まーちゃんの風を感じて

おもしろき、こともなき世をおもしろく!
って感じに書いていきたいです


テーマ:

すいませんあせる

昨日はややこしい事があり

ペタ、コメ返が出来てません…(>_<)




ややこしい話と言うのは…




昨日、次女と映画に行き

夕飯前に送り届けたあとしばらくして

嫁からメール。




「マンション決まりました。子供の机や服、食器棚や食器を持っていくので業者に見積り頼みますのでよろしくお願いいたします」

こんな感じ。







子供たちの机とかはわかるのですが

食器とかは使ってるのもあるので

とりあえず家に来て話そうとなりました。






子供たちは母親と暮らすことを選択。

私とは無理だと。





正直、私も子供たちの暮らしや

嫁のことを考えたら

そちらの方がいいと思っていました。





ただ以前、妹に嫁が言ってた

「娘たちは父親を怖がっていて嫌ってる」

と、言うのが引っ掛かってたので

その事を聞きました。





最初は的を得ない返答。





ほんまに嫌ってたらいっしょに映画行ったりバンドやらんやろ!?

と、聞くと

「嫌な時もあるんちゃう」とか

「私も嫌がられてるときある」とか

「いっしょに遊びに行っててわからん?」

とか……???






さらに長女が離婚を薦めてるの?と聞くと

「それはそうやで!」と。





でも二人で話したときは

ホントは四人で住みたいけど

それが無理なのはわかってる。

ママの辛い顔見るぐらいなら

別れてもいいと言ってたと話すと

「そうかも知れない」

「私も子供らに笑顔見せれず辛かった」

「私に気を使ってたかも知れん」








こちらが精神的にキツかった

具体的に名前をあげて好きな男がいると

言ったことも

「そっちも思ってくれる人がいっぱい居ると言ったやんか!」と返されました。







好きな男がおるって名前あげるのと

職場の女性に信頼されてると見栄を張ったのを

いっしょにされても……。







まぁ彼女は絶対に自分の非は言いません。

聞くつもりも問い詰める気もないです。

つじつまが合わなくなると

「あぁーもういい」と言うので。






お金の話をしても

ローンの話などは聞いてこないし

さらに子供たちの学費にと

二人で貯金していた子供名義の通帳も

生活がきつくなるやろうから

渡して欲しいと……。






次女の方が積立金少ないので

長女と同じ額になんとか貯めて

二人の中学卒業に渡そうと

思っていたのですが…。







嫌な話が続きましたが

せっかく二人で話してるので

引っ越しに必要なものの話へ。






彼女は選びながら

「このお盆は母親が結婚祝いでくれたから」

「このフードプロセッサーは餃子用に母親が買ってくれたから」

「この食器棚は私が買ったから」


………………





なんか聞いててうんざり。






「オカンの形見の財布持っていってくれるか?」

と言うと

「あれは形見分けで私がもらったのではなくてこの家にもらったもの。私は万華鏡をもらった」と。







この万華鏡。

母に向こうのお母さんと嫁が

「プレゼント」したもの。





それを形見分けって…………。






子供たちにはパパと暮らす選択肢もあると

話してると言ってるのですが

どんな言い方なのか…。





もちろん、子供たちが母親を選択したのは

悲しいけどホントだとわかります。

子供たちは母親も愛してますから。




ただ自分の気持ちはちゃんと伝えたくて

一通り話が終わったあと

辛いとは思いましたが

長女を呼び出しました。






そこである程度の経済的なことと

ホントはいっしょに住みたいけど

ママと暮らす方がいいと思ってる。

でも、パパは死ぬまでパパやから

応援はするし

遠慮せず頼っていいと言うこと

伝えました。







やっぱり父親と住むと言うのは

難しいのでしょうね……。





話も終わったので

長女とライブの打ち合わせしたかったので

嫁に帰るよう促しました。




「ピアノ弾かすの?」

「まさか。アンプ買ったからそれでどんな音かを聞かせて話そうと思ってな。」







去り際

「好きなもの買えていいね」

と嫁の捨て台詞。








「オカンの粗供養返しに足して買わせてもらったんやけど…」







そう言うと

彼女は無言で帰って行きました。








長女は落ち込んでたけど

嫁が帰ってから少し力が抜けたよう。

そりゃギクシャクした父親と母親とおったらしんどいですよね…。




この前のダンスの話をすると

「どこにおるか、すぐわかった?」

と、普通に話し出しました。






そこからダンス、ライブ、マニュキュア

この前買った水着、

最近ジャスティンビーバーが好きとか

いつもの感じで話せました。





雰囲気もマシになったので

私「これから料理とか頑張れよ」

長女「うん。でも学校帰りに買い物出来ひんからなぁ」

私「なんで?」

長「万引きとか警戒されるし」

私「大根やら買ってたら誰もそんなん思わんわ(笑)」

長「そうやな!」

私「パパが休みのときはパパ誘うやろ。で、車で行くやろ。お金パパに出させるやろ。ほんだらおこづかいちょっと増えるやんにひひ

長「あ!」

私「頭使わな(笑)」






こんなアホな話も出来ました。









帰り間際に

友達に目が大きい

二重がきれい、まつげが長い

涙袋がかわいいと言われると

嬉しそうに長女が言ってました。









全部、私に似たところです。








そしてそれは

母の特徴でもありました。









嫌な話やったけど

変にサバサバ思えたのは

長女の笑顔が最後に見れたから。








落ち込んでたら

三人を支えられんし

自分も楽しめないですもんね。






今回は愚痴になりましたガーン






次は次女と見た映画の話とか

明るいのを書きます!!




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