 |
2012年8月7日(火) 19:14 |
|
 |
宇高航路存続を国交相に要望
岡山県の石井知事と香川県の浜田知事は6日、国土交通大臣に対し、宇高航路の存続に向けた支援制度を創設するよう要望を行いました。
石井知事や浜田知事は、玉野市の黒田市長、高松市の大西市長とともに国土交通省を訪れ、宇高航路の存続に向けた支援制度創設の提案書を羽田国土交通大臣に提出しました。 瀬戸大橋の通行料金は、2014年度から一般の高速道路と同じ水準に引き下げられることが今年2月に決まったため、航路経営への影響が懸念されていることを受けたものです。 これに対し羽田大臣は、「高速道路とフェリーが両立出来るよう考えたい」と話しています。
|
|