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neomarsの日記

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2010年04月18日
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 何のために仕事をしているのか分からない30-40代負け犬 2

[ カテゴリ未分類 ]
電話でメールに記載されていたことについて言及すると、細かいことを言い始めたので、私はついに爆発した。その後は彼女に話す余裕も与えず、ひたすらこちらの言い分をのひたすら連打射撃のごとく彼女の胸に打ち込んでやった。こんなことだから、医療用医薬品業界のPRはレベルが低いといわれるのだということも言ってやった。でもまさにそうなのだ。薬事法の規制をよいことに、PRとしての戦略やプランを一切考えずに、主体性のないままでのほほーんとやってきたことを恥ずかしいと思えと言ってやった。そして、こちらの創造性をせせら笑い、官僚制度的な物事の進め方が競争が激化する21世紀の自由主義経済において負の遺産になるのかについても説明してやった。そして、最後にGには製品を売るという意識をもって活動しているのかということを問うてやった。

そうしたところ、30秒ほどの沈黙を置いて「私はこのような会話は今後一切持ちたくありません。こんなに感情的になられたら話すことも出来ません」と抜かした。私はこの的外れな返答に呆れ返り、一瞬言葉を失ったが、「Gさん、誰だってこんな話をしたくありませんよ。私が言いたいのは、あなたは戦略や目標を明確にしてPR活動しないと、全てがぶれるし、建設的な活動はどできないということなのです。私には御社のPR戦略や目標が一切見えません。あるのならこの場でお伝えください」といってやった。すると、「ありますが、ここではいえません。」と返してきた。私はもう怒る気にもなれず、むしろ彼女の無能さが哀れになり、攻撃の手を緩めることにした。弱者を追い詰めることは私のプリンシパリに反する。

いつもB社に行くたびに、またB社の社員と会合を持つたびに思うことは、非道な空気、相互に対する尊敬が決定的に欠落している空気が蔓延しているということだ。相手をせせら笑ったり、影で陥れるよう仕組んだりということが当たり前のこととして横行しているとの噂だが、社員の冷たい、人を小ばかにした態度、仕事において一切の協調を欠いたやり方を見ていると、それもあながちうそではないのかもしれないと思った。そして、気弱な彼女が自分の見解も持てずに周囲に振り回されているのも、ある意味ではしょうがないことなのかな・・とも思ったのだ。

結局このような体質だから、B社の2009年は赤字になるのだと実感した。これはさすがに、たとえ怒ってもそれなりの道徳観を持ち合わせている私には言葉にできないことではあったが。翻って、B社よりは今のところ小ぶりの弊社でも、将来を見た場合には見通しは断然明るいし、ビジネス拡大の方向に行っていることから規模でもB社をしのぐものになるのは時間の問題なのかもしれない。B社を見ていると、結局過去の遺産に束縛され、肥大した企業が陥る官僚主義にどっぷりとつかっていることから、将来的な成長を見据えた革新的な動きが企業としてできないのだろう。まあ、こうなると、グローバル化によって競争が激化する21世紀には企業としての生き残りは難しくなるだろう。

話は逸れたが、攻撃の手は緩めたものの、「感情的になられると話も出来ない」といわれたことにはカチンときて、「じゃあ、石田さんのことはどうなるのでしょうか?」と女アンパンマンの件について問題定義をしてやった。この件を棚に上げて、私だけが感情的に話すことを批判される覚えはない。すると彼女は「では、どうしてあのような言い方をしたのか彼女に尋ねてきます」と言った・・・。私は、この女性は、やっぱり結婚できないはずだと痛感した。相手の意図も、モメント・モメントでキーとなる人の気持ちの一寸も汲み取ることができない、完全にミッシングしている女なのだ。全てにピントが外れていて、他者とのまともな交わりができないのだ。周囲の意図や思惑と絡み合わせて、なぜ自分が責められているのか、与えられた立場として何をしなければならないのかについての思索など一切できないのだ。

私は彼女に言ってやった。「Gさん、あなた石田さんの上司でしょう?意図を聞いてくるとかではなくて、自分の部下があのような口の利き方をした場合には、たしなめるのが当たり前でしょう?これは、あなたの上司としての責任でしょうk。分からないの?」「・・・・・・」無言が続いたので、もう私もこれ以上話をしても埒が明かないということを悟り、くだんのメールの件に戻り、彼女が動揺していることをよいことに、全てこちらの見解を通すことに成功した。

さすがに、一回りも年下の私から、自分に戦略が不在で、目標についての認識がないといわれたことはショックだったようだ。でも真実だからしかたがないのだ。「ありますけど、ここではいえません」なんてことを他社の自分のカウンターパートに言わなければならないことを想像しただけで恐ろしいことである。でも、B社の欠点は、言い方はともかく、このように有益な見解を時間とエネルギーを使って言ってやっているにもかかわらず、歪んで捕らえ、パートナーとして一切の成長が見られないことだ。

彼女や石田に今後の成長を期待するわけではないし、またそれを促すことなど私の責務の範疇にない。石田もGと同じくオールドミスになる道をまっしぐらに進んでいるから、今後とも二人してB社で仕事を続けていく必要があるだろう。あのような働きぶりで他社に転職できるとも思えないし。だから、弊社で仕事をする限りは、私は彼女らと付き合っていかなければならない。

だから、私の提案やコンセプトを実施するためにも、マクロの視点を動かすような批判なり見解などを向こうから一切発信してこないよう今のうちに封じ込める力関係を築いておく必要がある。薬事からの垂れ流しであたしの意見について批判してみろ、再起不能になるまで徹底的に理論とレトリック、そして癇癪で徹底的に叩きのめしてやるから、というメッセージを早めに浸透させ、理解させることだ。

私は、自分より頭脳や能力において劣った人間から頭ごなしにものを言われ、更には服従を求められることに徹底的な嫌悪感を持つ。でも、お頭が弱くかつ強度のKYであるからこそ、私との違いが分からず、また、私からの配慮なども一切わからないのだ。そして、色々な人にこの件を話してみたが、彼女たちのように付加価値のない仕事ぶりでも一向に気にしない会社員がほとんどだという。私のように常に付加価値と質の向上、効率性を重視して仕事をする人間は稀だとのことだ。だから、万年だらだらと仕事をしているとしても、一概に「悪だ」というレッテルを貼ることは正しくないとのこと。

確かにそうかもしれないけど、いずれにせよ、早く自分達のレベルを知り、私に対しては敬意と尊敬の念をを持って接することを望む。優秀な人間に邪険に扱われるのも頭にくるけど、バカから敬意を失した扱いを受けるのは殊更頭にくる。理屈が分からないから、諭すのも難しいし、何が大切なのかについての洞察も期待できないからだ。





最終更新日  2010年04月18日 15時34分55秒



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