Anti Aging Science アンチエイジング サイエンス
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 市場に活力を与えるアンチエイジング社会を目指して

私たちの考えるアンチエイジングの定義
アンチエイジングとは、老化のプロセスを逆戻りさせるということではなく、少しでも細胞の老化のプロセスを遅らせることで、身心の健康長寿を実現し、若々しく年齢を重ねるためのソリューション(解決策)です。

アンチエイジングライフの実践のためには、日常の食事運動・生きがいなどの、バランスの取れた生活習慣の工夫こそ重要です。

少子高齢化の進展する社会において、アンチエイジングは、単なる流行の言葉ではなく、人々の健康を保持し、活力のある暮らしを実現するための推進力と捉えます。

健康長寿の実現=健康でいられる期間を延ばし、生きがいのある人生を全うするには、高齢期の生活の質(=QOL:クオリティ・オブ・ライフ)を下げてしまう糖尿病や高血圧などの生活習慣病、あるいは高齢期に発病が増える癌や要介護の原因となる骨粗鬆症や認知機能に障害を来す認知症などの病気を予防することが必然となります。そしてこれまでの研究によって、これらの病気の発症には10〜20年もの無症期間があり、発病前の生活習慣が病気の発症に深く関わっていることが明らかとされてきました。

アンチエイジングのサイエンスは、老化による心身の衰えを防ぎ、高いQOLを保ちながら、健康で幸せなサクセスフルエイジング(=健康長寿)の実現を目的としたサイエンスです。外面的な「若返り」のみの追及や、単に寿命を伸ばすためのものではなく、食事・運動・精神といった生活習慣を重視し、健康長寿を実現するための予防医療領域となります。

エビデンスにより裏付けされたサイエンスとしてのアンチエイジング、その先にあるものは「人」の心身の健全化を促すものから、「社会」あるいは「企業」そのものの健全化を促し「市場」に活力を与えるものです。この意味において、アンチエイジングのサイエンスは、あらゆる企業の事業メソッドになりうると私たちは考えています。



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