今日もちるはお休み
休日を満喫したいのに いざ休みになると 何をしていいのかわからなくなる(-""-;)
アタシ 今週の土曜はイベントです
あっちゃんは もっとちるの行くとこよりも大きな 都市にてイベント
「今度は ○○ってチームに参加させてもらうんだー。」
なんて 昨日いってた。
土曜は イベントが終わってから 大きな都市の花火大会に行こうかって
少し前に話してたから
それに行くつもりで チームの打ち上げもキャンセルしてたけど
なんだよ 自分、イベント予定しちゃってんじゃん!!
「じゃ 花火行けないね…行きたかったな…」
「うん・・・行きたかったね…」
「あたし・・・チームの打ち上げ 韓国料理なの!!いっぱい食べてこよーっ!!^^」
精一杯の強がり!
「どこにあるの~?会場から近いの~?^^」
ぶーーー(◎`ε´◎ ) そんな情報 聞きたい??? 怒
的外れでしょ? オバカでしょ?? 女心がわかんないでしょ???? 笑
アタシは あっちゃんが ちるのいないイベントで楽しんでるのが嫌い
昨日も 花火への道中 いろんな話したけど
やっぱり イベントの話は おもしろくない!!
気持ちが落ち着いているんで
最近のむかついたあっちゃんの話をしていい??
土曜日
「明日 あっちゃんがイベント終わったら 会いたい」
アタシはあっちゃんに言ってた。
その日は ちるは家族で 小さな花火大会に来ていた
ホントは あっちゃんと 大きな花火大会に行くはずだったけど
あっちゃんが 仕事早く終わるかわかんないし 約束できない 家族で言っといでっていったから。
でも実際は 当日あっちゃんは仕事13時には終わっちゃってた…
「あーあ・・・こんなことなら行けたじゃん…・」
もう 家族と約束しちゃったし あっちゃんとは無理。
だから せめて 次の日は会いたかった…
あっちゃんも 「あいたーーーい」
って言ってくれてたから。
あっちゃんは 都内とか電車とか苦手なんで チームの人に車で乗せてってもらうって言ってた。
早朝から出発みたいで 「はやすぎだーー!」って嘆いてた。・・・じゃ行かなきゃいいのにっ
『ちる、午後には仕事終わるから、そっちに観に行こうかな…』
すると
『5時過ぎには終わっちゃうし 来てもオレは車で乗せてきてもらってるから
一緒には帰れないよ~!』
そっか・・・
今回は我慢
夜5時になった。朝のメールから あっちゃんのメールがない
きっと楽しんでるんだろう
アタシは 『あっちゃんが帰るまでジムにいるね』
『一緒に来た人が熱中症で病院に行ったからその人迎えに行ったら帰るから
何時になるか教えるね』
『夜の8時40分にはそっちに行けるから 』
すぐにメールが来た
ジムのお風呂から出ると PM8
まだメールない
『イベントおわった??? いまどこ?』
渋滞かな…? 大丈夫かな…
PM8:30 そろそろ 地元に着くよね?
まだメールなし
『もう着いた? ちる、どこにいたらいい? 帰ってくるよね??』
9時になった・・・
もぅ 電話してみよ・・・
「もしもし?」
「あ・・・うん・・・あ・・・もしもしぃ・・・」
様子が変・・・
「もしもし゛(`ヘ´#)???いまどこ?? 家?」
「え・・・ああ・・・うん・・・ごにょごにょ・・・」
「え!?聞こえない!!」
なんかわかんないけど そこはどうやらあんまり話せないとこみたい
言ってることがわかんなくて
「え??まだついてないってこと? アタシいつまで待ってればいい?」
「まだ メンバーさんのお宅なんだ…」
は!?
なんで?約束は????
ちょー 頭が沸騰して 「もーいい!じゃ切るわ。帰るから!!」
ブチ!
ジムの駐車場に停めてある車に乗り込むと
やっぱりこのまま帰るのは悔しい
もー1回電話する
少し長くなった後
「もしもし?」
「もーーー!!悔しいからも1回電話した」
「うん・・・ごめんね。今 地元から30分くらい離れたとこ」
「はーーーー!?何それ 約束は?アタシずっと待ってたよ。返事も来ないし
電話しなかったらこのまま待たされてたってこと?」
「ごめん おちゃだけと言われて 入ったら 夕飯をとってくれてさ。」
はーー??
