2012年7月28日(土)
鍛えの夏
暑中お見舞い申し上げます。
暑さが続きます。皆様、呉々もお体にお気をつけ下さい。
さて、私も、あまりの暑さに堪える連日の猛暑でありますが、日々、爽やかに、仏法対話をさせていただき、鍛えの夏であります。
先日、私は壮年さんにお願いして、仕事先で知り合いました友人に仏法対話をさせていただきました。
その友人は、以前の私と同じく、長い間、精神的な病に悩まされておりました、また、数ヶ月前から、わけも分からない、違う宗教にのめりこんでおりました。
まず、私が、彼に自身も悩まされておりましたパニック障害がきっかけで、創価学会に入会し、お題目を上げきり、病気を克服した体験を赤裸々に語りました。
友人は「本当に病気が治ったのですか。もっと、創価学会の話を詳しく聞きたいです」と創価学会に興味を示し、自分の体験を真剣に聞いてくれたのです。
壮年さんにも、自身の体験を通しながら、御本尊の凄さと信心の素晴らしさ、池田先生の偉大さ、また信心をすれば必ず結果が出るなど、確信のある折伏をしていただきました。
また、壮年さんは、彼の表面はおとなしく見えるのですが、誤った宗教に思い込み、その重く悩める姿を見て、温かくも明快に宗教の正邪を話しました。
間違った宗教を、明確にされた瞬間より、彼は顔に張りが出て、元気になっていったのです。
最後には、彼に題目を教えましたので、是非、題目を唱えて、自らで、勇気と生命力を湧き上がらせ、元気に仕事にも頑張っていただきたいと思います。
その日は、短い時間ではありましたが、話を聞いた友人は、体験を通した題目の凄さはもちろんですが、何よりも、壮年さんが語る池田先生の世界平和への行動と、先生が、あらゆる嫉妬の岩盤を打ち破り、創価学会と尊き会員を守られてきた真実に対して、大変な感動をされておりました。
私は、この対話の中で、彼の生命の中に何かが変わったとの確信をしております。
御書に「南無妙法蓮華経は歓喜の中の大歓喜なり」とあります。
折伏は、友人との信頼ができ、本当に生命の歓喜と充実を湧き上がらせてくれます。
この乱れし世に、最高の仏法と池田先生の偉大さを語りに語れる事に感謝しております。
今年の1月より、赤裸々に自身の体験を通し、仏法対話を400人以上にさせていただきました。
御金言に「月月・日日につより給へ・すこしもたゆむ心あらば魔たよりをうべし」とあります。
今日より更に題目を上げ抜き、日々折伏に挑戦し、大道を真直ぐに走り抜いてまいります。
作成者
健太
: 2012年7月29日(日) 00:24
2012年7月12日(木)
一凶を断ち、尊き生命を護る(1)
壮年さんにブログで私の体験を書いていただきまして本当に感謝しております。
一時はどうしていいかわからなくなった時もありました。
しかし、池田先生と真の同志の方々は本当にありがたいと思っております。
私は社会でも創価学会でも絶対あってはならないことを目撃しました。
詳しい内容は、ブログにて前記されております。
今、社会で起こっております現状を踏まえまして、生命尊厳の使命を担う、創価学会を護る為に、事実を再度、書かせていただきます。
私が入信まもない、平成18年6月1日特区幹部会終了後、富士宮特区の中心幹部が会館で女子部に暴力を振るい、倒れた女子部に対して、集団で集中的に罵倒する事件を目撃しました。
私は「何故、同志である女子部に暴力を振るうのか!周りで見ている男子部は何故女子部を助けないのか」と、目の前で起きている、池田先生に背く酷い行為に驚き、信じられませんでした。
その日より、不正はどんどんエスカレートし暴力事件を組織で隠蔽したのです。
また女子部は暴力により腰に重傷を負い、1ヶ月入院しました。
その後、その女子部の役職を解任し、創価学会の会館への出入りを禁止したのです。
