内容紹介
古事記誕生から1300年の現代、
神話の裏に隠された驚愕の「真実」が明らかになった。
日本人の原点・源流に鋭く迫る著者渾身の書き下ろし 本書は、縄文末期から大和に王権が成立するまでの時代について、
これまでとはまったく異なる方法で得た情報を基にして解明している。
その方法とは、高次意識存在との交信である。
特にトートと呼ばれる存在との交信である。
本書はこれまでわからなかった以下のことがらに対する答えを提供する。
(1)邪馬台国はどこにあったか
(2)卑弥呼はだれか、ヤマトトトヒモモソヒメとの関係は?
(3)箸墓古墳は誰の墓か
(4)アマテラス族(後に天皇家になる氏族)はどこから来たか
(5)ヤマト王権はいかにして作られたか
(6)ニギハヤヒは古代の大王だったのか
(7)『先代旧事本紀』に書かれたニギハヤヒの話は本当か
(8)物部氏とヤマト王権の関係は?
(9)天照大神は初めから皇祖だったのか
(10)どういう経緯で伊勢に天照大神を祀ることになったのか
(11)伊勢神宮には天照大神を祀る内宮と豊受大神を祀る外宮があるのはなぜか
こういった疑問に対する答えを提供するだけでなく、本書を読んでいくと、
最終的に天皇家と物部氏に隠された謎があることが明らかになる。
内容(「BOOK」データベースより)
卑弥呼はだれ?邪馬台国はどこにあったのか?三輪山の龍神と大物主、シャンバラから来たアマテラス族。神武東征の謎。ニギハヤヒに隠された物部氏の陰謀とは?大和王権はどう確立されたのか?古事記誕生から1300年の現代、神話の裏に隠された驚愕の「真実」が明らかになった。ヘミシンクによる高次意識との交信によって、日本の建国にかかわる神々の苦悩と、今日までつづく「儀式」の謎を解く。日本人の原点・源流に鋭く迫る著者渾身の書き下ろし。