2012年07月31日

経堂にて

/ゆで太郎神田駿河台下店にて朝そばおろし/札幌味噌や@神保町にて冷し味噌らぁ麺(140g)/くまもとらーめん夢亀@経堂にて夢亀らーめん/

 朝食はゆで太郎神田駿河台下店にて朝そばおろし290円
 久し振りだったので薬味の大盛りを忘れてしまいました。
 大根おろしはトッピングじゃなくて薬味だから、お蕎麦の上にどさっと乗せないで別皿がいいな。

 お昼は札幌味噌や@神保町にて夏季限定メニューの冷し味噌らぁ麺(140g)800円
 札幌から帰ってきたばかりでまた札幌ラーメンもないだろうとは思いつつ、去年、網羅的に回ることを優先したために未食だったラーメンサラダを食べに来たのですが、今年は無いみたい。

 うーん、毎年販売しないから限定メニューなんだよな。
 店内は半分以上の入りで、前回と同じ手前の四席に案内されました。

 程なくしてラーメン到着、味噌スープの冷やしラーメンってどんな工夫があるのかと楽しみにしていたら、丼ごとキンキンに冷やしてあり、スープも冷たくてとても美味しいです。
 西山製麺の縮れた細麺はつけ麺よろしく冷水で締めてあってスープとの相性も悪くありません。
 スープには氷がいくつか浮かべてあって、食べているウチに温まってしまうのを防いでいますね。
 トッピングは大量のモヤシに大量の挽き肉に白髪ネギ、穂先メンマがこれでもかと入っていました。

 食べていると1人女性客が入ってきて、へぇ、と思っていると店員さんが「お先にオーダーを」と声を掛けています。
 なんか変だなぁと思っていると、「お二階に女性専用席がありますので」と声を掛けているじゃないですか。
 見ると店内奥右側に階段があり、中二階に4、6席程度、用意されているようです。
 女性専用席を用意してあるお店って、ラーメン屋って、どのくらいあるんだろうか。

 夜はくまもとらーめん夢亀@経堂にて夢亀らーめん700円
 よんどころのない事情から、少し前から夜営業のみとなっています。
 暖簾をくぐるとひとなつっこい店主さんが笑顔でお出迎え、音のする方を見るとカウンター席一番奥に30型の液晶テレビが置かれています。
 深夜営業、オリンピック、などなどに対応して設置したとのこと。

 先ずはビール550円、以前は特に何も無かったと記憶していますが、最近になってチャーシューのサイコロ切りが付くようになりました。
 ほんの少しであっても付き出しが付くと付かないとでは気持ちが違いますし、付き出しが美味しければなおさら。

 続けて日本酒550円、銘柄を指定できるほどの品揃えはありませんが、まあ、ラーメン屋さんなので。
 徳利とお銚子が変わっていて、実に夏らしくて涼しげですね。

 まだまだ成長中ですし、いつまでもいつまでも改善し続けるし、まあ終わりはないのですが。
 いつもと変わらない麺相ながらも、スープの濃度を少し抑え、塩分が少し高くなっています。
 細麺は少し柔らかめの茹で加減ですけど、その柔らかさがスープの相性をさらに高めていて実に美味しいですね。
 トッピングはチャーシュー、細切りキクラゲ、茹でキャベツ、青ネギ、と定番ながら必要にして十分な量です。

 暑い夏にラーメンは厳しいかと思ったけどちゃんと合わせてきているのは凄いですね。
 ご馳走様でした、また、食べに来ます。

posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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