それどころか、傷を受けた女子部の写真と名前を会館に貼り出すという常識では考えられない事をしました。
池田先生が何よりも会員を大事にされる中、富士宮の組織の中で善を装いながら、これらの異常ともいえる事が行われたのです。
私は事件に遭遇する1年半前、御本尊様と池田先生を信じて、歓んで創価学会員となりました。
だからこそ、先生を踏みにじるような事はあってはならないと思い、幹部に事情を聞きにいきました。
しかし、傲慢な幹部は怒鳴りながら、事件を隠し、異常な態度になっていきました。
事情を聞き始めただけで私を、幹部本人と取り巻きが感情的に攻め出し、力ずくで、会館から追い出しにかかったのです。
私は、その言動行動に怒って抗議した時点で警察に通報されたのです。
警察は通報されれば責任がありますので来なければなりません。
暴力を犯した幹部がその場を逃げ、私を悪者にするために警察を使ったのです。
これに関しましては、これは変だと思った警察は、幹部らを怒っておりました。
作成者
健太
: 2012年7月12日(木) 23:08
一凶を断ち、尊き生命を護る(2)
私は何を言われても構いません。しかし、私が最も許せなかったのは暴力を受けた女子部は、私と同じパニック症候群とヘルニアの手術をしたばかりの女子部だったのです。
私は、これらの不正事実と女子部の状態を組織に抗議をしましたが、全く相手にしてもらえず、監正審査会に脅かされるように連れていかれました。
監正審査会では、始める前に、審査会は公正であると言った責任者の話しが始まるや、「暴力を受ける側に原因があるんだ」「幹部にそんなことを言ったり、会館で言ったりしたら、除名対象なんだ」と一方的な言葉に耳を疑いました。
何名かに囲まれて、詰問され追い詰められた私は、いても立ってもいられなくなり、「大場さん、暴力で1ヶ月間も入院した女子部に激励に行ってください!!」と監正審査会の責任者に言ったところ、責任者は、突然、焦りだし、その場を逃げるように立ち去ったのです。
逃げ去った姿を見た時、「誰がこの責任を取るのだ!」と心の中で虚しく叫びました。
当時、入会して間もない私ですが、悪いことをして嘘をつき、誤魔化し逃げるような幹部を信頼し組織に入会したわけではありません。
どこまでも病気で悩む人あらゆる苦労を抱える人を、思いに思い、救いに救っていく、池田先生を中心とした創価学会に入会したのです。
この事件による仕打ちや、組織内の不正や隠蔽に対し、私は創価学会に不信を起こしそうになりましたが、仏子を苦しめ、仏子を切る事こそ第六天の魔王の所作だと、池田先生は教えてくださったのです。
この内部に出た、会員見下しの邪悪こそ、師弟裏切りの師子身中の虫であります。
私は、組織内の不正者より、平成18年に除名処分を受け、平成22年に、会館に入ったというだけで、暴力を受けた上、隠蔽の為の告訴までされています。
その中で、御本尊に向って題目を上げれば上げるほど、師弟の自覚と共に、「私は真の創価学会員なんだ」と大確信が湧き上がります。
日々、その大確信をもとに、悩みを持つ一人一人を大事にし、歓喜の折伏をさせていただいております。
普通でしたら、入会したばかりで、このような事件に遭遇し、いじめられたら除名処分になる前に、自らやめたくなるのが当然の事です。
しかし、事件が勃発した富士宮の組織において、昭和54年以前に池田先生を裏切り、隠蔽してきた動きと実態があることを知り、その悪の根を絶対許してはならないとの決意に立ちました。
師弟である創価学会が正報で体ならば、社会世間は依報であり影であります。「体曲がれば影斜め」です。
日蓮大聖人の仏法を根本にした創価学会の中に、師弟裏切りの悪がのさばるならば、社会世間も乱れ、天変地異も起こるのは当然ではないでしょうか。
