高齢化、少子化は深刻な社会問題です。
平成19年現在、65才以上の高齢者人口は5人に1人の割合になっており、老老介護や介護者の心身の負担がたびたび取り沙汰されています。
30年後には3人に1人、50年後には2.5人に1人65才以上になると予測されています。

現在すでに介護施設は飽和状態で、入所するには数ヶ月~数年待ちが当たり前となっています。更に、より快適な介護施設に入所しようとするならば初期費用だけでも分譲マンション並みの金額が必要となります。

しかし、現在30代の人が高齢者になる頃には、どんなに入所費用を積み立てても、入所の順番を待っても介護をしてくれる若い世代がいないのです。医師も看護師も同様に高齢化しますし、年金の給付額や医療保険の負担割合も今後どう変わるか分かりません。
つまり、自分自身が高齢になっても元気でいるしかないのです。

 

アンチエイジング医療

PPKという言葉をご存知ですか?

これは長野県のある町で健康づくりのスローガンとして造られた言葉です。
PPK「ピンピン・コロリ」すなわち「年をとっても元気に過ごし、最期はポックリと逝きたい」という意味だそうです。

アンチエイジングを始めるのに遅い年齢はありません。なぜなら、人間は遺伝子上125才まで生きられるようにプログラムされているからです。
今、どこかに不調がある方も、他の機能を正常に保つことが重要です。

晩婚化に伴い、第一子誕生の年齢が35才~45才ということも多くなってきています。 お子さんが成人したとき、あなたは何才になっていますか?

アンチエイジング医療は一日にコーヒーを一杯飲むのと変わらない負担額から受けられます。