見知らぬ人からのメールは…
アタシが返すたびに返ってきた。
彼の奥さんがアタシに会いたがってる…
彼の奥さんが彼の度重なる浮気で
鬱になり、離婚を考えている…
家を知ってるなら家に来い…
いつからの付き合いなのか…
そんな内容のやり取りが続いた。
執拗にアタシに会って彼と三人で話し合いたい…
そう言われたけど
アタシは
彼と二人で話し合います。
そこから彼がどうするかです。
と伝えてアクセスをやめました。
彼は独身…
そう言われてたから…
正直、パニック
その当日、深夜の彼のバイト先に向かい
サイト内でのメールを…見せた
彼は…アタシに嘘をついてる…
確信した日でした。
そんな知らない奴と俺との事をやり取りするな!!
自分で判断できないのかよ!!
俺は知らない!!
帰ってくれ!!
今まで彼に言われたことの無い言葉の強さで…突き放されました。
アタシは頭にきて
もう終わりだね。これが最後。
連絡しないし、逢わない。
そう告げて
彼の元を去りました。
今のアタシには無い
強気なアタシが居ました。
車を走らせ…
帰ろうと思っても、気持ちの整理がつかない…
落ち着いてから帰ろうと思って
車を止めて呆然としていたら…
また地震…
けっこう強い…
不安になり…余計に
動けずいたら
彼からの着信…
**どこに居た?
大丈夫か!?
アタシ…
●●に居た…
運転してなかったから大丈夫だよ…
彼…
さっきは、あんな事言ったけど
**と別れる気は無い
どんな事があっても離れてかないから…
落ち着いてから、また逢おう
アタシ…
わかった…
ありがとう…
そうやり取りして
ホッとしながら帰宅
まさか…翌日に…
あんな事があるなんて
知らずに…
胸を撫で下ろして眠りにつきました。
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テーマ:Darlingとの事…