先日仕事が終わってから会社のバレー部の練習に行きました
会社のバレー部は地域貢献も兼ねており
社員の家族や地域の方々にも参加してもらっています
最近では中学3年生の男子3人組が練習に来てくれるようになり
最初から最後まで若さ溢れる常に全力なプレーを見ていると
”まだまだ若いもんには負けてられない”と
いい刺激をもらっています
中学生から『今のスパイク凄かったな』と言ってもらえると
思わずニヤけてしまいますww( ̄▽+ ̄*)
そして中学生同士が張り合っているのを見ていると
”自分もこんな頃があったなぁ~”と
しみじみと思ってしまいます
自分がバレーを始めたのは中学校の部活からです
入学当時は身長が155cmしかありませんでしたが
中学2年生の夏には175cmまで伸び
身長を買われてセンターのポジションでレギュラーの座を獲得しました
レギュラーに落ち着いた頃を境に
負けず嫌いな性格に拍車がかかり
周りが見えなくなって自滅するということが度々ありました
その際たる例が
中学2年の時の新人戦大会の決勝で起きました
この日はチーム全体の調子があまり良くなく
何とか決勝に進めたという感じでした
決勝でもチームの調子は良くならず
1セット目を先取され
2セット目も常にリードされた状態が続きました
そして23-24という相手のマッチポイントで
自分にサーブの順番が回ってきました
終始相手ペースの試合展開と
チームのドンヨリとした空気を一掃したくて
外せば負ける状況にも関わらず
守りのサーブではなく
攻めのサーブを打ちました
打った瞬間の手ごたえは今でも覚えています
完璧でした
ボールはコートの角ギリギリのライン上にキレイに落ちました
目の前にいたラインズマンはもちろん”イン”の判定
何とか追いついたとホッとしていると
主審は”アウト”の判定
意味が分かりませんでした
なぜ目の前で見ていたラインズマンの判定を採用しないのか
頭に血が上っていくのが分かりました
審判台に乗っている主審に猛抗議をし
無理矢理引きずり降ろそうとしていました
気付くとチームメイトに取り押さえられていました
顧問の先生がいろいろと動いてくださり事なきを得ましたが
負けず嫌いの性格が裏目に出た瞬間でした
まぁ、チームメイトが集まると必ずこの話になるので
今となってはいい思い出の1つになりましたが・・・アハハ
ただ、今でも負けず嫌いな性格は変わっていません
それゆえに、ついつい他人と比べてしまったりしてしまいます
姫様を今までで1番幸せにしてあげられるのか・・・とか
比べようがないことを比べようとするなんて
ただのバカですよね(^▽^;)
だから決めたのです
もちろん姫様を今までで1番幸せにする努力はします
でもこれからは
姫様にとって”ONLY ONE”の存在になろうと
幸せな気持ちにナンバー1なんてなくて
一緒にいればいただけ
1番幸せな気持ちは日々更新されていく訳だし
だけど、姫様にとってONLY ONEの存在は
文字通り”たった1人”の存在な訳ですから
そっちの方が価値がありますよね
いろいろと思い悩んで立ち止まったり
これからは姫様に迷惑をかけることが増えると思うけど
姫様にとってONLY ONEの存在になるという最終目標を胸に
姫様と2人で頑張っていこうと思います
長文になってしまいすみません(;´▽`A``
最後まで読んでくださりありがとうございました♪