立正安国論に「如かず彼の万祈を修せんよりは此の一凶を禁ぜんには」とあります。
世界の創価学会には、師弟を貫き、邪悪と闘う同志の方々がいらっしゃいます。
富士宮も先生に歓んで頂ける富士宮特区にするために、一凶となってしまった、暴力を犯した地元幹部と除名処分にしてきた本部職員に会い、今こそ事実を明確にしていただきたいと思います。
そして寸心を改め、被害を受けた女子部に謝罪していただきたい。
私も日々成長し、内部に潜み派閥と為す、師弟裏切りの一凶たる天魔を富士山の如く、不動の信心で、断固打ち破り、尊き生命を護り抜きます。
作成者
健太
: 2012年7月12日(木) 22:58
2012年7月5日(木)
目覚め
ふと、道の片隅に咲く草花や虫などの姿を見ると、新鮮で肌で感じる暑さとは別に、夏の訪れを実感いたします。
日々、母の体験を通して、信仰の素晴らしさを語っています。
その中で、健太さんは、私以上に自らのパニック障害を克服した体験と、仕事での実証を歓喜で語り抜いています。
彼の体験を聞いた方々は、皆感動し信頼関係が出来るとともに、題目の凄さを感じ、唱える人も出て来ております。
たとえ野に咲く花であっても、目立たぬ雑草であろうとも、池田先生は「瓦礫の中に金があるんだ」と指導されました。
私と共に、池田先生に対しての裏切りと不正を攻めたことにより、その不正を隠蔽すべく組織悪から健太さんは除名されました。
私が折伏させていただいた求道心あふれる男子部を、一年足らずで、わけの分からぬ監正審査会なる所に呼び、たらい回しにして排除したのです。
しかし、健太さんは、いたぶられ除名されても、入会前からの、持病のパニック障害と闘いながら、題目を上げ抜き、遂に完治しその体験を持って、輝く姿で折伏をし抜いているのです。
入会間もない彼が除名になったにも関わらず、彼より先に、内部の悪を厳しく責めた紹介者の私を、除名どころか解任にも出来ないとはどういうことなのだろうか。
ただ組織に私のデマだけを流し、全会員と言っていいほど疑心暗鬼を起こさせ、同志の分断を図ったのです
健太さんは病気を治して、池田先生がおっしゃられるように、人間的にも成長しようという決意で、創価学会に入会しましたが、悪をなし、邪念邪心の者からなる、師弟裏切りの組織悪から排除され、雑草のように踏まれ瓦礫とされたのです。
しかし彼は御本尊様、池田先生、また池田先生が作ってくださった真の創価学会を、一文たりとも疑う心がありません。誰に対しても遺恨もありません。
池田先生のおかげで、全て魔と見破らしていただいた彼は、無明である天魔を、断固打ち破る題目を上げ抜いています。その生命は無疑曰信であります。
それこそ一点の曇りなき御本尊様への信であり、瓦礫の中の金たる生命であると実感いたします。
先生は「苦しんだ人ほどこそ幸せになるんだ。苦労した人こそ真の幸福の道が開かれていくんだ」と激励されております。
彼も私も、宿命を使命に変えて走り抜いています。
日本、世界中には、あらゆる苦悩と真っ向から向き合い、突風にも晒されながら、師弟の信心を貫かれ、人間革命されている、尊き同志の方々がいらっしゃいます。
彼も、入会間もなく、常識では考えられない不正を目の当たりにして、それを抗議した事で、除名への突風に晒され、パニック障害が再発し、苦しみ、希望が失われかけた時もあるでしょう。
私も同苦し、題目を上げに上げ、渾身の激励をさせていただきました。
共に題目を上げた時、今までにない歓喜と希望が湧き上がってきた事は今でも忘れられません。
青年が私に不退の信心と師弟共戦たる闘魂を教えてくれているようです。
師弟の7月であります。青年と共に、鍛えの夏にしてまいります。
作成者
壮年
: 2012年7月5日(木) 00:50