2012年08月07日
/お墓掃除/営業時間変更/麺でる多摩センター店にて小/ 午前中はお墓掃除。 ほぼ炎天下の元でほどほどの重労働、くたくたでした。 |
 夜は表参道で乗り換えた千代田線が1時間に一本の急行唐木田行き、そうだ、多摩センターに移転したお店に行こう。 小田急多摩センターで降りたのは人生2回目、南口のパルテノン多摩を緩やかに登っていき、突き当たったらぐるりと左側を回り込んで裏側の通りへ。 裏側の通りを再び緩やかに登っていくこと、、、ああ、、まっくらじゃんか。
|
 早仕舞いなのか、夏休みなのか、臨時休業なのか、近寄って見ると「しばらくの間、昼営業(11時から15時)とします」の貼り紙があります。 いつからしばらくなのか分からないけど、大手データベースサイトの営業時間は更新されていませんでした。 TwitterやMixiなどを細かく拾っていけばそういう情報も落ちているかも知れないけど、、、と思いながら20分ほど掛けて歩いてきた道をとぼとぼと20分掛けて駅に戻ります。 真っ暗で人通りが無い道でも1人、2人、とすれ違うのが驚きます。 |
 駅の手前を右に曲がって7分ほどで歩くと麺でる多摩センター店、本店は田園調布(最寄り駅は雪が谷大塚)、2号店は戸越公園、とこちらが3号店になります。 ガラス戸に貼られた写真を見るとラーメン二郎インスパイアに見えますが、私には見た目を似せただけにしか思えませんでした。 汗びっしょりになりながら店内へ、クロスガーデン多摩に天童の居抜きだけあって広々、食券を買わずに椅子に座ってしまいそうになりました。 |
 メニューはラーメン二郎と同じで、小、大、豚、豚W、有料トッピングは何にも無くて夏季限定のつけ麺は昼営業のみの販売です。 無料トッピングはニンニク、野菜、背脂、からめ、とラーメン二郎と同じです。 「小ラーメンは250g(通常の約1.5倍)ありますので、麺少なめは声を掛けて下さい」 「大ラーメンは500g(通常の6〜7倍)ありますので、初めての方はまずは小からお召し上がり下さい」 |
 「全てのトッピングはまし、ましましができますが、全て食べ切れる方のみお願いします」 との注意書きが貼り出されています。 カウンター11席の右側に座って食券を渡し、良く効いたクーラーで汗を引かせながらラーメンが出来上がるのを待ちます。 ほぼ満席の店内は殆どが若い人で、女性客も1人、2人といらっしゃいます。 |
 10分ほど待って小600円、コールは「ニンニク、ヤサイ」、ステンレスの丸盆に乗せられて渡されますが、少し溢れている感じ。 野菜は殆どがモヤシでドンブリ全体を覆っているのでスープに浸しながら食べられず、そのままモヤシを食べることになります。 少しだけキャベツが入っていますが中々モヤシが減らないので、途中でカエンペッパーで味を付けました。 スープは殆ど乳化していない醤油スープ、ラーメンのスープとは思えないほど温いですが豚肉の味が良く出しているので美味しいですね。 |
 麺は極太平打ちでかなり固い茹で加減、ゆっくり食べるとスープを吸って伸びる(柔らかくなる)のを想定しているのでしょう。 豚はチャーシューの分厚い版といった感じ、スープによく浸して食べました。 麺と豚と野菜を食べ終わったところで完食という称する人もいますが、人それぞれ、私はスープまで飲みきって完食としています。 ご馳走様でしたと店を後にして、引いた汗をまたぶり返してかきながら駅へと向かいました。 |
posted by ふらわ at 00:00|
Comment(2)
|
TrackBack(0)
|
日記
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/57511001
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
もはやプロ級ですb
ありがとうございます。