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9巻は3/17発売です

 投稿者:岩永  投稿日:2008年 2月28日(木)09時47分37秒
  あと一週間ほどで月マガ発売です。

さていよいよ発売になります9巻ですが、本誌を読んでいらっしゃった読者さんは
「ん?」と思われるかも知れない部分が一箇所あります。

33話の最終ページ、列車の音だけが聞こえる台詞無しのページですが
そのページが単行本ではカットとなります。

あのページは、次号へのヒキの為に作った
いわば「連載用アタッチメント」みたいなものなので
『はい、今回のお話はここまで!』という閉幕の演出でもあります。

読者さんのテンションを一段落させてしまうのは
月刊掲載の区切りには良いものですが、単行本では続けて読めるのだから・・・
という事で読者さんには33話のテンションそのままで最後まで読んで貰いたく思い
「ここで一休み」を無しにすることにしました。

単行本派の人が読めないページがあるというのは、やはり良くないと思いますので
9巻発売直後あたりにブログにてカットしたページをアップいたします。
単行本を一通り読み終えたあと、「ああ、連載時はこうやって繋いでたのか…」と
小ネタ的に楽しんで貰えれば幸いです。

>伊賀さん
 はじめまして。お気を張らず、御自由にいらしてくださいませ。
 カルッセル編は仰る通り、少尉と伍長の絆成長が主題の一つでもあります。
 この先に待ち受けているであろう、幾多のハードな展開を切り抜けるためには
 ここいらで二人の絆の補強が必須かな…と。

>猫震さん
 あのラストシーンはあらかじめ決めていたのですが、そこに辿り着くまでに
 恐ろしいほどの道のり(回り道含め)でした。特に伍長がどんどん暗い方向に…。
 作品のテーマ上、時には重く暗くなる事は避けられませんが、それでも
 出来るだけ娯楽漫画路線でいきたいと思います。

>k太さん
 カルッセルにまつわる問題はまだ山積みで、ヴィッターもフランシアを喪った事への
 心の整理が完全に出来た訳では無いとは思いますが、それでも「彼らなら大丈夫だろう」
 という所までは何とか持っていけたかな…と思います。ヴィッターは再登場の予定も
 ありますが、当分は2課の任務で急がしそうです。


9巻は今までで一番分厚くなりそうです。
ページ制限上、インターバルを入れられないかも・・・という心配もありましたが
なんとかネジ込めました。カルッセル編最終巻、よろしければ。
 

ありがとうございました。

 投稿者:k太  投稿日:2008年 2月21日(木)23時01分20秒
   カルッセル編終了お疲れ様でした。
 実を言いますと明るいラストは想像つかなかっただけに、ほっとしたというかうれしかったというか、してやられたー!というか、とにかく毎月追いかけてきてよかったな、この漫画に出会えて幸せだー、という感想です。
 もちろん手放しに明るい物語ではなかったのですが、ラストに街も含めキャラクターたち…ヴィッター、アリス少尉、オーランド伍長たちがそれぞれ留まっていた場所から動き出した感があって、すばらしい終わり方でした。
 特に後の二人の今後が気になります(ヴィッターにもまたいつか逢いたいです)。

 次回、新展開?ということですがとても楽しみです。もちろんコミックスも楽しみにしております。
(最後に…伍長の腕の中で赤くなったアリス少尉が!…か、か、かわいいっ!!!
どうも失礼しました)
 

月刊マガジン3月号

 投稿者:猫震  投稿日:2008年 2月 7日(木)04時15分42秒
  今月も読ませて頂きました!

なんと言うか・・・ヴィッター少尉が最後においしい所を持っていきましたね!
素敵過ぎます!

この長い話を読んで、心のあり方、置き場所、そういうものが変わると、それはつまり世界が変わる事なのだなぁ・・・なんて事を思ったりしました。

ヴィッター少尉も、アリス少尉も、オーランド伍長も、そして街の人々も、開かないと思っていた扉が、考え方を変えるだけで開いたような、そんな気がします。

素晴らしかったです!
カルッセル編、堪能させて頂きました!

次の展開も楽しみにしています!
・・・個人的には、良い意味でおバカな、気の抜ける話も読みたいです。

では、御体に気をつけて下さいませ!
 

3月号読みました。

 投稿者:伊賀  投稿日:2008年 2月 6日(水)20時08分21秒
  掲示板に書き込みするのは初めてなのですが、奮い立ってみました。お見苦しい点ありましたら申し訳ありません。


カルッセル編ラストである3月号ですが。

…昏倒するかと思いました。(色んな意味で)

あまり書くとネタバレになるので堪えますが、始めに感じたのは再戦への恐怖と憐憫。
本当の意味で終戦していない事が明確に浮き彫りになった冒頭で、どうなっていくのだろう…と。
それから悪夢の進行。蝕まれる感覚がリアルで鳥肌が立ちました…。

でも、救いはあった。

このカルッセル編、全ては2課と3課の少尉と伍長に起こる変化の物語であった気がしました。
小さいけど、大きな変化。そしてその存在意義。


意味不明な感想になってなければいいですが…。あと偉そうな感想になってしまいました、本当にすみません。
これからの3課の歩んで行く、行かなきゃいけない道が楽しみで怖いです。



ああもう大好きです!!大好きだ伍長少尉!!(告白)


それでは。
そういえば…今回もう一人の准尉は…??;;
 

