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ドコモトラブル 発端は海外サービス
8月7日 13時34分

今月2日にNTTドコモの携帯電話がつながりにくくなったトラブルについて、会社側は、海外で携帯電話を利用できるサービスで起きたトラブルが引き金になって、国内でも通信が処理しきれなくなったためだとする調査結果を公表しました。

NTTドコモでは、今月2日、一部の携帯電話で通話やメールがおよそ1時間半にわたってつながりにくくなるトラブルが発生し、最大で145万人に影響が出ました。
また、海外で携帯電話を利用できる国際ローミングのサービスもつながりにくくなり、最大で7万人に影響が出ました。
ドコモが7日、公表した調査結果によりますと、トラブルの発端はNTTグループ内で起きた国際電話の交換機の故障で、まず携帯電話の国際ローミングが不安定になったとしています。
この結果、国際ローミングで処理しきれない通信が増えて、国内の携帯電話網にも影響が及び、つながりにくくなったということです。
今後の対策として、ドコモでは、今月中旬をめどに通信処理の低下を抑える改善を実施するとしています。
ドコモを巡っては、先月25日にも、スマートフォンのメールアドレスなどの設定画面が他人のスマートフォンに表示されるミスが起きたほか、去年からことし初めにかけてもトラブルが相次ぎました。
会見で、岩崎文夫副社長は「業務を点検し再発防止に努めたい」と述べました。

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