知ってる人も多いと思いますが、僕は男に惚れやすいのであります。
信野という男には、以前から興味があり、当然、惚れておりました。?。?。(笑)
というのは、僕と信野は全く逆の人間だからかもしれません。
信野は僕には全く思いもつかない、発想や言葉を発っします。 逆に僕は信野にはできない、行動(フル○ン?)をします。
信野と僕が力を合わせると、何か大きな事ができそうな気がします。。。
僕は高校時代から信野のパフォーマンスに注目していました。
当然、大学でもですが。。。。
良く信野は『理論派』だとか言わますが、そう簡単な言葉では片付けないでほしいです。
信野は『理論派』である前に、すんご〜い、努力家であります。 そして誰にも負けないド根性を持っており、ちょーーー、負けず嫌いなのであります。
このベースにあるド根性の上乗せで、理論があるのでございます。 だから理屈だけが先走りしている、最近の若者とは全然違う気がします。
信野がキャプテンの時は、根性のないものには厳しく罵声を飛ばしました。
その行動が冷たくとらえられていたリコーの環境は、やっぱり弱い体質だったような気がします。
信野は厳しい罵声なんか飛ばしたくなかったはずです。それこそ、上乗せしてある、『理論』を共有したかったのでありましょう。。。。
今、信野は、1年の半分を日本、半分をNZでプレーしています。
2年間リコーでキャプテンをやって、チーム力を向上させたところで僕にキャプテンを引き継いでくれたけど、僕は更に向上させる事ができませんでした。
信野を裏切ってしまいました。
もちろん怪我のせいもあったけど、結果が全てなのでその辺は何も言いません。。。。
でも僕自身、1年間プレーできずに、去年復帰してAチーム(一軍)相手にBチーム(二軍)で久々信野とラインを組んだ時は、震えるほど感動したな〜。 涙出そうになりました。
またいつか、リコーの黒いジャージを着て、信野の隣でプレーできる日を楽しみにしております。
そして試合後、朝まで飲み明かしたいものです。。。。(ちょ〜危ねーーけど・・・・)
まずはNZで存分に頑張って、そしてまたリコーで一緒に頑張ろ〜ぅ!!!(飲みもね・・・・)
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