ヴァイナルコレクティブルドール No.36 エスパー魔美 魔美&コンポコ
2011年6月 再販予定
空前の人気を博した『エスパー魔美』・・・・・・その真相は?
稀代の漫画家“藤子・F・不二雄”氏による作品『エスパー魔美』より、主人公の「佐倉魔美(さくら まみ)」と動物の「コンポコ」をコミックテイストを忠実に再現したフィギュアが密かに再販される。
ちなみに、このフィギュアは、2004年に販売されていた実績がある。
『エスパー魔美』は、1977年から1982年まで小学館の「まんがくん(ビックコミック)」で漫画が掲載されており、後の1980年代後半にはテレ朝系列でテレビアニメが放映され、東映系にて劇場版も公開されたほどの人気作品である。
ここでメインキャラの「佐倉魔美」について触れておこう。
公式サイトの情報によると佐倉魔美は、
本作の主人公。性格は明るいがおっちょこちょいでお節介焼きの女子中学生。ピンチに陥っていた高畑君を助けようとした際、突如超能力に目覚める。勉強および家事が大の苦手。赤い髪は曾おばあさんのフランス人の遺伝のため。魔美の超能力は魔女狩りにあったフランス系の先祖の影響と考えられている。
・・・・・・なるほど、完全にありえる話だ。
ところで、引用文に登場した“高畑君”であるが、彼は魔美のパートナーだと考えて差し支えないだろう。彼の画像を用意していないので一体どんな容姿なのか気になるだろうから簡潔に教えておこう。
高畑君は、大人しいジャイアンだ。以上である。
なお、『エスパー魔美』の人気の要は何と言ってもお色気シーンだ。
特にアニメの方は過激で、一家団欒の最中でもお構いなしに魔美の素っ裸シーンが流れるのである。この時ばかりは日本中の家族が気不味い空気に晒されたと聞く。
しかしながら、当時の男子児童にとってはある意味で貴重な栄養源であったため晩飯のオカズもろくに食わずに夢中になっていたのだとか。
ただし、ヌードシーンが登場しない放送回は、
「とても無駄な時間を過ごしたような気にさせられました。」と、当時を知る者は語る。
M属性を保有する者に向いている
『エスパー魔美』世代には完全にツボだとうろ思う。
欲を言えば、スカートの柄がチェックだったらより良かったかも知れん。しかし、それすら右手のポーズが補っている。
このフィギュアを見て「イマイチ・・・」と思った君には是非とも検索して動画でも観てみることをお奨めしたい。
一般的な魔女っ子モノを想像するとハズレになろうが、魔美はこの容姿からは想像もつかないほど良い女の子なのだ。比較的、M属性の男のハートにテレポーテーションする傾向があるように思われる。
ちなみに、隣にいる動物も付属されているようだ。この生物は「コンポコ」と言う名前を与えられている魔美のペットである。プリキュアなどで言うところの“妖精”に近い存在かも知れん。
仕様、価格、通販などの情報
作品名 | ヴァイナルコレクティブルドール No.36 エスパー魔美 魔美&コンポコ |
製造 | |
キャラクター情報 | |
参考価格 | 3,990円(税込) |
スケール | ノンスケール (サイズ:魔美:全高約210mm/コンポコ:全高約80mm) |
付属品 | - |
製品形態 | - |
原型制作 | PERFECT-STUDIO |
通販で購入 |
・あみあみ
|
※上記した価格は参考までに表示している。実際の通販サイトとは異なる場合もあると心得よ。
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