英航空ショーで「オスプレイ」の飛行状態を記者が体験しました。
アメリカ軍が沖縄への配備を進めている垂直離着陸輸送機「MV-22 オスプレイ」が、12日、イギリスのファンボロー航空ショーで公開された。
勝又隆幸記者が飛行状態を体験した。
勝又記者、「機内の広さですが、25人が乗っているんですが、ひざの前もそれほど狭いといった感じもない」、「離陸を始めました。ヘリコプターというよりは、飛行機の離陸に似た感じですね」
離陸は、ローターを少し前に倒して行い、その後は、何度か回転翼を上向きにし、高度を上げた。
勝又記者「急激に高度を上げました。真上に、引っ張られるような感覚です」
着陸時は、ヘリコプターモードに切り替わった。
勝又記者「ヘリコプターの状態からゆっくり着地したんですが、大きな衝撃はありませんでした」
およそ30分のフライトでは、飛行時は旅客機と変わらない乗り心地で、着陸時にヘリコプターでみられる左右の揺れがあった。
オスプレイをめぐっては、墜落事故や不具合が相次ぎ、沖縄への配備に地元の反発が強まっている。