

荒木義隆さんのトルコブルー銀彩楕円鉢。
綺麗なトルコブルーの深い風合いでいままでの和食器をモダンに新しく塗り替えた作品。
有名な料理本などに取り上げられ、和食・洋食何にでも合い、
和洋の区別なく使えるうつわとして人気のトルコブルー銀彩楕円鉢。



【使い易さ】
うつわはやっぱり使い易さも大事!使っても飽きのこない作家のデザインで
40年以上和食器を制作されている荒木義隆さんだからこそ出来る風合いです。
【うつわを育てる】
荒木義隆さんのトルコブルーのお皿には貫入(ひび状のもの)が入っており、
お皿を長年使ってあげると段々とお客さま独自の家庭の風合いに変化していきます。
ご家庭の料理や湿度に応じて変化していきますので、どうぞ器を育ててあげてください。

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荒木義隆
昭和17年 京都生まれ
昭和38年 京都五条坂 河島浩三氏に師事
昭和41年 京都山科にて独立
昭和43年 炭山工芸村設立に参加
工房を宇治市炭山に移転
昭和54年 新宿京王百貨店にて初個展
毎年 東京、神戸、広島等にて個展を開催
昭和55年 招請を受け技術指導のため中国各地へ
昭和63年 招請を受け技術指導のためベトナムへ
ハノイ市、ホーチミン市、他
ベトナムにて作陶 以降毎年歴訪
平成 2年 招請を受けラオスへ
ビエンチャンにて作陶 以降毎年歴訪
平成 2年 作品集「うつわあそび」発行
平成 4年 ベトナム、ラオス行 5年の区切りとして
ハノイ・ビエンチャン・京都展 玉川高島屋
平成 4年 能登門前町に穴窯 門前小僧窯を築窯
平成 4年 ハノイにて現代の安南陶器展
平成 7年 ハノイにて第二回現代の安南陶器展
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