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【スポーツ】

サッカー談話(7日) 

2012年8月8日 08時10分

 ▽関塚隆監督の話 先制して、立ち上がりはよかったと思うが、だんだん足が止まった。自分たちのペースに持ってこられなかった。残念。まだ次がある。

 ▽吉田麻也の話 悔しいけど、相手が一枚上。セットプレーの失点は、僕のミスでもある。対応できなかった。中盤や守備の中でもミスがあった。そういう隙を突かれた。

 ▽斎藤学の話 次があるので、切り替えてやるしかない。途中から出て、力不足を感じた。相手が強かった。

 ▽清武弘嗣の話 自分たちの戦いができず悔いは残るが、まだメダルはあるので切り替えて頑張りたい。日の丸を背負っている以上、メダルを持って帰らないといけない。

 ▽永井謙佑の話 前線からの守備がなかなかはまらなくて、相手に自由にやらせてしまった。自分たちのミスで失点して慌てたところはある。落ち込んでも仕方がない。3位決定戦でしっかり戦いたい。

 ▽杉本健勇の話 バタバタしていたので、前で収めて点を決めてこいと言われた。ダメージは大きいけれど、下を向いている暇はない。絶対にメダルを取って帰りたい。

 ▽東慶悟の話 点を取るまでは流れが良かったが、動きが重くていつもと違う雰囲気だった。負けたのは残念だけど、このメンバーではあと1試合。悔いのないようにして、メダルを取って帰りたい。

 ▽大津祐樹の話 イメージ通りのゴールで、そこまでは良かった。勝負はちょっとしたことで動く。そこでやられた感じ。金メダルが欲しかったが現実は受け止めて、切り替えてやりたい。

 ▽宇佐美貴史の話 ミスもあったが、向こうのシュートが素晴らしかった。ああいうシュートを決めてくる力を持った選手が、相手に今までいなかっただけ。次に勝てばメダルというのは、分かりやすくていい。

 ▽扇原貴宏の話 上に行けば行くほど、あんな一つのミスでやられる。世界の(トップ)選手はあの場面で取られない。唯一の救いは次の試合があること。切り替えてやるしかない。

 ▽徳永悠平の話 メキシコは前の選手の力が高く、守りも堅かった。本当に強かった。自分たちの動きも悪く、ミスもあった。個人的にはマークに付いた選手に決められ、反省点が多い。

 ▽山口蛍の話 試合前から走らないと勝てないと言っていたが、なかなか走れなかった。まだメダルの可能性はあるので、切り替えてやっていくしかない。

 ▽権田修一の話 切り替えないといけない。これで終わったわけではない。次の試合までに全員がもう一度戦える準備をして臨むことが大事。

 ▽鈴木大輔の話 なかなか前からの守備がはまらないという状況だった。強い相手でも自分たちのサッカーができる時間帯もあったので、そこで点を積み重ねたり、もっと流れを引き寄せられればと思った。(共同)

 

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