幣 ( ぬさ ) を横に振った。
史郎「来るぞ…」
御子「巫女式・呪術、炎傭兵 ( えんようへい ) !!」
すると、空から炎に包まれた傭兵が現れた。
史郎「そんなの聞いてないぞ!!」
御子「私は一級魔導師よ!上級魔法よりも強い魔法だって使えるんだから!」
史郎「くそ…なら俺だって!」
俺はマジカルステッキらしき物を縦横に振った。
史郎「さっき魔導書の『上級魔法』のページを読んできた!」
御子「まさか史郎君、上級魔法を使うつもり!?」
史郎「そのまさかさ!!」
御子「やめなさい!史郎君にはまだリスクが高過ぎる!」
史郎「五月蝿い(うるさい)!行くぞ!」
俺は魔導書の内容をしっかりと思い出す。
史郎「上級魔法!…」
【残り1:30】
後編へつづく!
御子の指示を無視し、リスクの高い上級魔法に手を出そうとする史郎。
史郎の運命やいかに!?
次回の内容は?
教えて!御子さん!
史郎君が上級魔法にを使える訳がない!
下手したら死んでしまうかもしれないのに…
【第三話-マジカル☆ラブマギカ -後編-】
お楽しみに!
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