2012年08月06日

ディズニーランドで本当にあった心温まる話 

亡くなられてしまいましたが、オリエンタルランドの北村元常務は、講演会で必ず「天国のお子様ランチ」の話をされていました。その北村常務は、倉本聡氏の麻布中学の先輩だそうです。

まずは、こちらのブログ記事をお楽しみください。改めてディズニーランドはすごいなあ、と思います。

感動するということ
http://plaza.rakuten.co.jp/jifuku/diary/200706070006/

このブロガーのように、ディズニーランドでの感動を綴ったブログは五万とあります。グーグルで「ディズニーランド 感動」と入力してみれば分かります。

悲劇の名著となってしまった『最後のパレード〜ディズニーランドで本当にあった心温まる話』の書き出しを紹介します。

すべてのディズニーを愛する人たちへ。
そして一緒に井戸を掘ってきた仲間たちに捧げる。

ディズニーランドは遊園地ではない。
青空を背景にした、とても大きな舞台だ。

ミッキーマウスの産みの親、ウオルト・ディズニーがディズニーランドに求めたものは、お客様たち全員が映画の世界に入りこみ、その中で一緒に感動を作り上げていくことだった。

だからここではお客様をゲスト(招待者)と呼び、従業員をキャスト(出演者)と呼ぶ。

ディズニーランドは永遠に完成しない。そこは新しい感動を創り続ける空間であり、キャストたちはその機会を探し求め、つねに心を配り続けている。

地図を見ている人がいれば「どこかお探しですか?」と声をかけ、カメラをかまえれば「撮りましょうか?」と手をさしのべ、ひとりぼっちの子どもを見つければ、「お母さんどこかな?」と地面にひざまずき目線を合わせる。

ただ彼らは善意を売り歩いているのではない。ディズニーランドの一部と化し、出会うすべての人々に喜んでもらうことで、自分たちが「生きている実感」を受け取っているのである。

そんな姿勢の延長上に、マニュアルを超えたありえないほど優しい<Tービスがあり、そこからディズニーランドに足を踏み入れた人たちとの心温まるストーリーがはじまる。


人間の心を持たない読売新聞の門間順平記者は、最後のパレードを読まずして讒言(ざんげん 他人を陥れようとして、事実をまげ、いつわって悪しきさまに告げ口をすること)報道を行ったのでしょうが、「真実と愛は必ず勝利する マハトマ・ガンディー」です。正義の手により滅ばされる日がやってくるに違いありません。
posted by M.NAKAMURA at 11:28| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
まちゃる君は、バカなんですか?
それとも基地害なんですか?
Posted by 57歳児 at 2012年08月06日 13:52
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