愛媛・ブリーダー崩壊犬をブリーダーが隠避?
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動物愛護を政治家
宜しくお願い致します!
松山市のブリーダーが生活困窮の為、犬のエサが買えない、飼育不可能と松山市に犬の引取りを依頼し、7月30日 松山市が引き取りました。
通常、数日で殺処分ですが、今回は助けられる命があればと8月12日まで預り期限を延ばして居た。
突然!業者が引き出した。
2頭のぼろぼろのワンだけを残して。
認定NPO法人えひめイヌ・ネコの会
松山市には保護施設がない為、愛媛県動物愛護センターに犬たちは居ました。
↓事件の詳細はこちらから。
シーズーららちゃんの母 今日のつぶやき 様
http://ameblo.jp/momonga-love-music/entry-11319461339.html なんで?業者の犬を引き受けるの?!
なんで?業者に引き渡すの?!
上記犬たちの命は今?
〒791−0133 松山市東川町乙44−7
TEL 089−977−9200
FAX 089−914−5415
午前8:30〜午後5:00まで
毎週月曜日(月曜が休日の場合は、次の休日でない日)
年末・年始(12月29日から1月3日) 問い合わせ
月曜 〜 金曜 松山市生活衛生課 動物愛護担当
土曜 〜 日曜 愛媛県動物愛護センター
松山市生活衛生課 動物愛護担当
電話 : 089-911-1862
FAX : 089-923-6627
E-mail : hceisei@city.matsuyama.ehime.jp
この保健所はペット業者からの引取りを快くしていると聞きました!
人口140万の愛媛県
平成20年度の殺処分数
は四国でもワーストの
5753匹 尼崎市のようにペット業者に甘い動物行政のようです。
アライブさん!尼崎市のように、愛媛の保健所の情報開示を取って頂けませんか?(アライブさんに電話しました!)
↑全国には沢山の犬猫が収容されて居ます!
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この犬たちは ブリーダーではなくて 動物愛護団体に引き取ってもらうべきですね、どう考えても。
早速 事実確認します。
「ブリーダー崩壊」というニュースはしょっちゅう聞きますが これは 幾ら ブリーダーが繁殖させても もう売れない時代になっているという事だと思います。
猫と比べて犬は 保健所からの譲渡数が横ばいにもかかわらず 殺処分数は年々減少しており 2010年度で約5万匹です。 これは明らかに ペットショップで安易に買う人が減っている証拠です。
売れないんだから繁殖させてはいけないのは当然です。国は早急に ブリーダーに対する繁殖規制をすべきですね。
2012/8/7(火) 午前 5:17 [ sayuri ]
sayuri様、するどいご指摘、痛み入ります。
動物行政が余りにも、ペット業者に及び腰です。
動物取扱業者の登録も緩いですし、増えて困る、老犬・病気犬・商品に成らない命までを、動物行政が処理代行してる訳です。
また、ペット関連者の所には、老犬猫・病気犬猫・商品から外される犬猫は基本存在してません。
存在して居ないって事は、動物行政で殺処分してもらうか、自分たちで殺して居る、そのどちらも行わなければ、儲け追及が出来ない訳です。
ですので、正確な殺処分数は倍あると思われます。
現在も40万頭以上は、日本国内で犬猫が殺されて居るでしょう。
このペット業者が行う闇の殺処分!
これは動物愛護法に本来抵触します。
なのに、動物愛護法に関わる委員たちが、ペット関連者と言う、おかしな構図が浮かび上がります。
根本的に、日本の動物愛護は狂っています。
早急にぺット関連者の委員を辞めさせるべきですね!
2012/8/7(火) 午前 9:27
それとsayuri様、
このワン達が殺されたりしないような、追跡が動物行政に出来るのでしょうか?
曖昧なら、行政を追及すべきですね!
一般人には、厳しい譲渡条件を付けるくせに、業者の放棄犬を簡単に受け取り、また業者に簡単に譲渡する。
業者の言いなりじゃないですか。
呆れますね。
2012/8/7(火) 午前 9:31
殺処分は 日本における動物虐待の氷山の一角であるとの見方は正しいと思います。私たちは これ以外に どれだけの数と種類の動物たちが闇の中で苦しめられ 殺されているかを考えるべきだと思います。
業界の人間を小委員会のメンバーから外すのは当然だし 動物実験については議題にあげることすら妨害されて叶いませんでした。巨大な利権の闇は深いです。
2012/8/7(火) 午前 9:45 [ sayuri ]
行政に 殺処分を減らそうという姿勢が少しでもあったなら別の繁殖業者やブリーダーに譲渡するなどあり得ないことです。
業者の尻拭いをし おまけに便宜まで図る ずぶずぶの関係と言われても仕方ないでしょう。
各自治体の動物行政には かなりの温度差が 見られます。ちなみに 人口140万の愛媛県の平成20年度の殺処分数は 四国でもワーストの5753匹ですが 人口が10倍もある東京都ですら それより少ない5106匹でした。
この違いが何に由来するのか しっかり検証する必要ありと思います。
2012/8/7(火) 午前 10:10 [ sayuri ]
sayuri 様、おっしゃる通りです!