月刊マガジン

 投稿者:岩永  投稿日:2008年 2月 1日(金)22時39分11秒
編集済
  来週発売になります。
いよいよカルッセル編終了です。

>うりるりさん
 作者設定では3課の中で唯一超人スキルを持っていないのがオレルドなんですよね。
 (マーチスの運転技術は地味に凄いレベルです)
 我々と同じ世界の人間の体力と知力しか持たず、ただ人の気持ちを察する奴。
 軍人、貴族、物語の主人公…といった特殊な思考回路の人間に普通の感性で挑む
 武器は健康と心意気のみ。読者さんの鏡像になって貰える事を願っています。

>鮎丸さん
 ヴィッターもきっと心の底…まで行かずとも、ほんの一枚めくった所では
 フランシアへの悲しみが溢れて押し潰されそうになってるのでしょうね。
 彼女が殉じたのが「コールドヴィッターの部下」である以上泣く訳にはいかない…と
 いった所なようです。今はまだ虚勢半分ですが、それがフランシアの願いである以上
 その内ちゃんと、心の底から前向きになってくれると思います。

>猫震さん
 思ったままを書いて頂けるのが一番ありがたいので、是非これまで通りのつもりで
 お気楽に書き込んで頂けると幸いです。演出として、どうしても読者さんに
 歯痒い思いを強いてしまう展開もありますし、単純に技量が追いつかなかったりで
 結局歯痒い思いをさせたまま・・・というのもありそうですが。
 今年も是非、忌憚ないご意見ご感想よろしくお願いします。

>ゴンさん
 はじめまして。思い切っての書き込みとのこと、ありがとうございます。
 カルッセル編は終盤に向かうほど台詞の量が増えていき、漫画の長所である
 「読みやすい」という点を殺してしまわないかとハラハラしていました。
 実際、読みにくい所もあったと思うのですが、ヴィッターの晴れ舞台である
 最終回前半を快く読んで貰えて、嬉しい限りです。

>k太さん
 あのサイズ当ては、殺気に逸るヴィッターを和ませる為のジョーク…なのですが
 もしかしたら、当てずっぽうが本当に当たっていたり…するのかも知れません。
 あの女性は当分出てこない予定ですが(多分、年単位で・・・)逆に言うと
 再登場の予定はあります。セッティエームも早く再登場させたいのですが
 3課の歩みはまだそこまで届いていないのです・・・。遠い。

>怖男クン
 部活お疲れ様です。連載期間は一年半ですが作中では、わずか3日間の出来事なので
 考えてみるとヴィッター少尉も密度の高い時間を送ったのだなぁ…と。
 ちなみにパンプキンシザーズの世界では何ヶ月経とうが、伍長が何回長期入院しようが
 (月日の表記はしないようにしていますが)延々と「停戦から3年」です。
 冬が来て、春が来て、そしてまた冬が来ても・・・3年。今のところは、ですが。


それでは失礼します。
 

いやいや・・・

 投稿者:怖男クン  投稿日:2008年 1月21日(月)17時19分42秒
  いやいや、部活が忙しくて来れませんでした・・・・

今号はやはりヴィッター少尉の前進に尽きると思います
もう・・掘られてもいい・・・・・
 

読みました。

 投稿者:k太  投稿日:2008年 1月18日(金)11時30分1秒
  遅ればせながら、今月号も読ませていただきました。

今回のヴィッターは内に熱いものを秘めつつも外面はまさにコールドで…
怒りにまかせず「確保」にとどめた彼に、
今までその職務へ忠実さをバカにしていたブランドンは
さぞや恐ろしさを感じているでしょう(実はかなりいい気味だと思ってます)。
 それにしても真面目な良い人の地道な努力が報われる物語でよかったと思います。
こんなふうに3課の真面目で良い人も救われればよいのですが(涙目)。
 オレルドの大活躍も面白く、お椀の君の今後の出番も気になるところで、今号も満足いたしました。

 来月はいよいよラストですね!
期待してお待ちしております。
 

(無題)

 投稿者:ゴン  投稿日:2008年 1月15日(火)09時54分22秒
  はじめまして、ゴンと申します。

連載開始からずーっと本誌で読ませて頂いており、半年ほど前から
この掲示板の存在も知っていたのですが、どうも書き込む勇気が
ありませんでした(汗)

思い切って書き込もうと決意したのは、今月号の話に感銘を受けた
からです。特にヴィッターがブランドンに追いつき身柄を確保する
までの一連のシーンは非常に練り込まれていて、一部のスキもない
完璧なストーリー運びに感嘆するとともに、良い小説を読んだ後の
ような読後感を感じました。

これからも先生の作品には注目させて頂きますので、お体には気を
つけて、連載頑張ってください。
 

(無題)

 投稿者:gon  投稿日:2008年 1月14日(月)21時06分14秒
  はじめまして、ゴンと申します。  

新年。

 投稿者:猫震  投稿日:2008年 1月 9日(水)01時11分21秒
  あけまして・・・と挨拶するには少し遅くなってしまった気もします・・・。
ともかく、昨年も一年間お疲れ様でした。そして今年も、心が震えるような素晴らしい作品を期待しています!
2月号も素晴らしかったです!
・・・しかし・・・思えば旧年中は、ずいぶんと失礼だったり生意気だったりな事を書き込んでしまったような気がします・・・。
今年はそのあたりに気をつけ、けれど感じた事をちゃんと伝えられるように精進したいと思います。

寒さも本格的になっていますので、体調など崩さぬようにお気をつけ下さい。
それでは、失礼します。
 

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