アタシは あっちゃんと 夕飯食べようって急いで帰ってくるんだし
まってようって思ってたの
悲しかった…
アタシなんて こんな程度ね
アイシテルは嘘だったのね…
かなり どん底でした
「ちょっと待ってて、もう帰るから 急いで帰るから! ちる ○○って場所まで来れる?」
そこは 今いるとこから20分くらいの場所なんで
たぶん 今いるとこより早く会えるために指定したんじゃないかって思う
「わかった・・・」
着くと あっちゃんは かなり平謝り
笑顔で 「ごめんね」を繰り返す
機嫌を取るように さわってきたり
何十回 「ごめんね」を聞いたことか
でもね
アタシには全然響かない 「ごめんね」でした
ただ回数をこなしているようにしか見えない態度には 逆上してきてしまって
「ダメ!ぜーったい許さない!!」
アタシは ゆるせなかった。
小っちゃい女かもしれないけど 許せなかった
最近のあっちゃんに アタシは ずれを感じてる
「なんだよ!こんなに謝ってんのに 少しは聞けよ!」
「だってー!ちるがどんな気持ちで 2時間も待ってたと思う??」
すでに時間は10時でした
「しょうがないだろ! 連絡できる状態じゃなかったんだし そんな時間なかったんだから!」
「え?!トイレとかいける時間はあったでしょ? お茶が終わったら『用事があるので』とか
言って帰ればよかったじゃない!!ヒトコトメールするべきじゃないの?
アタシがもし反対に あっちゃんに こーゆーことしたら あっちゃんだって怒るでしょ!?」
・・・
「じゃー なんかおごってくれたら許してあげる!」
これが今のアタシにとって 最低限の妥協でした
そんなことじゃ許したくなかったのに そんなことで許してあげよって。
デモ・・・カレハ・・・・
「は!? なんだよ?おごるって?? お前 結局金なの?」
え!?( ゚ ▽ ゚ ;)
か…金…???
いやいや・・・
そんな大金じゃないよ~???
ただ何か 夕飯 ファミレスとか ウチラの次元で そんな高いものは連想させないと思うけど…
そんなに怒ること?
「なんなんだよ おごれとか 許さないとか オレはもう謝ってるじゃん。」
ええええええええええええええええええ
あっちゃんは 血相変えて 逆切れ
今日はアタシが怒っていい日じゃないですか??
仮に理不尽なこと言ったって
自分のしたこと棚に上げて 「ちるは いつも話し合いができない。話を受け入れることができない」
と 説教し始めた
こーゆー 話をすり替えるのはカレはうまいと思う
アタシは キョトンとしてしまい
散々待たされたうえに
空腹で
20分もかけて 会いに行って
「金かよ!」 って怒られて
説教される
で 「そんなに許せないんだったら 勝手にしろ」 と
怖い声で 言い放たれる
アタシの 今日を返して!!
結局 アタシは 気分が悪すぎて くらい表情のまま 運転席に座ったまま
カレは助手席に乗って
説教したかと思えば 機嫌をとったり
抱きしめようとキスしようと 近づいてくるけど
アタシの心は折れまくりで とてもそんな気にはなれなくて
11時過ぎに バイバイしました
あっちゃんが ちるの車の助手席に座った時に イベントの話をしだして
「今日はさ 一緒に行った人が熱中症で倒れてさ。\(゜□゜)/
そのおばちゃんとは 朝 神社で 二人でお参りしたのね。
でも その時 お金入れなかったからさ、帰りに『お金入れなかったからかね~』 って
話してたんだ。。 だから次は オレかな 笑 (≧▽≦)」
へぇ・・・
全然面白くない
そんな話を思い出した
昨日の 花火の道中
あっちゃんは また イベントでのことを話し出した (聞いてもいないのに)
「4人で車で行ったんだ。代表と もう一人の人が のんべでさー 笑
車に乗った瞬間 缶ビールが出てきてさー。笑
現地でも ちょっとしらべてくる!って2人で言っちゃってさー」
へぇ・・・
なになに・・・?
となるとあっちゃんと その倒れた人は常に一緒だったのね…?
しかも 聞いてるうちに 誰かもだんだんわかってきた。。。
「おばちゃん」 ってあっちゃんが言ってた人は
そんなにおばちゃんじゃない人
30代後半か40代くらいの ブスではない人
オトナっぽくて 綺麗だったような…
なになに?その人と 朝に 神社でお参りして?
病院に運ばれるまで 一緒にイベントして
帰りは 何人だかしらんが お茶して 夕飯して
アタシの予定をすっぽかしそうになったこの男!!
シケー!!(`(エ)´)ノ_彡
それを 花火大会の会場に着いたら 終わって出てくる人を見ながら帰っていく道のりで言われました
どんだけアタシは 強くなれるのでしょう
鍛えられている過程なんでしょうか・・
何のための試練でしょうか
道中に5センチくらいの花火を ちらっと見れただけで
「少し花火見れたから よかったね^^」
なんてのんきに言うあっちゃん
あーゆーのは 観たって言わないんですよ…
そのくせ、 「愛してるよ だいすきで 本当に1番愛してるんだから…」
と真顔で言う
ズルイ・・・
最近 カレがわからないよ
chiru