只今、アライブさんに、この件、お伝えしました。
sayuri様と、同じ視点でお話しされてました。
愛媛の実態、表に出ますように!
2012/8/7(火) 午前 11:09
sayuri様、sayuri様の愛媛・殺処分数の情報、記事に入れさせて頂きました。
有難う御座います。
2012/8/7(火) 午前 11:28
早速 松山市生活衛生課に問い合わせましたところ そういう事実はないとの回答でした。 とすると あの ペットショップさながらの映像はどこのセンターで撮られたのか 確認する必要があります。
又 徳島県管理センターの話では 業者からの引き取りは一切やっていないという事で 一昨年7月に 悪質ブリーダーの免許取り消しを 全国で初めて行ったそうです。
その際 40数匹の犬たちはもちろん業者ではなく愛護関係の団体に引き取られたとの貴重な情報をいただきました。
2012/8/7(火) 午前 11:30 [ sayuri ]
sayuri様、それはおかしいですね〜。
上にリンクしました、
『【緊急拡散願】里親さん 緊急募集8月12日期限』
2012/8/7(火) 午後 0:06
sayuri様、元のリンクをしました。
その中に
松山市のブリーダーが生活困窮の為、犬のエサが買えない、飼育不可能と松山市に犬の引取りを依頼し、7月30日 松山市が引き取りました。
松山市には保護施設がない為、愛媛県動物愛護センターに犬たちはいます。
通常、数日で殺処分ですが、今回は助けられる命があればと8月12日まで預り期限をのばしてもらいました。
とありました。
愛媛動物愛護センターの管轄になったんでしょうか?
それにしても松山の返答は杜撰ですね〜。怒。
2012/8/7(火) 午後 0:14
松山市生活衛生課に再度問い合わせてみましたら 今朝がたとは 違う返事で驚きました。 同じ担当者です。
最初は業者からの引き取りはしていないし 別の業者に渡すこともしていないとのことでしたが 今回は『困っていたブリーダーから65匹引き取ったが 全て「一般の人」に譲渡した』との回答でした。 朝方 ブリーダーからは引き取らないと言っていたのは嘘だったという事になります。
松山市のHPを見ると 確かに小型犬の里親を緊急募集しており 8月6日更新で「全頭譲渡となり終了しました」とありました。 不信感が募ります。誰に渡ったかが定かではないからです。
http://www.city.matsuyama.ehime.jp/bosyu/kogatakensatooya.html
2012/8/7(火) 午後 1:33 [ sayuri ]
7月30日に65頭もの小型犬を引き取りたったの一週間足らずで すべて不特定多数の一般の人に引き取られたことになります。
2012/8/7(火) 午後 1:39 [ sayuri ]
sayuri様、再度、聞いて頂いて有難う御座いました。
松山市生活衛生課のその担当者はいい加減ですね。
sayuri様が、何も知らないと思い、とぼけたんでしょう。汗。
行政は自らの−要素を隠す傾向にあり、民間からのバッシングを避ける為に平気でそのように隠避します。
狡いですね!
1搬人への譲渡では無いでしょう?
行政が言い張るのなら、その件だけでも情報開示を松山市に求めたらすぐに解りますね。
1搬人が65頭、いっぺんに引き受けるはずが無いですから。
今、その担当者の頭には、個人名で引き出したから、なんて事が浮かんでの答えだと思います。
まさか?殺したんでは無いですよね?
2012/8/7(火) 午後 1:45
一般に対して行う追跡調査では
繁殖に使われて居ました〜と書くんですかね〜。
今回の行いは、行政としてのスタンスに問題があります。
2012/8/7(火) 午後 1:54
今晩は。65頭を、一週間で、一般の方が、引き出す?凄いですね! ぜひ追跡調査をした方がいいですよ!!本当は、譲渡せずに、譲渡しました!と言う所も あると、聞いていますし、本当は殺処分されていた!なんて、事はあるはずです。個人情報と言うもの、を使い (教えられません!)と来ます(笑) 大津の中学校、教育委員 と同じです! 熊本や宮崎の行政は凄く良いんですが...まだまだ この愛媛のように、偽ブリーダーの繁殖業者とガッチリ手を結び、処分している所もあるようです!。処分されてる可能性高くないですか?
2012/8/7(火) 午後 9:56 [ シェパード親父 ]
シェパード親父様、こんばんわ!
ブリーダーが引き出したとなってますが。汗。
終生飼養を謳い、飼い主に終生飼養を突きつけながら、ブリーダーに引き取らせて居たとしたら行政としてのモラルの問題、大です!
アライブさんにもお伝えしましたので、少なからず内容を調べて頂けると思ってます。
sayuriさんが朝聞いた話とごろっと替わる、行政の返答と言うのも、あり得るので驚きませんでしたが、酷いもんです。
殺処分されていたら、その日の数字が出るでしょうから、誰が引き出したか?情報開示を市に求めれば真相がはっきりすると思います。
心配なのは、ブリーダーが自前で殺さないか?と言う事です。
2012/8/7(火) 午後 10:46