まずは、こちらのブログ記事をお楽しみください。改めてディズニーランドはすごいなあ、と思います。
感動するということ
http://plaza.rakuten.co.jp/jifuku/diary/200706070006/
このブロガーのように、ディズニーランドでの感動を綴ったブログは五万とあります。グーグルで「ディズニーランド 感動」と入力してみれば分かります。
悲劇の名著となってしまった『最後のパレード〜ディズニーランドで本当にあった心温まる話』の書き出しを紹介します。
すべてのディズニーを愛する人たちへ。
そして一緒に井戸を掘ってきた仲間たちに捧げる。
ディズニーランドは遊園地ではない。
青空を背景にした、とても大きな舞台だ。
ミッキーマウスの産みの親、ウオルト・ディズニーがディズニーランドに求めたものは、お客様たち全員が映画の世界に入りこみ、その中で一緒に感動を作り上げていくことだった。
だからここではお客様をゲスト(招待者)と呼び、従業員をキャスト(出演者)と呼ぶ。
ディズニーランドは永遠に完成しない。そこは新しい感動を創り続ける空間であり、キャストたちはその機会を探し求め、つねに心を配り続けている。
地図を見ている人がいれば「どこかお探しですか?」と声をかけ、カメラをかまえれば「撮りましょうか?」と手をさしのべ、ひとりぼっちの子どもを見つければ、「お母さんどこかな?」と地面にひざまずき目線を合わせる。
ただ彼らは善意を売り歩いているのではない。ディズニーランドの一部と化し、出会うすべての人々に喜んでもらうことで、自分たちが「生きている実感」を受け取っているのである。
そんな姿勢の延長上に、マニュアルを超えたありえないほど優しい<Tービスがあり、そこからディズニーランドに足を踏み入れた人たちとの心温まるストーリーがはじまる。
人間の心を持たない読売新聞の門間順平記者は、最後のパレードを読まずして讒言(ざんげん 他人を陥れようとして、事実をまげ、いつわって悪しきさまに告げ口をすること)報道を行ったのでしょうが、「真実と愛は必ず勝利する マハトマ・ガンディー」です。正義の手により滅ばされる日がやってくるに違いありません。
それとも基地害なんですか?