ニュースタイトル

      

★ カリフォルニアアシカのマリンが群れに合流しました。平成24年7月31日New

★ レッサーパンダの子どもの体重測定をしました。平成24年7月27日New

★ フンボルトペンギンのヒナがこんなに大きくなりました。平成24年7月19日

★ テンジクネズミの赤ちゃんたちがお出迎えしました。平成24年7月14日

★ レッサーパンダのメイメイが出産しました平成24年7月13日

★ 美術館で動物のお話平成24年7月11日

★ カリフォルニアアシカがやってきました!平成24年7月11日

★ エリマキキツネザルの赤ちゃんの展示を始めました!平成24年7月7日

★ オグロマーモセットの子どもが生まれました。平成24年7月3日

★ アフリカヘラサギのヒナが放飼場デビューしています!平成24年6月29日

★ ニシゴリラの赤ちゃんの名前が決まりました!平成24年6月27日

★ レッサーパンダのチィチィとメイメイ妊娠の可能性が高いので展示を休止しています。平成24年6月16日

★ ワオキツネザルの双子の赤ちゃんの一頭が亡くなりました。平成24年6月16日

★ シジュウカラガンのヒナが生まれました!平成24年6月15日

★ ケープペンギンが換羽中です平成24年6月4日

★ ワオキツネザルに双子の赤ちゃんが、産まれました。平成24年6月1日

カリフォルニアアシカのマリンが群れに合流しました!平成24年7月31日New

カリフォルニアアシカのマリン

お待たせいたしました!
検疫が終了したため、7月9日に大阪の海遊館からやってきたカリフォルニアアシカのマリンがアシカ池に合流しました。
うまく群れの一員として受け入れてもらえるか…という飼育担当者の心配を
よそに、全く闘争もなく群れに合流しました。
初日からエサももりもり食べてくれたので、一安心です。
5頭に増えたアシカ達に、ぜひ会いに来てくださいね!!

レッサーパンダの子どもの体重測定をしました。平成24年7月27日New

レッサーパンダこども

7月20日に、レッサーパンダの双子(7月3日にメイメイが出産した)の体重測定を行いました。第1子は516g(写真左)、第2子は468g(写真右)です。2頭とも順調に生育しており、母親(メイメイ)は、よく子供の世話をしています。まだ子どもの眼は開いていません。また、性別がわかるのにはもう少し時間がかかります。


フンボルトペンギンのヒナがこんなに大きくなりました。平成24年7月19日

フンボルトペンギン

子ども動物園のフンボルトペンギンが、5月27日に1羽孵化しました。
すくすく育ってこんなに大きくなり、巣穴から外に時々出てくるようになりました。
翼のほうから少しずつ大人の羽毛にはえかわってきています。


テンジクネズミの赤ちゃんたちがお出迎えしました。平成24年7月14日

お出迎え

モノレール「動物公園駅」では、7月3日生まれのテンジクネズミ(モルモット)の
赤ちゃんたちがお出迎えしました。
生まれたばかりなのに、しっかり、お客様から野菜をもらっていました。
来月は、8月11日(土)10:00~11:00です。お楽しみに!

レッサーパンダのメイメイが出産しました平成24年7月13日

レッサーパンダの子ども

レッサーパンダのメイメイが7月3日の5時頃2頭の子どもを出産しました。まだ小さいのでご覧になれませんが、屋内展示場のモニターで巣箱の中にいる子どもの様子を公開しています。

美術館で動物のお話平成24年7月11日

千葉市美術館でこの夏開催される特別展示『どうぶつ大行進』に、飼育課長がおじゃまし?楽しいトークをくりひろげます。ぜひ足をお運びください。

関連講演会「キャンバスの中の動物たち」
絵の中の動物と生きている動物を比べながら、お話しします。
8月18日(土)14:00より(13:30開場予定)/11階講堂にて
聴講無料/先着150名
【講師】高木淳子 (飼育課長)

ゲストによるギャラリートーク
8月3日(金)14:00より(13:30開場予定)/8階展示室にて
聴講無料(展覧会の入場券が必要です)
【講師】並木美砂子 (飼育課職員)

カリフォルニアアシカがやってきました!平成24年7月11日

      カリフォルニアアシカのマリン(メス)が、大阪の海遊館から千葉市動物公園にやってきました!今は検疫中のため、非展示スペースにいます。またデビューするときにはお知らせいたしますので、お楽しみに!

