0fなら死んでいたとは、『人類は衰退しました』の作中で採用されているアニメ(もしくは創作物)補正係数『f』が0であった場合を予想した時の文章である。
概要
一日にx人の妖精さんと会う状況をxfと表し、0fとは妖精さんが周囲に全くいない状況を表す。
xの値が多ければ多い程、あり得ないレベルのトラブルに巻き込まれやすくなるが、奇跡的な安全度も高くなり、
xの値が少なければ少ない程、トラブルは危険な環境でもない限り減るが、それでもトラブルに巻き込まれた場合、奇跡が排除されたリアルな結末が待っている。
0fの際に起こりうる状況
「こうそうびる20かいから らっか」
→つぶれます
「しきんきょりからじゅうげきをうける」
→しにます
→まけます (原文ママ)
以上のことからとても危険な状況であると言える。
0f以外の状況例
0fについて云々を言うなら0f以外の状況と比較してみる必要がある。
そのため、作中にあった一番妖精さんとの遭遇頻度が高かった場合である「15f」という値の場合の一例と、視聴コメで評判であった目安を記載してみた。
15fの際の場合 (作中で紹介されていたf値が一番高い場合の解説)
15f-
ようせいさんだらけ ようせいさんまみれ ようせいさんだくのじょうたいです
きわめてきけんなはんめん きわめてあんぜんです あなたはひどいめにあうでしょう
でも まずしぬことはありませんからごあんしんを
「こうそうびる20かいから らっか」
→せいぞんかくりつはきわめてこう
「しきんきょりからじゅうげきをうける」
→たいせつなぺんだんとで
じゅうだんはとまります
→あなたはひめたるちからに
かくせいするでしょう あなたのかちです
もしらいばるがにくしんのばあい あいてはしにます
すくうほうほうはないので あきらめましょう
(原文ママ)
別の例
具体例「高層ビル20階からの落下の場合」に絞ったのf値ごとの対比
- 15f:非行生物やヒーローが必ず助けてくれる。
いわゆる非現実的であろうと手段が存在していれば助かる
- 10f:トラバサミからペガサスを助けて恩を売るなどの事前準備をすれば助けてくれる。
つまりフラグ立てをしておけば、フラグに応じて助かる。
- 5f:自ら自力でワイヤーフックを落下中に投げれば、必ず引っかかって助かる。
基本的に自発的な行動は必要だが奇跡的な確率を必要としていても必ず成功する。
年頃の少女の場合は、曰く付きのアイテムがあれば落下中に秘められた新能力で助かるパターンもある。
的確すぎると評判であった視聴コメによる目安
- 20f:キルミーベイベー
- 15f:探偵オペラ ミルキィホームズ
- 10f:アクセルワールド
- 5f:ソードアートオンライン
- 0f:現実
- 0f以下:Another
(妖精さんが皆無で、代わりに妖精さんとは性質が真逆の何かが存在している状態)
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関連項目
http://dic.nicomoba.jp/k/a/0f%E3%81%AA%E3%82%89%E6%AD%BB%E3%82%93%E3%81%A7%E3%81%84%E3%81%9F
読み:ゼロエフナラシンデイタ
初版作成日: 12/08/03 14:31 ◆ 最終更新日: 12/08/06 10:30
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