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なんだかお久しぶりな気がしますが、単行本、バッチリ買わせて頂きました！
今回も加筆・修正が入っていて、雑誌で読んだ時よりも、「その場面で表現したかった事」が凄く伝わってくる感じでした！
同じ場面でも、少しの「表情」や「表現」の違いで伝わるものが変わるものなのだなぁ・・・と。
書き下ろしのインターバルも、それが有ることによって内容に深みの出る素晴らしいものでした！
マーチスのアレも大笑いです！
表紙絵や、折り返しのオペレーター3人娘のカラーイラストも凄い好きでしたし、今回も大満足でした！
連載の方も続きが楽しみです！
・・・ただ、今月号の絵の荒さは少し厳しかったです・・・。
もちろん、伍長の活躍の場面などは非常に見応えが有りましたし、内容的にはとても面白かったのですが・・・内容よりも「絵の荒さ」が第一印象として残ってしまいました。
「時間」と「理想」に追われる中で着地点を探すのはとても難しい作業だと思います。
無責任な立場からの無責任な発言では有りますが、先生ご自身が納得できる物を描けるように応援しています。
それでは、長々と失礼いたしました。
応援！心から。
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