エリマキキツネザルの赤ちゃんの展示を始めました!平成24年7月7日

       6月2日にエリマキキツネザルの双子の赤ちゃんが、生まれました。これまで、室内展示室兼用の寝室で、母親のライルと水入らず、過ごしていましたが、生後一ヶ月が経ち、大分、上手に木登りもできるようになってきたので、7月4日に、母子ともに、屋外飼育場へだしました。翌日5日は、動きもかなり強力になっており、新しい環境で、新しいスキルを、どんどん身に付けているようです。エリマキキツネザルの仔の成長は速く、速いものでは生後6ヵ月くらいで大人と同じ大きさになるものもいますので、小さいうちにぜひ見に来て下さい。今回の母子の展示で、一番喜んでいるのは父親のアルでしょう。これまでは、日中一人ぼっちでいましたから。アル、良かったね!

6月27日にオグロマーモセットの子どもが生まれました。平成24年7月3日

       親にしがみついている黒いかたまりがそうです。しばらくすると顔を上げたり、親から離れて歩く姿がご覧になれるはずです。

アフリカヘラサギのヒナが放飼場デビューしています!平成24年6月29日

       人工育雛(飼育係の手で育てること)で大きくなったアフリカヘラサギのヒナが、大人たちのいる放飼場にデビューしています。実は少し前からもういたのですが、大人のアフリカヘラサギ達に混ざって自分でエサを食べられるようになりましたので、改めましてお披露目させていただきます。
大人のアフリカヘラサギの肢はピンク色ですが、ヒナの肢は黒いので、すぐに見分けがつくと思います。
英語でspoonbill(スプーンのようなくちばし)というだけある不思議な形のくちばしで、エサを食べる様子はまたまた不思議。ぜひ直接ご覧になりに来てくださいね!!

ニシゴリラの赤ちゃんの名前が決まりました!平成24年6月27日

       千葉市動物公園から京都市動物園に繁殖目的で貸し出している「モモタロウ」の子ども(母、ゲンキ)の名前が、京都市動物園にて募集した愛称(応募総数3099通)の中から、「ゲンタロウ」に決定しました。
ゲンタロウは日本の動物園で生まれたゴリラ同士の初の赤ちゃんとなります。

レッサーパンダのチィチィとメイメイは、妊娠の可能性が高いので展示を休止しています。平成24年6月16日

チィチィ   メイメイ
レッサーパンダのチィチィとメイメイは、妊娠の可能性が高いので
展示を休止しています。           

ワオキツネザルの双子の赤ちゃんの一頭が亡くなりました。平成24年6月16日

ワオキツネザルの双子の赤ちゃん一頭が亡くなりました。
5月31日に双子で生まれた、ワオキツネザルの赤ちゃんが、残念ながら一頭になってしまいました。
残った、一頭の赤ちゃんは、お母さんにしっかり抱かれて、元気に育っています。

シジュウカラガンのヒナが産まれました!平成24年6月15日New

       6月13日、シジュウカラガンのヒナが産まれました。黄色っぽいふわふわした見た目のヒナで、お母さんの後を一生懸命くっついて歩いています。母子を守るように一緒にいるのはお父さんです。
ガンのヒナはあっという間に大きくなります。ヒナがふわふわの愛くるしい姿のうちに、シジュウカラガン一家をぜひ見にいらしてくださいね!

ケープペンギンが換羽中です平成24年6月4日New

     ケープペンギン換羽 ペンギンの仲間は、一年に一度体の羽が全て生え換わります。時期は種類によって違いますが、ケープペンギンの羽が生え換わるシーズンがやってきました。
換羽中のペンギンはぼろぼろに見えるので「病気なの?」と心配される方がいらっしゃいますが、ペンギンの衣替えなので心配はいりません。
換羽が終わったペンギンは白黒のコントラストがはっきりしており、とても美しいです。換羽前、換羽中、換羽後のペンギンを比べて見ることができるのは今だけです。ぜひ、見にいらしてくださいね!

ワオキツネザルに双子の赤ちゃんが、産まれました。平成24年6月1日New

ワオキツネザルの双子
5月31日、ワオキツネザルに双子の赤ちゃんが、産まれました。
赤ちゃんは、小さいので双眼鏡や望遠レンズがあると観察しやすいです。
モンキーゾーンサル島で、ご覧になれます。           

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